露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
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       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 相模原公演 8月13日 Ⅳ

2017-08-26 14:58:16 | SH/LHイベント記憶留書


神メンバー(最初のMCにてRevo団長談)紹介

今回は無茶振りの「キャラへ一言」

ただしP席の指名でボケるつもりが失敗

最初に当てられた方とお隣の方の希望でユミルとクリスタに決定


今回の紹介はダンサーから

しぶっちこと渋谷亘宏さんはクリスタへ

「王女さまになって…」のところで団長に遮られる

先の展開にはあまり触れないようにという方針のようです

しぶっち「立場が変わって大変だけど、体には気を付けて」


松村武司さんはユミルへ「巨人化した時にもっと女の子っぽくできないのか」

以前の公演で「禿げ散らかしたおっさん」という発言があったとか

以降たけちゃん発信の「禿げ散らかしたおっさん」というワードが

他のメンバーの紹介の中でも何度か出てきました…

ユミちゃんどんまい

Revo団長「今度会った時に言っておきま~す。」


高杉あかねさん

上着を手にもって登場され、華麗に着る…のにわずかに手間取る

あかねさん「練習でできないものはできませんね。」

クリスタに対して一言…を失念してしまいました

ですが、あかねさん穏やかな声と話し方がとっても好きです


細木あゆさんは2人へ「付き合っちゃえば?」

Revo団長「もし結婚式とかあったら参列しましょう。」


続いてバンドメンバー

ヴァイオリン弦一徹アニキも「付き合っちゃえば?」

そしてストリングスを順番に紹介してから、もう一方として黒木薫さん

薫さん「本当に大変なんです。」

とても上品な声と口調で訴える薫さん

その薫さんの背後から力強く賛同する一徹さん

薫さん「頭がぐちゃぐちゃでその中で読んで…

もっと頭を使って戦ったらって思います。」

Revo団長「爆撃しちゃえばいいんじゃないか、とか。」

本題の一言はクリスタへ

「立場が変わって、そこまで考え方を変えらるのか?どれかが嘘なのでは?」

薫さん「Revoさんもたくさんありますよね。」

Revo団長「ツアーで見せて行こうかと思いま~す。」

上品な黒木さんに続き上品な西山毅アニキ

西山アニキ「ユミルが女の子に思えなかった。エレンじゃね?って」

「クリスタもアルミンじゃね?って」

という訳で一言は「もっと個性出せよ」


もう一人のギターYUKIさんはクリスタが結構好みなのだそうです

YUKIさん「包みこんであげたくなる。」

「ステージで失敗して落ち込んでも、大丈夫だよって言ってくれそう。」


ドラム淳士さんはユミルへ

淳士さん「ユミルって一重で僕と一緒。僕は奥二重だけど。

あとは命の母とか飲んでそばかすをね。

いくつくらいなんだろう?」

Revo団長「エレンと同じくらいで10代じゃない?」

淳士さん「でも命の母飲んでね」

やたらと命の母を薦める淳士さん


ベース長谷川淳さんことあっちゃんはユミルへ

あっちゃん「アニメで衝撃的なシーンがありましたよね。

ユミルが数十年彷徨っていたという割には寝てたんかい!って」

Revo団長「さっき10代って言ってたけど、60年彷徨ってたとか言ってたね。

巨人になっている間は止まるのかな?」

最初は彷徨っていたけれど、ついに考えるのをやめたのかも。」


キーボード五十嵐宏治さんことらっしーはユミルであいうえお作文

「油断するなよ」から詳しくは忘れてしまったのですが「ソバカスがルビー」

そして歌われました

いつからかRevo団長に「芸人っぽくなってるよね」と言われるらっしー


そして歌姫さま方

福永実咲さんはアニの構えと蹴りを披露

クリスタへの疑問

実咲さん「ユミルは『結婚しよう』ってよく言うじゃないですか。

クリスタはどう思っているのか。

私が他の歌姫に『結婚しよう』なんて言われたらそれまでの関係じゃいられない。」


MANAMIさん

MANAMI「『ユミル』ってあんな可愛い声で呼ばれたら好きになる。」

背の高さからもユミルに親近感があるそうです

Revo団長「クリスタと実咲なら?」

悩殺ポーズでアピールする実咲さん


月香さんはユミルへ

