その願いが届いたのか
「星空へ続く坂道」
駆け出して来たのは佐久夜姫子ちゃん
そしてお馴染みの神社関係者さん
男女2人ずつの踊り手さんも
左を進んだ時とは替わっておられました
「夜の因業が見せる夢」
選ばれたのは左
子を殺す選択
左側に進んだ時とあわせて
今回伊咲那美さんには辛いことばかりだったように思います
「暗闇を照らすヒカリ」
鋭く突き刺すような嘆きの歌声
好きなのですけれど、辛くなりますね
選んだの我々なのですが
その結末の解釈は右
社の焼き討ちはダメ！
と慌てる「をん」ちゃん
手水舎の水面に映ったのは少年の記憶
「生きているのはボクだけなんだろ？」
水野くん大きくなりましたね
……歌の情景を真っ直ぐ受け止めるのは辛いので
逃避しました、はい
やるせない気持ちを吹き飛ばすエンジン音
「西風のように駆け抜けろッ！」
ゼファーさん元気でしたか
大神の選択は左
猫を生かす
本当にいい声の諏訪ルアン健さん
Elysionというバーで犬彦くんを悪い道に誘う
未成年にお酒はダメですよ
悪事の詳細は不明でしたが
大金をかけて生きながらえようとしているようでした
結末の解釈は左
「わ」くん
生命という現象を難しく考えすぎと呆れていました
きっと結末の解釈がその道の行き着く先にも影響するのでしょうね
次に水面に映し出されたのは
少女の記憶
放課後の校舎
男の子に告白される佐久夜姫子ちゃん
でも姫子ちゃん自身には
誰かを好きとか嫌いとかいう感情がないらしい
そこに「偶然通りかかった」という明らかに怪しい紫スーツの先生
「アロマンティック」という概念を教え
自分もそうだと言って
楽しそうに二人で踊り出す
ーー不穏すぎるのですが
どうにか紫スーツの人が出てこないようにできないんですかね。。
「紫青の参道」
嬰児の命 獣の命
改めて弄んだ命をつきつけられる
社が燃えている、との詞が気になりました
『絵馬に願ひを！』～大神再臨祭～廻参夜 Ⅲ に続きます
