露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 総員集結 凱旋公演 1月14日 Ⅳ

2018-01-21 16:47:19 | SH/LHイベント記憶留書


そして豪華なメンバーの紹介

内藤貴司ホルンセクション

Revo団長「マーチングとかだと裏打ちだけだったりするのに

僕の曲だと、しんどい音域でメロディー吹かされる。

歌よりカッコいいメロディーのこともあります。」


三沢またろう with MPO

Revo団長「クラシックパーカッションからラテンの小物まで

縦横無尽の活躍をしてくれました。」


Voces Tokyo(指揮:木場義則さん)

Revo団長「左からソプラノ・アルト・テナー・バスに分かれています。

イベリアもクワイア付きは初じめてやったけれど、重厚さが違う。」


髙桑英世木管アンサンブル

Revo団長「身軽だから短くも早いフレーズをたくさんやってもらったり」


ハープ朝川朋之さん

Revo団長「こんなに高い音で良いんですか、と何度か聞かれたりね。」

一番短い端の弦の音を出してくださる朝川さん

Revo団長「僕はその倍音が好きなんだよね。」


鈴木正則ブラスセクション

Revo団長「僕の曲だとテンポ180とかで裏打ちを吹かされたりね。」

1分間に180拍の速さで裏打ち…!?


ギター西山毅アニキ

Revo団長「いつまでもギターヒーローでいてください。」

ギターYUKIさん

Revo団長「こんな(ヴィジュアル系な)見た目ですが、

繊細な音もしっかりやってくれます。」


ベース長谷川淳さんことあっちゃん

Revo団長「長く低音を支えてくれています。」


ドラム淳士さん

Revo団長「座っているから立つだけだカッコよくてずるいよね。」


キーボード五十嵐宏治さんことらっしー

Revo団長「イベリアのオルガンのグリッサンドが凄いことになってたね。」


サッシャさん

Revo団長「ナイス小芝居でした。」


ダンサーさん6人

Revo団長「超人だよね。僕だったら卒倒してる。」

進撃歌姫さま方、ゲスト歌姫さま方

そしてサッシャさんがRevo団長を紹介


とうとう最後の1曲

Revo団長「中1もいるかもしれないけれど、中1に戻った気持ちで」

「青春は花火のように」

周囲に迷惑が掛からない程度に鳥籠のドアを蹴破り

腕を振り、跳んでの馬鹿騒ぎ

間奏中にRevo団長を先頭に縦一列に並び

順番に両腕を広げてジャンプする歌姫さまかたが可愛い

最後の1曲たる悲しみを吹き飛ばすような楽しさで

「「「ブラボーーー!!!!」」」と叫びました

打ち上げ花火があがり

奥では西山アニキがギターを投げ上げていて凄かったです


舞台の皆さまが2列に並んで整列

Revo団長の号令に応えて「イェーガー!」の敬礼

「ありがとー!!」の歓声の中、順番に袖へ去っていかれました


独り残られたRevo団長のお話

Revo団長「今の気持ちを聞かれたら、そうだね…」

「感無量!」でしょう?と思っておりましたら

Revo団長「寂しい」

予想外のか細い言葉

Revo団長「うん、やっぱり寂しいね。」

「イヴェール君を思い出すね。彼の歌にある。『寂しさは【宝石】』」

悪いことじゃないんだよ。生きているから、別れることもある

始まったものは終わりが来る。でも、新しい始まりでもある

「次を約束はしないけれど」

「辛い時立ち上がるのは、戦うのは君たち自身です。

音楽がその助けになればいいなと思っています。

またいつか会う時まで元気でいてください。」

最後にもう1曲、君たちには歌ってもらう

「オフ会やったとしても、数十人でしょ?

何千人でカラオケなんてここだけでしかできないよ。」

確かに。しかもSHK国歌と違って二度とないかもしれない

そう気を引き締めました

「明日何もないので何も考えずにやりま~す。」

「心臓を 捧 げ よ !」

号令に応え、ツアーの感謝の気持ちを籠めて全力で歌いました

本当にあの場にいられて幸せでした


歓声の中、閉じた壁に映し出された文字

「見事な歌声。見事な敬礼であった。諸君の勇姿を誇りに思う。」

「斯くして一旦の終焉を迎えたが、我々の進撃は終わりはしない。」

「第三壁」

「Look for our next attack!」

未来を約束するような言葉に歓声をあげる客席

明るくなっても興奮冷めやらぬ中

イスカさんの声が降ってきました

「本公演はこれにて終演となります。お気をつけてお帰りください。

最後まで拙いアナウンスをお聞きいただきありがとうございました。」

こちらこそありがとうございました


7月からずっと続いてきた楽しみが過ぎ

それらが全て終わってしまった寂しさが残りました

ですが、幸せな記憶をたくさん得ることができました

楽しかった想い出を、心臓の鼓動を感じる度に思い出し

次なる楽しみを希望に、元気でいようと思います

ツアーに携わった舞台の皆さま、スタッフの皆さま、団員の同胞に

感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとうございました!

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