露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 名古屋公演 8月18日 Ⅳ

2017-09-02 20:45:45 | SH/LHイベント記憶留書


そして毎度楽しみなメンバー紹介

今回のお題は無茶振り「登場人物へ一言」

P席の方が指名されて最初の方が指定したのは「ジャン」

続けて指名されたお隣の方はパス

Revo団長「遠慮深い人もいたものですね。」

そのお隣の方が指定したのは「ハンジさん」

ハンジさん好きのわたしは後ろの方で密かに喜んでいました
 

事前に考えることのできない無茶を最初に振られたのは

ベースの長谷川淳さんんこと、進撃博士あっちゃん

ジャンに対しては2期であまり活躍していないので、がんばれ

ハンジさんもこれから大変になるので、がんばれ 


お次はキーボード五十嵐宏治さんことらっしー

Revo団長「らっしー!!」とふなっしーのトーンで指名(笑

らっしー「ジャン・キルシュタイン」

Revo団長「無駄にフルネームがカッコいいとか言われてます。」

ラッシー「ハンジ・ゾエ」

そのハンジさんであいうえお作文

「果てしない ん~、巨人好き 自由過ぎる」

Revo団長「ん、でどうするのかと思った。」


ヴァイオリンの弦一徹さん

ジャンとライナーの見分けがつかない、ということで団長が説明

Revo団長「ライナーはゴリラ的な。」

「ハンジさんは一徹アニキみたいな眼鏡かけた」

一徹さん「あの水中眼鏡みたいな」

Revo団長「YUKIさんの髪型に眼鏡かけた感じ」

しかし、サシャと見分けがつかないそうで

一徹さん「似てるよね?」

客席の反応が微妙だったので再度

一徹さん「似てるよね!?」

Revo団長「圧かけないでくださーい。」

一徹アニキは王様の下知で進撃を読んだそうで

漫画を読むの10年ぶりなのだとか


そしてストリングスの紹介に続いて

今日の代表はアニと同じくらいの娘さんがいらっしゃる梶谷さん

梶谷さん「ハンジさんは男?女?」

諌山先生はどちらでも取れるように描いているけれど

荒木監督的には女性?というような説明をされていました


ストリングスチームの紹介を終えて移動しながら

Revo団長「読んでなかったかもしれない人が

『進撃の巨人』を読んでくれるのは一ファンとして嬉しい。」

わたしもRevoさんが関わられるので初めて読んだのですが

今や新刊が出て1ヶ月で次が待ち遠しくなるくらいの大ファンですから

出会えて良かったと本当に思います


ギター西山毅アニキも見分けがつかないそうで

西山アニキ「ジャンとライナーとトーマスの違いがわからない」

また、ハンジさんについては

「前のコンサートで似てると聞いてからYUKIにしか見えない」

高い位置で括った髪を柔らかく垂らしているYUKIさん

アニキ「眼鏡もかけたら?」


そのYUKIさんはハンジさんの気持ちがわかるとのことで

YUKIさん「東山動物園に行ってきたんです。」

Revo団長「アグレッシブだね~。」

YUKIさん「ユキヒョウに会いに。『リアン』っていうんですけど。」

以前は北海道の円山動物園にいたユキヒョウさんだそうで

北海道にも会いに行って、赤ちゃんの頃から見守っていたのだそうです

檻の前で立ち止まって、ずーっと見てしまうあたり

ハンジさんに共感されるのだとか

Revo団長「僕もリオンって子がいて、親近感感じるね。」

「リオンってフランス語だけど、リアンもフランス語で『絆』じゃなかったっけ?」


バンドメンバー最後はドラム淳士さん

ジャンへ向けて「がっつりいけ。」

ミカサに対して腰引けてる、と

淳士さん「ホップ ステップ 玉砕!ってね。」

Revo団長「戦わなければ勝てない。」


続いて歌姫さま方の紹介

松本英子さんはハンジさんへ「一緒に巨人をつんつんしたい。」

ハンジさんと一緒なら大丈夫そう、とのこと

英子さん「でも、お話長いと眠くなってしまう。」

エレンはがんばってたけれど、私は無理、なのだそうです


福永実咲さんもハンジさんへ「アニちゃんは解剖しないでください。」

するなら実咲さんも参加したいのだそうで

Revo団長「どうせやるならこの手で、みたいな。」


MANAMIさんはハンジさんへ「男ですか?女ですか?」

Revo団長「その話はさっきやったよ?」

MANAMIさん「えっ!ジャンかハンジさんか考えていて聞いてなかった…」

MANAMIさん「兵長に信頼されているのが女性というのは…」

Revo団長「そんな嗜好が…」

MANAMIさん「兵長の側に女がいるのが何かやだ。」

Revo団長「兵長に女は近づかせない!ってわけだね。

麻美がいるから、そういう。」

MANAMIさん「一緒にしないでください!」


月香さんはジャンへ

応援するジャンがスルーされ続けていたので嬉しそうなRevo団長

月香さん「あの中で一番い奴やと思うんですよ。」

Revo団長「そんなことを言ってくれるのは、マルコと月香だけだよ。」

