衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ジェッシー、眼の検査へ

2012-05-10 16:11:21 | 
ジェッシーは外耳炎がひどくなってきた頃より、特に暗い場所において見えにくいのではないかと少し気になっていた。まんまるでキラキラと輝いていた眼も、耳の手術前後には眼を細めるような仕草や、首を赤ベコのように上下に振ったりする仕草も気になった。春先になってからは糸を引くような眼やにがでることもある。

アメコカには若年性白内障や緑内障を患う犬が多い...。


そこでGWの一日を鎌倉山の眼科に精通した獣医へ予約、眼の検査を行ってきた。結果は白内障でも緑内障でもなかった。アレルギー性の結膜炎があることが判り、左上瞼にはマイボーム腫もあるため、ヒアール点眼液を処方頂く。

マイボーム腫は、希望すれば手術で取り去ることが可能であるとのこと。

耳の手術や長い入院生活で、退院後ようやく心身ともに安定してきたところだものね。命に関わらない新たな手術はまだ行わないでいいよね、ジェッシー。


眼科として有名なこの病院でも、都内や遠方からいろいろなワンちゃんが訪れていた。





みんな、早く良くなるといいね。


お庭にはこの病院で飼育している何頭かの犬達があちらこちらで寛いでいた。獣医へ来ると楽しみなのが、他のワンズと触れ合えること。



置物の後ろで日避け中の柴犬


この時間、犬のいる場所だけが日蔭の病院ドッグラン


あら?ボブ???


な、わけがなく。ここのIセター君。


大先生のコマンドで回転することができる。

最初は吠えていたくせに、この通り。

私の膝に乗っかり離れない...。


長谷周辺の帰路の渋滞は閉口だったけど、なにはともあれ安心を得た一日となった。



コメント (4)
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