声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

歌って踊る青春ポップス

2017-06-09 20:10:19 | Diary
最近、たまに見かけるオトナ向け音楽教室のCM…

愛知県の方で試しにやってみたら好評で

全国展開をすることになったとのことですね。


青春POPSを歌うだけでなく“踊る”
…というところが楽しそうです。


会費も月2回で3,500円、

公民館以上、音楽教室未満?

…そんな、

キャッチコピーをどこかで見かけましたが、
うまい表現ですね!


ですが、これも

来年1月から
著作権料が徴収されるのでしょうか?


著作権問題…相当揉めそうです。


著作権は、当然、保護されないといけないものですが、

線引きが、だんだんわからなくなってきました。

鼻歌も、うっかり歌えませんね。

(。-_-。)


写真は、前橋テルサのカルチャー教室からの眺めです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーカスポーカス

2017-06-09 12:24:51 | Diary



オレンジ、黄、赤の絞り模様のバラです。

個性的な色合いです。


調べてみると、ミニバラの図鑑に入っているようですが、

我が家の庭で咲いているのは、やや大きめです。


「ホーカスポーカス」は、魔法の言葉で

同じ絞り模様のバラには、

「アブラカダブラ」という名前のバラもあるようです。



絞り模様の独特の色合いが、

不思議なネーミングの発想につながるのですね。



3、4日前は、こんな感じでした。



陽に当たると色合いが濃くなるようです。




このあと、
どんな風になるのでしょう…

ちょっと怖い感じも…。(。-_-。)



美しく咲かせるために

今朝も早よから、セッセと庭の手入れ…

ご苦労なことです。💦








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンセスダイアナ

2017-06-07 17:55:45 | Diary
ようやくクレマチスの

プリンセスダイアナが咲きました!







場所が悪かったのかしら?

庭の片隅の、

一番風当たりが強い場所ですものねぇ…。

(。-_-。)



プリンセスダイアナさん、咲いてくれてありがとうございます。


いよいよ梅雨入りですね。

水をやる手間が省けて良さそうなものですが、

大雨だけは、どうかご勘弁を。m(_ _)m



ミニ薔薇も見頃です。



以前、部屋の中で咲かせた時は

メタモルフォーゼで歪な形になっていた

インフィニティ…



地植えにしたら、普通に咲くようになりました。

ここが気に入った??




雨の庭も、いと をかし…。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都のみやびとモダン

2017-06-06 17:51:28 | Diary
その昔、京都で仕事していた頃は

いつでも観られると思っていたせいでしょう、

美術館に行くのも番組取材がらみで、
ゆっくり鑑賞する心の余裕もなかったのですが、

思えば随分もったいない事をしたなぁ…と
今になって、つくづく思うのです。


そんな思いで、

館林美術館で開催中の『京都のみやびとモダン』展を観てきました。





館林美術館は、初めてだという義母を誘って

先に車で美術館に送って行き、

その間に館林市内で仕事を済ませ、

帰りに迎えに行くだけのつもりだったのですが、

思いのほか仕事が早く終わったので

義母と待ち合わせした時間までに
大急ぎで見て回りました。


前期、後期で展示品の入れ替えがあったため
チラシにある上村松園の絵はなかったのですが、

富岡鉄斎のダイナミックな富士山などの山々を描いた遠望図の屏風に圧倒されつつ

仙人の気分を味わい、



北大路魯山人の椿模様の器の前で

( このスイカが丸ごと一個入りそうな大きな器に、いったいどんな料理を入れて出せばいいのだろう…)

と勝手に悩み、


志村ふくみさんの紬の前で、
いつだったかTVで紹介されていた染めの過程を思い起こし、

その繊細で温もりある色合いにウットリしつつ


待合せ時間にロビーに出てみると

予想どおり義母はミュージアムショップで買い物中。


気前の良い義母は、

「どれでも好きなアクセサリーを選びなさい」

と勧めてくれたのですが、


アクセサリーより気になった

「アレッポの石鹸」を買ってもらいました。


(※以下は館林美術館のFacebookより)



我が家のうす汚れたレトロな洗面台にぴったり。




義母は、2時間かけて観て回り、

疲れると各コーナーの椅子に座って作品を眺めるなどして過ごし、

すっかり満足した様子でした。

最後に出口で記念撮影をば…。



ちなみに、義母に

「魯山人先生のツバキの器に盛るとしたら、どんな料理が合うでしょうね?」

と訊いてみると、

「そうねぇ…ジャガイモの煮っころがしかな?」

との答え、

妙に共感した私なのでございました。

館林美術館の「京都のみやびとモダン」は、
今月25日までです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピーチは御上手

2017-06-05 19:49:20 | 最近の話題
現役閣僚時代は

汗をかきながらの

しどろもどろの答弁が多いように感じましたが、


今回の

「かけソバともりソバ」発言に加え

「あいうえお」の語呂合わせは、


ウィットに富んでいて、

とても、同じ方とは思えない流暢なスピーチ…

(^^;;

中谷さんって、本当はお話しが上手なんですね!

