【鹿児島紹介2024_032 鹿屋市吾平町 吾平山上陵】2024/01/21

 

みなさん、おはようございます。今日も天気が良くないみたいですね。今朝は７時半から今年最初の町内会清掃が予定されていますが、中止でしょうか？その後実家に帰る予定です。午後は晴れそうです。

さて、今朝の鹿児島紹介は吾平山上陵です。

吾平山上陵は、ウガヤフキアエズノミコトとタマヨリビメの陵墓とされています。古事記によれば、お二人はいつせ、いなひ、みけぬ、わかみけぬの四子をもうけましたが、末子のわかみけぬ（若御毛沼命）が、神武天皇になったとされており、現在、宮内庁書陵部が管轄しています。吾平川沿いにあり、手水舎は吾平川、五十鈴川がすぐそばを流れている伊勢神宮に雰囲気が似ていることから「小伊勢」とも呼ばれています。大隅半島ではお正月に神社ではなく、吾平山上陵にお参りする人が多いのです。我が家もお正月実家に帰ったら吾平山陵にお参りします。桜の名所でもあります。桜の季節にまた紹介したいですね。