2017-04-05 23:25:57
先日から、よく書いているなあと思う内容を要約してしまうと
「CDの中にはデータがいっぱい詰まっていて
実際、それを引き出すCDPがないため、
レコードの方が優れていると思われがちである」
と、いうことになる。
そのあたりをどう取られたのか?
読んでないのか?
わからないけど、
妙なコメントをよこして下さった人 . . . 本文を読む
昨日。
ネット散策をしていた。
そこで、書かれていた内容は、
かなり、リスニング・システム造りのポイントをついていて
なるほど、なるほど・・・
と、読んでいた。
例えば、
ーアンプに拘る必要はない。
素直に音を伝達してくれるもので良い。ー
(確かにその通りなのだけど、素直に伝達するということが
結構、耳では認識しにくいし、
CDPがきちんとした音質をだせていないと
妙な音で . . . 本文を読む
チェックCDという・・・
う~~ん。
こう書くと、間違われるな。
メンテナンス後のチェックCDというものがあり、
大雑把に書くと
読み取り能力の判定に使うのは、CDR
ちょっと、傷のあるCD
反射膜(フィルム定着)の悪い?劣る?CD
と、まあ3種類くらいがある。
そして、そのチェックに合格?すると、
いよいよ、
細かな音についてのチェックが入る。
ところが・・・そのCDの中 . . . 本文を読む
オールマイティなCDPというのは、
どの楽器もどのヴォーカルも
今まで気がつかなかった魅力を浮かび上がらせてくれる。
ドラムの音をききながら弦楽器の音が流れ込んできて
渾然一体でありながら、各パーツが際立っているという
矛盾した現象を見せてくれる。
こうなると、いろんな音源がはいるCDをかけたくなる。
それら、何種類もの楽器をどのように配置するか。
配置がうみだす
活花ににた無空 . . . 本文を読む
ネットワークにアットネータにWADIA6LTDで、
いっそう、リアルさに澄みきりに・・一つずつ書くときりがないので全体的に良くなり
高橋は改めて、手持ちのCDをかけなおして、聴いては
こんな音を出してる。もっと緻密に音を重ねている。と、
解析・表現にもろ手を挙げて万歳状態ですが
今朝の報告です。
「いくつものソースを重ねて音を作っている。すごい。」
と、言うわけです。
流れてきてる . . . 本文を読む
轟音…とどろく音というのがまさにぴったりのアンプの話を少しかいたけれど・・・(ステーシス2です)
試聴につかったCDは
ホイストの「惑星」だった。
この中で最も有名なのが、
「木星」ジュピターでしられる曲であり、
そも最初にきいたのは、ホイストでなく
D・パープルのライブ・イン・ジャパンのなかの
ギター演奏メインのものだった。
この曲はどういうわけか、ロックミュージシ . . . 本文を読む
WADIA6LTDで聴くと
音がイキテイル、と、思ったという、そのCDです。
サックスあたりの音をききたくなって、
適当に2枚ほどCDを購入したときに
ふと・・・
そのCDが目につきました。
いまさらという感じでもありながら
とても、よく耳にしているくせに、1曲ももってない。
映画音楽ですが・・・
久石譲の初期作品。
となりのトトロ。
天空の城ラピュタ
風の . . . 本文を読む
少し、気になっている。
メール&メンテナンス報告メールを整理していたところ、
二つの異音についてのメールがあった。
両方ともオーナー宅でしか、発生していない。
1台は送っていただいて、対応したが、
オーナーさまは
「ひっきりなしに異音がはいり、とてもじゃないが聴いていられない」
と、おっしゃる。
ところが、当方で聴くと一つもノイズがはいらない。
仕方がないので、こ . . . 本文を読む
CDの良し悪しと書いているが
この良し悪しにも
2つある。
人間でいうと、心と身体といっていいか・・。
心と例えるのは、「内面」
これは、ずばり言ってしまえば「録音技術」などによる。
どうにも、上手くない録音のせいで、
まともな音を再生してこない。
もうひとつは、
身体と例えた、「外面」あるいは健康面。
外面というと、意味あいがちがってくるのだけど
(ソフトとハードと例えた方 . . . 本文を読む
やはり、サントラ盤が良い。
華麗なるギャッビー(新作のほう)の中に
かなりの音と作りこみと録音技術がある。
1曲、わざとこもらせたかのような曲があり
毎度、代理は籠ってると・・勘違いしてしまうのであるが・・
わざとこもらせ(風)にしていながら、
情報がしっかりはいっていて
つくりの巧さが判る。とのこと。
むろん、他の曲も同じく。
このCDは、細かな音源がはいっていて
響きもきち . . . 本文を読む
先日、ちょこっと、書いたヱヴァ・キャシデイであるが、
最初に送ってくださったものは、
マイクセットの場所が近かったせいか、
各所、破状がみられ、
特に、ひどかったのがwww
ドラムの中でハウリングに近い破状があり、
一点一点で、マイクを寄せていくのだろう。
ピアノの近く、ドラムの近く・ヴォーカルの近く
と、いうふうに・・・
そのせいもあって、
全体的な距離感や位置が見えず、
. . . 本文を読む
当方のWADIA6LTDをまたもちょこっとさわり、サイテーションもブログに掲げたほかの内緒(詳細というべきか)も触り今まで、聴けたCDが聞くに堪えないという繊細な分離能力を発揮してくれてこれを機会にCDのランク分けをしようと整理を始めるということになってしまった。おかげで、安物のwwwシステムコンポなら堪えられようと代理が100枚近くのCDを二階のAUDIO ROOM(物は言いようですなwww物置 . . . 本文を読む
アナログプレーヤーから始まった代理のAUDIO歴ですが、
当時、システムを購入して設置したころに電気屋さんがきて
「あのね、もうすぐ針を使わないレコードプレーヤーができるよ」
と、言いました。
そんな、馬鹿なという思いがありました。
テープのほうも8トラックも使用していて、テープをかませてしまうと
その部分を切って、裏をセロハンテープで留めて補修したり
(当然ちょん切った部分の音はな . . . 本文を読む
ピックアップの数値とアイパターンを読んだうえで
合格となったものでも
読み取りの調査として
CDを何枚か変える。
読み込みにくいもの。
音域の多いもの
高域のきついもの(波状寸前のものをきちんとだせるか)
波状寸前のもの、と、いうと誤解されそうだ。
これをきちんと、波状寸前なのだと読み取れるかどうか、と、いうべきだろう。
この波状寸前を、なんなくこなしてしまう(波状寸前にならない . . . 本文を読む
当方WADIA6LTD-blueの音は
良い基準機に成っていますが、
これは、
他のどの機器よりも、良い音であると言う事に成ります。
で、ないと、ほかの機器への評価、判断
ほかの機器の改善点が判らないわけです。
今回、LTD- blueに仕上げた中で
一番、こだわったのは
桑田君の声です。
これが、本物にちかい声質になり
倍音や響き他がきちんとでてきているか、と言う事です。
. . . 本文を読む