ちょっと、見直しました。


元防衛大臣が、リラックスされていて

なおかつ、


現防衛大臣も、

シャングリラ会議で

他国の女性防衛相とご自分のことを


「私たちの共通点は見た目が良い…」

との、

本気?とも思えるような冗談。


安全保障会議でジョークが出るくらいですもの…


我が国へのミサイル攻撃の恐れはない、

ということですよね?



今日も昼間から、

頭上を戦闘機が訓練飛行しているらしい爆音が聞こえましたが…


切迫していれば、

こんな冗談は出ないでしょう…

きっと大丈夫なんだな…と、


稲田防衛大臣の満面の笑みをみて

ホッと胸を撫で下ろした次第でございます、
はい。



しみずゆみ 🐞







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清流と恐竜

2017-06-04 17:49:03 | Diary
川底が透けて見えます。




カジカも鳴いています。

静かです。



近くでは、家族連れが水遊びに興じ、
少し離れたところで釣り人たちが糸を垂れています。

気持ちのいい風と木々のざわめき…

時間の流れもゆったりしています。






休憩所の中です。



金の鯉を撫でると金運が良くなりますか??




こちらも有名なスポットですが、

日曜日だというのに人もまばら…。






PRが足りないのでしょうか…。(。-_-。)


バンガローなどの宿泊施設も、たくさんあるのですね!




田舎暮らし体験もできそうです。



夏休みの賑わいを期待しましょう。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊子の気持ち

2017-06-02 17:30:18 | 映画・ドラマ・読書
今日の「ひよっこ」は、

今までで一番、泣けました。


『ソロモンの偽証』で、初めてとは思えない演技を見せてくれた藤野涼子ちゃん…

「ひよっこ」でも

素朴で目立たないけれど、芯のしっかりした少女“豊子”を演じていますね。


その豊子の“立てこもり”場面でのセリフは、

もう、ずっと前に

私自身もどこかに忘れてきた感情…を思い起こさせるものでした。


「今までではイヤだけれど、イヤだと言えなかった…」


ようやく、楽しい好きな場所を見つけたのになぜ出て行かなくてはいけないのか…

頭では理解できても、感情的には納得できない…

その訴えを聞きながら、

( そうだ、こういう気持ちを、私もどこかで経験したことがあった…)

と思ったのです。


私に限らず、多くの人が経験した事がある感情ですよね?


年齢を重ねてくると、簡単に諦められるようになるんですよね。

(。-_-。)


“立てこもり”は、大それた事ですが

気持ちは、よくわかるだけに…泣けました。



それにしても、

藤野涼子ちゃん、

完全に“主役を食って”いましたわよ!



しみずゆみ 😢




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薔薇の涙

2017-06-02 08:46:33 | Diary


昨夜の嵐によく耐えてくれました。

折しも夫は出張中で、

帰ってきて、みんな散っていたら
さぞかしガッカリするだろうと思うと、

昨夜は眠れませんでした。


今までに、

我が家の薔薇を見てくれたのは

夫と私以外では、

昨日、見にきてくれた義母。

そして、クロネコヤマトさん

郵便局員さん

新聞配達員さん

自治会の班長さん、


…数えてみると10人にも満たないのです。

せっかく咲いてくれたのに…。


もうまもなく、季節が終わりますが

まるで短い季節を惜しむかのように、

みんなみんな…泣いていました。

(。-_-。)


いくつかアップしますので、

どうか観てやってくださいまし。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディ500

2017-06-02 07:15:08 | 最近の話題
久々に興奮しました…

と言っても録画で、残り10周のところから観ただけですが

まさにテールトゥノーズの激走…


残り5周で、

前を走るマシンの後ろにピタッと着いて

上手くスリップストリームに

( 入った!)

