Revo's Acoustic Night 2023 ~Japanesque~ 10月9日 Ⅰ

諸事情により泣く泣く8日の参加を断念したため

1日空いての品川プリンスホテル

Revo's Acoustic Night 2023 ~Japanesque~

1日目も上質なワンピースを着ていたのですが

今宵はプレミアムシートということで

更にドレスアップして髪も結い

昨日よりも短いプレミアムシートの列に並んで入場

記念品を受け取り、専用のブースで2種類の入国証明印を押し

ホール内へ

少し離れていはいるものの真正面の席

そしてプレミアムシートのお食事は１点多く

とっても美味しい海老を食べることができました

お吸い物やご飯

味の美味しいお味噌汁など

和食中心ではあるのですが

あの子の好物のハンバーグもとっても美味しかったのです

ご馳走の数々でお腹いっぱいになった頃

配られたのは白いカクテル




1日目よりも段取りが格段にスムーズになっていたため

予定通りの時間にショータイムスタート


暗くなった会場

木造建築を思わせる舞台装飾に映し出される

薄を象った光

密やかに始まり、次第に賑やかになる音色

そして重なるヴォーカルのハーモニー

灰野優子さんと清永大心さん

そしてRevo陛下

陛下の声を上下に揺さぶる歌い方は

前回のAcoustic Nightの時にはなかったように思います

神社関係者さんや能楽関係者さんを思わせる

Japanesqueアレンジ素敵です

続いて「紫青の参道」

「「「わをををををををん」」」をバンドメンバー含め

舞台の方全員でやるのはコンサートの後半さながらでした


2曲終えたところで乾杯

乳白色のカクテル

その名もミルキーナイト

甘くてとっても美味しかったです

そして今宵のお衣装について

バンドメンバーは和洋折衷

白かったり黒かったり

同じ部分もあれば違う部分もあったり

デザイン違いの長めのネックレスが共通していたり

羽織をお召しの髙桑さんが旅館の主人と言われていたり

同じく羽織の本間さんが「二代目です」なんておっしゃっていたり

楽しいバンドメンバー

陛下はハイジとお呼びの灰野優子さんは

ドレープの美しい鮮やかな青色のドレス

「沖縄の海のよう」とハイジさん

そして陛下にトミーと呼ばれる清永大心さんは

ギラギラと輝く赤銅色のスーツに丸い帽子

自他ともに「ジャージじゃなくて良かった」と思われたそう

ギラギラしているので陛下に促され

「輝いてますか？」と会場に尋ねると

「「「いい意味でー！！！」」」と応えるローラン

Revo陛下「思った訊き方と違ったね」

スーツに合わせてクールな感じにされたそうです

『絵馬に願ひを！』だと騒々しい人をしておられましたが

清永大心さん、素敵な方でした

絵馬では必ず出番があるため

出られなかった人反省会においででなかったのが惜しまれますね

そして

Revo陛下はと申しますと

ブーツに白黒の細縞の袴

ケープの裾に黒い刺繍が施された

トンビコートを羽織っておられ

袖から判断するに、中には黒いジャケット

首元には黒い襞襟が覗いていました

ハーフアップを高い位置で纏められた

金色混じりの巻き髪が細かくて艶やか


そして今宵もイントロでは予測できない

Acousticアレンジを堪能しました


Revo's Acoustic Night 2023 ~Japanesque~ 10月9日　Ⅱ　へ続きます