呑み屋のマスターってもてるん？

大奥怖い～！
はあー・・・

気分を入れ替えて・・


仕事の帰り、いつものようにダーリンに電話したけど
出なかった。
7時半頃やっと電話がかかってきた。

「ごめんな！お客さん着ててん。
おかえり！もう帰ってるな！」


「うん、あの電話した時間に帰ってるよ！
ダーリン電話出ないから忙しいと思ってたよ。」


ダーリンは、自分の身ぐるみを剥がすヤツが来てた！と言った。
その時は、借金取りか（言い方悪いな！笑）集金の人かと思ったけど
ん～・・・違うかも。
誰かとご飯でも食べてたんか？


姉といい、友達といい・・・
2人とも、そんなに呑み屋のマスターがええんかい！！
今までは、協力的な言動しか取ってない私だけど
よ～く考えたら、私の彼も呑み屋のマスター・・・
誰かに思われてる？
お客さん以上恋人未満の人がいる？
電話一本ですぐに出てきてくれる人がいる？（お客さんの中で）

そんなことを考え出すと、不安になる・・・

あ～・・・でも、これがやっぱり水商売の男の女なのか。。。


夕方の電話で、今住んでるK江はとても便利でいいところだね～と話してた。

「引越ししてもまた、K江に住もうな！」と言ってた。

だって、彼の仕事に近くて便利なところを私が下調べして
決めたんだもん♪いいに決まってるやん！

「はやく帰りたくなってきたやろ？」


「とっくの昔から帰りたいと思ってるわ！」


「そんなん知ってる～！」とダーリン。

昨日の夜寝る前に、超ラブラブメールを送ったから
何か機嫌がいいダーリン♪



火曜日、仕事終わって最終で帰るんだ～♪
明後日チケット買ってこようっと！

裏切りと信頼。

昨日は、朝から野暮用。
夕方からは、”浜省”のコンサートに行ってきました。
コンサートの話は、また次にして、

いつものようにダーリンから電話。
でも、何かいつもより暗いのよね・・・

「どうしたん？何かあった？」と聞いたところ


「あのな・・・俺と結構仲良かった友達と思ってたやつがおってん。
そいつが、俺が作るラーメンの作り方を、色々聞いてきよってん。
俺、これはこうで、こうして・・・って全部教えたったらな、
そいつ、今の店畳んで、来月俺の店から５００メートル程離れた場所で
ラーメン屋オープンするんやて・・・
それを、俺人づてに聞いて・・・めちゃ人間不信に陥りそうや。。。
完全な裏切りや・・・
そいつは、俺には一切何も言わんかってん・・・
俺、舐められてるんかな？・・・」


酷い話！！
でも、そんな努力もしないで、簡単に人を裏切る行為をする人間なんて
誰もついてこない！！
回りの人は、ちゃんと見てくれてる！
そんな白状なヤツは切り捨てればいい！
ダーリンは、何一つ間違ってないよ。
・・・後は何を言ったか覚えてないけど、ダーリンが一言・・


「○○○ちゃんは、ずっとずっと俺のそばにおってな！」


この一言に尽きるでしょ！
ダーリンには私が必要！
そして、私にもダーリンが必要！
もちつもたれつ♪


”これからの２０年か３０年を
面白可笑しく一緒に生きて行こう！”

そう言ったダーリンの言葉をまた思い出した。