巨人にイルゼがユミルと間違えられたけれど

月香さん「似てないよねって」

「ソバカスと髪型くらい?あんなにつり目じゃないし、イルゼの方が可愛い」

「ユミルも綺麗だと思うんですよ?人間の時は」

Revo団長「人間の時は」

月香さん「巨人化した方は触れるのも可哀想で…」

ユミちゃんどんまい


柳麻美さんは「もっといちゃいちゃして欲しい」

「実はユミルの方が女の子らしいと思うんです。

でも背も高いからこう…!」

何とも表現できない想いを動きで伝えようとする麻美さん

Revo団長「麻美ひとりだけレベルが違うよね。

みんなが喜んでいるみたいだからいいけれど。」

前回の『自由への進撃』ツアーで曹長と呼ばれただけはありますね


松本英子さんはユミルへ「ちゃんと自分の気持ちを伝えた方がいいよ。」

そしてRevo団長へキラーパス

英子さん「Revoさんは?ちゃんと好きって伝えるほうですか?」

囃す客席の団員

囃しながら答えを聞き逃すまいと固く決意していたのはわたしだけではない筈

Revo団長「シャイなのであまり言えないと思いますね…」

追撃の英子さん「えっじゃあどうするんですか?」

Revo団長「二月吉日〜って♪」何かを差し出す仕草

Revo団長「言葉にできない想いは歌にする的な…」

甘い話題には歯切れの悪いRevo団長

照れ隠しなのか客席に顔を向けないまま踵を返し

壇上への階段を上ってブラスセクションの紹介へ

お一人ずつ紹介の後、代表して鈴木正則さん

世界の成り立ちが気になって最後の方をじっくり読んじゃったそうで

鈴木さん「(ユミルとクリスタは)私の中に存在していない?」

「別の漫画読んだのかも?」

Revo団長「『巨人の星』を読んだってことで」

そして今日のパフォーマンスもブラスセクション

BRAVERY DEFAULTの「勝利の歓び」から「紅蓮の弓矢」ラスト

予想外のメドレーに感激しつつ

金管の華やかな響きを堪能出来て幸せでした

ちなみにRevo団長は下手の端でリングアベルポーズをしていました


メンバー紹介での『進撃の巨人』を語り合う会も楽しくて

このままずっと聞いていたいとも思えてくるのですが

パフォーマンスで思い出すのですよね

「そういえば、音楽聴きに来ていたんだった!」と


そして本当に最後の1曲「青春は花火のように」

振りつけも覚えてきて「Loveもあれば~」の

頭の上ハートマークもやったりしているのですが

誰よりもRevo団長が可愛い

間奏中は歌姫たちによるラインダンスが見られました

ダンサーさん方がRevo団長の後ろでつくり上げる花火も綺麗


大盛り上がりの1曲の興奮も冷めやらない中

勢揃いされる舞台上の皆さま

鎖地平団式に「イェーガー!」で敬礼し一礼

盛大な拍手と歓声の中それぞれ去って行かれました

そういえば、Revo団長が歌姫さま方の投げキッスを妨害されなくなったような

そうして、お一人残られたRevo団長のお話

ツアーを重ねてきて実感すること

この空気感は来てもらわないとわからない

Revo団長「実際、空気を通して音の振動を共有しているんだよね。」

「基本的に飽きっぽい人間だから違うこと、より進んだことをしたがる。」

「1回だけしか来れない人には、その1回で楽しませようとみんながんばる。

ただ、こんな言い方じゃ良くないかな

けれど、何回も来て欲しい

何回も来てくれる人も何度も楽しめるようにがんばっています。」

「またどこかで会えると信じています。」

「最後のカラオケ、ここでみんなで心臓を捧げたことが、

何かみんなの中に残って炎のようになる事を願って号令をかけます。」

そのRevo団長の号令に応え

楽しかったひと時への感謝の気持ちを籠めて「心臓を捧げよ!」を歌い

相模原の2日目は終わりました


当初は1日目だけ参加するつもりでいたのですが

考え直して追加した2日目

決断したわたしを全力で褒めたいと思います

ただし、その代償は

翌日は相模原から新幹線で出勤するという苦行

楽園から奈落への転落

すべての努力は捧げる資金を得るためだと、がんばって働きます

それでも、最高に楽しい瞬間が得られることを知っていますから

その瞬間のためにがんばれるのです

Revo団長が困難を乗り越えられるように願うのなら

わたしは乗り越えましょう

今回もすばらしい公演をありがとうございました 

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