Around15周年記念祭
2月6日公演の配信
参加した公演ではありますが
これまで2回の配信から
また違ったことが起こることを経験し
ドキドキしながら18時を待ちました
今日の前説は年配に差し掛かる頃の男性の声
LEONモールの関係者さん、とのこと
各店でのローカライズを進めているそうで
地域の物産や若者によるパフォーマンスが好評とのこと
ステージを見ていた小さな女の子が成長し
派手な髪になって凛々しくステージに立つことも
あんな事件がなければ今もまたステージに……
なお、この前説は狼欒神社社務所からリモート配信
妻の実家が近く、馴染みがある場所
以前は猫でにぎわっていたはずが、今は気配もない
記憶が曖昧
気を取り直して、前説の大切な解説
そうして舞台の幕開け
いつも異なる角度から見ることができるので
何度観ても楽しいです
今回はテンションが高めの神社関係者さん
その背後で見え隠れする
片足上げたまま静止する努力をしている姫子ちゃん
時は戻され、物語は進む
今日の選択もまた当日とは異なり
母を殺す選択
生まれた子の名は「リンネ」
そして掻き鳴らされる箏の音色に陶然としながら
舞台に立つ影に感じた違和感
始まったのは
「生きているのはボクだけなんだろ?」
予想を超える展開に茫然としました
初めて見る凄惨な光景
しかし目が離せない
衝撃が醒めないまま
「恋は果てまで止まらない」
宮比ちゃんは勿論、ダンサーさん達の
アイドルダンスめっちゃ可愛い
神様すでに情緒不安定
続く第弐部サンホララボ
研究発表を聞きながら心を落ち着かせました
Revo陛下かっこいい
「コントロール不能。でもそれが面白い」
との言葉が深く印象に残りました
毎度驚かされるのが本当に楽しい
そして名曲の数々がカバーされる第参部
「星女神の巫女」
から違和感なく続く
「石畳の緋き悪魔関係者」
生贄に捧げられた姫子ちゃんを蘇らせるのに
神社関係者さんが悪魔として覚醒するの
自分で何を言っているのが解りませんが本当にエモい
壇上に立つ姫子ちゃん
階段から見上げる神社関係者さん
というシーンがめちゃくちゃ好きです
「光と闇の童話」
犬彦くんとすずちゃんのデュエット
やっぱりどうかしています、良き意味で
すずちゃんをこちょこちょ撫でているの可愛い
「Baroque」
明るい言葉遣いで述べられる凄惨な事件
「石田……てか石段を」
演者さんのお名前ネタを交えるあたり
笑っていいのか良くないのか情緒不安定
「歓びと哀しみの葡萄酒」
那美さんを男に添わせる時の
蘭さんの表情が素敵
総じてダンサーさん方の演技も凄すぎます
仮面の男を刺さなかった理由
神社関係者さんの呟きにある模様
アーカイブでがんばって聞き取ります
配信で再び観ることができるのを楽しみにしていた
「星の綺麗な夜」
メンバー総力戦
情景を再現しながら歌う神社関係者さん凄い
配信では映っていませんでしたが
酒浸りで仰向けに転がった姿
バルコニー席から見下ろす眺めは素晴らしかったです
破落戸に刺され足蹴にされ
呻きながら這うあたり
素晴らしい位置にカメラがいて最高
あっという間に楽しい時は過ぎ
ご挨拶と幕引き
再び幕が開いてからは
元教師?那美さんによるメンバー紹介
そして全員で「即ち…星間超トンネル」
画面の前で楽しんだ後は
Revo陛下の映像に切り替わり、ご挨拶
遂にあの親子が乱入
この「親子」発言が衝撃でそれから少し曖昧なのですが
配信がアップロードされる段階で因子が固定される
見たくない人は神に祈るしかない
今回の配信で印象的だったのは
「星女神の巫女」から「石畳の緋き悪魔関係者」
別の世界のお話なので
繋がらなくて当たり前
当たり前体操踊りたくなる
椅子に座っているから踊れないけれど
それを自然にするのが音楽の力
それから、2度目になる曲も出てくるが
日によって繋がり方が変わる
――繋がり方のお話の中で
「星の綺麗な夜」をStarry Nightと読んでらしたのが
驚きと共に印象に残りました
そしていつものブレデフォⅡアドバイス
サブジョブでもシーフを使うこと
神速瞬撃の威力がぶっ壊れているし
時間差でダメージも与えられる
そしてとうとう我らが国歌の時間
歌いつつ踊りつつ
惜しみながらプレミアム配信終了
そして音声特典は恒例の前説の経緯
ブレデフォⅡの音楽がBGMのLEONモール
そのバックヤードに現れた不審人物
生活と命を心配し、助けを呼ぼうとする
LEONモール関係者さん
叫び声を遮る、聞き覚えのある電子音
打って変わって丁寧に対応するLEONモール関係者さん
記念祭握手会会場、将軍に続け、など畳み掛けられ混乱
縦糸が紡がれ
商談があって当日はいけないが
配信の前説ならば、と承諾
次は誰のお話が聞けるのが、来週も楽しみです
【追記】
一般配信で見る「暗闇を照らすヒカリ」
やはりあの叫びの場面
正視することができません