国際電話・・・きた。

想いが通じたのか、たった今国際電話ありました！

”通知不可能”って出るんだけど、

「○○○ちゃん♪あのな、どの公衆電話も国際電話かけられへんねん。
　ずっと、公衆から電話しててんで！
　ホテルの電話も掛けられへんかってん。
　だから、コレ携帯からやで！」


「そうなん？変やなあ？
　何してたん？」


「ずっと観光よ！」


「綺麗かった？」


「いや、ぜ～んぜん・・・
　ずっと、海岸線ばっかりで、後民族村やっぱり行ったわ！」


「今から、ご飯？何食べるん？」


「お肉やって！もう集まれ～ってゆうてる！
　だから、直通で携帯から掛けるわな！」


「うん！わかった！」


「じゃあ、また後でな！」


一分５３秒の会話。

でも、良かった♪
ちゃんと、トライはしてくれてたんや！
声の雰囲気からして、やっぱり自治会の旅行やわ。
携帯から、堂々としてきてるし＾＾

疑ってごめ～んね♪ダーリン♪


じゃあ、また二度目の電話待ってようっと♪

国際電話・・・まだ。

もおーー！！

コクサイ電話待ってるのに、一向にかかって来る気配なし！

１６時半ごろ、ワン切りしたから、着信は残ってると思うんだけどな～
見てるはずなんだけど・・・

団体行動で、公衆電話みつけられないんかなあ？
でも、チェックインはしてるでしょうに・・。

なんよー！！
あれ程、電話はちゃんとするって約束して行ったくせに！

時差ないから、今頃夕飯の時間でしょうか。。

こうなると、マスマス怪しい・・・

今朝も、空港から電話が合った時

「寂しい？」って聞いたくせに。

「うん、寂しい・・・」って言ったよ、私。


早く帰ってきて！！

流石ダーリンなのです♪

やっと、やっとテンションっていうか
気分が平坦になってきました。

やっぱり、ダーリンです。

昨日の夕方の電話・・・


「ここんとこ、あんまりゆっくり話せなかったから
　ちょっと時間出来たから・・・
　なあ、ホンマに何かあったんか？俺ら毎日話してるねんから
　ちょっとした変化もわかるねんで。

　－－－－途中割愛させていただきます♪ーーーーー

　あっ！ホンマは、俺が明日旅行行くのが嫌なんやろ？＾＾
　”自治会の旅行ってゆーてるけど、ホンマは、おねえちゃんと行くんちゃうかな　ぁ・・ってちょっと思ったり、向こうで、じじいらと一緒に
　風俗行くんちゃうか　なぁ・・とか思ってんちゃうん？

　だってな、2人の旅行の話してる時は、楽しそうやのに
　チェジュ島の話しだすと、トーンが落ちるもん！

　”行かんとってオーラ”がびんびんやねん（笑）
　・・・心配せんでもな、そんなんちゃうからな！
　それに、残念ながら一泊で帰ってくるから！（笑）
　一週間も行くなら、ちゃんと連れて行くわいや！
　
　ちゃんと、公衆電話見つけたら、電話するようにするからな！
　
　ほんま、可愛いなぁ♪
　絶対そうちゃうかなあ？って思ってん。
　そうやろ？」



「そうなんかなあ？・・・」

って、初めは照れくさくて誤魔化してたけど
ダーリンがそう言ってくれるにつれ、
自分でもやっぱりそれが引っかかってたんやと思えるようになってきた。


「俺ら、何年付き合ってると思ってんねん！
　○○○ちゃんが、俺の事わかるように俺もちゃんとわかるねんで！」


「色んな意味で心配やねんやんかー！
　でも、どうしても何を切り替えても、気分が上がらなかってん・・・」



彼が私の凹む理由をズバリ指摘してくれて
優しく包んでくれて
かなり心が楽につかえが取れた感じ♪


「はよ、帰っておいでな！」（Ｋ江に）


「うん♪帰る！」（Ｋ江へ）


今、ダーリンから電話ありました！
空港からです。


「ほな、今から行ってくるな！
　なあ、寂しい？」


「うん・・寂しい・・・」


「ほらな！やっぱりそうやってんや～！俺、わかってたわ！」


「わかってたら、もっと早く言ってよ～！」


（途中、アナウンスが入る）

「搭乗や！着いたらまた電話するな！
　もし、出事中なら、ワン切りしといて！ほなな！」


「うん！気を付けて！行ってらっしゃい！」


行っちゃったあ・・・
同じ、離れてる私達だけど
やっぱりダーリンが地元にいるっていうのと
地元を離れて遠くへ行くっていうのは、感覚が全く違うんです。
一泊と言えども、寂しい・・・

早く、来週の私のお誕生日になれ～～！！！