月香さん「エレンは巨人巨人。ミカサはエレンエレン。

なのにジャンはちゃんと周りのこと見てるし。」

「『大丈夫。行け!』って言いたい。」

Revo団長「淳士と月香と僕とで応援に行きましょうか。」


麻美さんもジャンへ「いや、私の方がミカサのこと好きだから」

まさかの宣戦布告

Revo団長「麻美だったらどうするの?エレンしか見ていないけれど。」

麻美さん「綺麗な黒髪だね(イケメンボイス)。」

そして触って、あわよくば匂いを嗅ぐ、と

そして数歩下がって機を伺い

麻美さん「髪、切ったんだ(イケボ)。」

そして数歩下がって機を伺う

麻美さん「諦めない。」

真剣なシミュレーションを展開しつつ我に返ったようで

麻美さん「すみません、なんか。。」

Revo団長「僕もフォローしてあげたいんだけれど、

麻美劇場が始まると一歩下がって見守ってしまう。」

麻美さんの進撃愛というかミカサ愛は観ていて楽しいので

客席も見守っています


そしてダンサーの皆さま

しぶっちこと渋谷亘宏さんはまず昨日の成果発表

背後のスクリーンに映し出されるスノウの画像

見事認証されたようで、おめでとうございます

しぶっち「Revoさんのサングラスを借りて」

Revo団長「僕の本体を移植してね」

というわけでジャンとハンジさんへ「夢は叶う」

松村武司ことたけちゃん

カエルハンターになっているかもしれないお友達とは連絡がとれず

まっつん「今の連絡先がわかるかたはこちらまで」

と、Revo団長と2人で宙を指し示す

そして本題の方は、ハンジさんへ「気持ちわかります。」

ゲームウォッチを分解して組み立てて遊んでいたそうで

半分くらいは復活しなかったのだとか

Revo団長「それが今ニンテンドースイッチをつくった人

だったりしたら判るけれど、今に繋がっていないね。」


高杉あかねさんもハンジさんの気持ちがわかる、と

今まで動かなかった筋肉が動く、と興奮するのだそうです

あかねさん「今日はここが動いてる~!って」

Revo団長「じゃあ何とか筋とか詳しかったりするの?」

あかねさん「いえ、そこまでは…」

ダンサーさん方の優雅な動きはそんな探求心に支えられているのですね


細木あゆさんもハンジさんへ「涎出てますよ。」

ただ、Revo団長へ向けて口元に手を伸ばされる仕草をされたので

Revo団長「僕が出てるのかと思った…!」

あゆさんもダンスよりはラーメンで涎が出るそうです


最後にゲストのパーカッションの三沢またろうさん

各メンバーの一言から人物像を想像

「ジャンは優柔不断なやつ。ハンジは探求心がある。」

「それがいい!」と、総括


そしてパフォーマンスもまたろうさん

「14文字の伝言」でティンパニを演奏

「平凡なわたしは…」の当たりから

叩く様も手を滑らせて振動を止める様もカッコいいのですが

上手側では歌姫さま方が振り付きでノッておられて

下手側ではRevo団長がメトロノーム状態で

見たいところがあり過ぎて大変

ですが、普段はあまり聴き取れていない音をたっぷり聴けて幸せでした

Revo団長「何故『14文字の伝言』を?松本英子が好き?」

またろうさん「それもそうだけど、32分音符が叩いていて気持ちいい。」


ずーっと聞いていたくなるメンバー紹介も終わり、本当の最後の曲へ

「青春は花火のように」

「よだかは燃えた」のところで

青い光がさっと翔けるのが見えて

「よだかーーーーーっ!!!」ってなりました

「「「ブラボーーっ!!!」」」と大興奮のままに曲が終わり

舞台上の皆さまが1列に並び

鎖地平団式に「イェーガー!」で敬礼

メンバーの皆さまが去って行かれた後

Revo団長のお話

ツアーが始まる前に長いと思ってけど案外早い、でも長い

体力的にも精神的にも続けられるのか

Revo団長「同じこと繰り返せない性格だから。」

一期一会、同じライブは2度とないと腑に落ちてきた

みんな毎回違う顔をしていると思う

いいことばかりじゃないけれど、それも含めて一度きり

その1度をいかに燃やすか

Revo団長「っていう文章にまとめたら三文くらいで終わりそうなものを、

長く話してしまう…」

わたしは一生懸命に伝えようとしてくださるRevoさんの姿が大好きですが

Revo団長はその話が長くなるあたりにハンジさんに親近感を感じておられるそうで

ハンジさん的絶叫を披露してくださいました

この公演に参加できて本当に良かったです


神戸の8/10からこの名古屋の平日2日間にかけて

仕事が詰まる時期でありながら休暇を取りまくった訳で…

それができる環境にあることに感謝

そして、名古屋公演から次に参加できる公演まで1月ほど空く間

がんばって働こうと思います

全てはこの楽しいひと時の為に

そんな想いを籠めて歌いました「心臓を捧げよ!」

楽しい公演を本当にありがとうございました!


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