と思ったら

スッと前に抜き出たところで、

実況アナも絶叫状態…

完全に我を忘れて「神よ!」と、祈っていましたね。



優勝の瞬間の

あの聞き覚えのある高音の琢磨選手の感極まった

「ワーッ!ワーッ!ワーッ!」

というハイトーンの叫びを聞き、

こちらまで、胸がジーンと熱くなりました。


同時に、

F1デビューの頃の琢磨選手を思い出しました。

2002年だから、

もう15年前だったのですね!

インタビュアーの質問に答える琢磨選手の画像をTVで観ながら

その的を射た受け答えに驚き、

中嶋さんの後を継ぐのは彼しかいない、

“佐藤琢磨、切磋琢磨”

と呟きながら彼が参戦するレースを見守っていたものでした。



あれから、随分と時間が経ち、

最近はF1ブームも去って、地上波では中継しなくなり、

レギュレーションも変わって、

ドライバーのテクニックよりマシン性能の優劣で結果が決まってしまうような印象を受けた頃から

興味が薄れはじめ…


世代交代が進み、

アロンソ以外は知ってる選手の名前も少なくりました。


インディ500は、

ナイジェル・マンセルが参戦していた頃、少し興味を持って観たことがあったものの

あまりにも過激で

クラッシュシーンなどは、
とてもじゃないけど、心臓に悪い…

と思ってからは

もう長い間、カーレース中継からは遠ざかっていたのですが…


今回の琢磨選手の偉業達成のシーンを繰り返し観ているうちに、

やっぱり録画じゃなくリアルタイムで観ないと本当は面白くない…

と思い始めてきました。


こう見えても私、

20代の頃から鈴鹿で毎年開催される2&4にもストップウォッチ持参で通っていたくらいですから…

カーレースの楽しみ方は知っているつもりです。


プロストやセナ、マンセル、シューマッハの黄金期に、

F1 中継がフジTVで深夜に放送されていた時は、

その直前のニュース番組で、

結果を先に知らせるアナウンサーのデリカシーの無さに 💦

よく、腹を立てていたこともありました。

懐かしい…。



それはそうと、

インディ500ではシャンパンじゃなく、

牛乳掛けをするのですか⁈

…アレは、ちょっと気持ち悪いかも。



しみずゆみ 🏎


※写真は、我が家のフェラーリコレクション 😅























コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やすらぎの郷

2017-06-01 12:04:12 | 映画・ドラマ・読書
「ひよっこ」と「やすらぎの郷」

この2つのドラマを観るのが、最近の細やかな楽しみです。

「やすらぎの郷」は、翌朝のBS朝日で観ることが多いのですが

2つのドラマに共通しているのは、
歌も内容も中高年向き、ということでしょうか。


昭和の時代を背景にした「ひよっこ」

昭和の時代に活躍した名優たちが出演する
「やすらぎの郷」ですから

きっと若い人たちには理解できないだろうな…

と思っていたら、

意外にも若い年齢層からも受けているのだと、
先日、読んだ週刊誌に書いてありました。



特に、

『やすらぎの郷』はTV業界の裏話が随所に入っていて面白い、

毒舌や自虐ネタとも思えるセリフやストーリー展開に毎回、笑わせてもらっています。


その面白いネタで、印象的だったのが

何といっても

“ナスの呪い揚げ”…


往年の名女優さんたちの

どこまでが演技でどこまでが本気なのかしら?

と思わせるほどの迫真の演技に引きこまれたのはいうまでもありません。


毎回、次から次へと登場する有名な俳優陣の皆さまが楽しみながら演じている様子が伝わってきます。


このところ、
老後不安ばかりを煽られるような問題が
大きく立ちはだかっているように感じる中で、

せめて、
気分だけでも明るくなるようなドラマが観たいと思うのです。


「やすらぎの郷」のような、
テレビ業界に貢献した人でフリーランスの人だけが無料で入れる老人ホーム…

という設定もユニークだと思いましたが、


年取った時に、

仕事仲間や学生時代の友人たちと一緒に入れる老人ホームがあれば、

きっと、いつまでも若々しくいられるかもしれませんね。



( 無料はムリでも、安価で入れる老人ホームがあればイイなぁ…)


そのためには自給自足で、

みんなでワイワイ言いながら農作物を作る、

味噌を作ったり、花を栽培したり、パンやお菓子を作って売る…


最近の私は、ドラマ「やすらぎの郷」に触発されて、

そんな夢物語を思い描きはじめているのです。


しみずゆみ 💐



















































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする