露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

『絵馬に願ひを!』~大神再臨祭~廻漆夜 Ⅲ

2023-04-29 11:38:06 | SH/LHイベント記憶留書

この夜の結末 「弥生の大海原」

海へ向かって歩む佐久夜姫子ちゃん

地図にはな常世にも繋がっているのだろうか、と

歩み続ける

冷たさを知覚し感じる「生きているということ」

それは

「これから死ぬということだ」

エンドロール

ーー迎えた結末に呆然としているうちに

次公宴の選択が終わり

拍手の中

紗幕を下手から走って開ける役目の方いらっしゃるのですが

一緒に走っていく黒い影

上手の袖から戻ってくる黒い影、ことRevo陛下

「力を合わせて開けてみました」

そして反省会の前にご紹介

「首吊りロープ!」

前回1回しか登場していないけれど

「(初回)市川から待機していました」

その他上にも待機しているものがあるそうです

そして大神の選択について

昨日は左行ったらずっと左

右行ったらずっと右

今日は左行ったら右、右行ったらひたすら左

「怖い」

神群だけど実は一人なのでは?と疑っておられました

探求心が高じて謎の統率が取れている狼欒神群への感想が

「怖ッ」

そして反省会はまず塚越さん

舞台裏で子役さんに聞かれるそうです

「今日出番あった?」

寂しげに首を振る塚越さん

「残念だったね!」という子役ちゃんに

綺麗な所作で蹴る真似

Revo陛下「アクション見せてあげたいのだけどね」


そしてもう一人の白い軍服の方

名前も明かされない

帽子には蜻蛉の印

「鉛筆屋さんの御曹司かな」

「アクションはできる?」

それは否定しつつ「剣術なら」とのお答え


そのお話の間暇だったのか

後ろの階段で楽屋の再現をする塚越さん

退屈そうにお弁当を食べる仕草をしていらっしゃいました


そして白いお二人でメンバー紹介

一徹アニキは演奏せず

エア投げ縄で陛下を狙うも自身にヒット

隣のカメルーン真希さんと何か直そうとしたのですが

どうやら眼鏡を破損したそうで

後でRevo陛下にも「大丈夫だった?」と心配されていました

そして「てふ重力」

今回の公宴は

白いお二人を除いて歌い手全員登場の豪華版だったそうで

出てない人が余りいない

それでも出番のなかっ白い二人

おしゃれストールのお兄さん、ギャルの片割れさん

そして出ていたけれど踊り手の松島蘭さん

Revo陛下「別のこと確認していたから気づかなかったけれど」

「昨日出とちったらしいね」

ーー選択の時に上手に舞い手がいなかったあの時の……

素晴らしく柔軟な体で踊る蘭さんと書いてかおるさん

超しなやかで美しい土下座を客席と陛下に

Revo陛下「僕はいいんだけど塚越くんが許すかな?」

塚越さんの前に進んでまたも美しい土下座

塚越さんからもお許しが出て、後ろに戻ろうとするも

そのまま前に残るよう指示される蘭さん

バランスをとるため

出ていたけれどカメラを提げた学ランの人も前へ

すると蘭さんがギャル行徳さんと白い塚越さんに譲って

端の方に行こうとするのを

塚越さんが止めて中央よりに戻されていました

両端に白い軍服の2人(ライトが反射して眩しい!)

長身でお洒落なお兄さんと学ランの中学生

華やかな洋服のギャルと雅やかな装束の舞い手

中央に黒づくめの王様

Revo陛下「何も知らない人にこの光景見せたいよね」

「一体どんな世界観のミュージカルなんだ?って」

そして歌う人がいないのでメインRevo陛下で

「即ち…光をも逃がさぬ暗黒のてふ重力」

公宴で唯一立ってはしゃげるこの曲超楽しいです

アドリブジャンプ何されていたでしょうか……

楽し過ぎて記憶が朧気です

舞台上でわちゃわちゃと楽しいことが起こるので

というかRevo陛下自身が

「コンサートのレポート共有するときは編集してね」

というような発言をしたり

何が何やらたのしい空間でした

そして舞台の皆さまで一礼の後

Revo陛下のお話

「今日やり残したことといえば……」

みんなそろそろ気づいているかもしれないけれど

星空に星が増えていっているよね

新しいルートが解放されたってことなんだけれど

ひとつずつは点だけれど

線で繋いだら星座になるんじゃない?

ーーというところで下手に移動し

「餃子とか」

ボイスストラップ「「「町中華やん!」」」

「反応が遅いっ!!」

「やり残したことと言ったらこれしかないんだから

もう構えておかないと」

お叱りを受けつつ、無事に昨夜の伏線は回収されました

皆さま明日は1日お休みされて

明後日にまた全力で素晴らしいステージを見せてくださるとのこと

ーー演者の皆さまには大阪をゑんじょゐいただきたいものの

コンサートの合間に1日挟まる仕事が辛い

いつもと変わらないけれど精神的に辛い

そんな軽い絶望に陥りつつ

「また会おう」と去っていかれる陛下を見送り

国歌を踊って

ボイスストラップで唱和

最後に幕を引いてくださる方にも送る気持ちで

拍手をしながら

楽しい一夜は終わりました


4度参加してもまだ底知れない再臨祭

次の公宴ではいよいよプレミアム神様

とても楽しみです


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