声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

軽井沢レイクガーデン

2017-05-05 19:48:45 | Diary
連休終盤の観光地はどこへ行っても混んでいるので

なるべく空いている所へ…。





やはり予想どおり、ここは穴場…

のんびり散策したり、カフェでお茶したりショッピングしたりで

ゆったり気分で過ごせました。


約20年振りでしょうか…

子供が小さい時にはベビーカーを押して散歩した場所ですが、


池も随分と縮小されて、辺りの景色も変わっていました。





周回コースには、大きなシャクナゲ…





この木はなんでしたっけ?




池が小さくなった分、あっという間に一周してしまいました。

散歩中に出会ったブティックオーナーのご夫婦によれば、

MITSUKOSHIが撤退して以来、

観光客が激減してしまい、

畔にある多くのお店が閉店…

そのため、

以前の“レマン湖”という俗称も、いつの間にか使われなくなり、

高級別荘地のイメージも衰退していく中、


なんとか観光客を呼び戻そうと

10年前に

“レイクガーデン”を造ったのだそうです。





入り口横のガーデニング小物専門店で

「カエルの王子さま」を購入しました。

本日の掘り出し物です。



遊歩道の整備は、まだまだこれからですね。

車椅子が通れるようにすると高齢者も安心です。


それと、電柱は地中に埋めたほうがいいですね。(^^;;




6月末はバラのフェスタなども開かれ、

コンサートも行われるとか…。

また、その頃に来ようと思っています。







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ヒア アフター

2017-05-05 08:28:17 | 映画・ドラマ



特殊な能力を持っていることが
他人とコミュニケーションを邪魔させる…
と苦悩するアメリカ人の霊能者と


リゾート地での津波に遭遇した際に臨死体験をしたフランス人女性ジャーナリスト、


そして、交通事故で双子の兄を亡くしたイギリス人の少年…


住んでいる国も違うし、立場や年齢も異なる三人が、いったいどこで出逢うことになるのだろうと思いながら、

途中まで観ていました。


ストーリーは、三者が出逢うまでの様々な出来事を描きながらも、

「死んだ後、人間はどうなるのか」

「死後の世界は存在するのか」

「死者と話すことが実際にできるのか」

…などの疑問にも、答えてくれているように思えます。

この映画で一番印象に残ったのは、
冒頭の津波のシーンで、

女性ジャーナリストが、

流れてきた鉄の塊で頭を打つシーンは、とても生々しく、

5年前の震災直後には上映が中止になったというのも頷けます。


そのシーン以外では

ラストの、マット・デイモン扮する霊能者とフランス人女性ジャーナリストがカフェテラスで待ち合わせするシーン…

想像なのか、未来の予感なのか…と観るものに思わせつつも

終わるシーンは、

「後は、皆さんの想像におまかせします」

と言われているようで

強い強いインパクトを残しました。


双子の少年役はホンモノの双子の子役が演じているのですね!

死んだ兄の霊を呼び出してもらうシーンは
涙なしには観られません。😢

クリント・イーストウッド監督作品では

『マディソン郡の橋』が、私の中ではNo.1
ですが、

観終わった後、

心が穏やかになる良い映画だと思います。



しみずゆみ 🌿




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沙羅の木

2017-05-05 07:43:31 | Diary


好きな木を
ずっと植えたいと思っていました。


以前、住んでいた家には三本の沙羅の木がありまして、

その家に住もうと決めた理由がリビングの窓から見える沙羅の木でした。

スベスベしたグレーベージュのグラディエーションを描く滑らかな幹が好き、

夏になると咲く白く儚い花も好き、


それに加えて、絵に描いたような美しい葉脈…


全てに「合格」をつけたくなるのが

私が沙羅を好きな理由です。


昨日、仕事から帰ってくると夫が既に植えた後でした。


本当は東側に植えるものなのだとか…。

風と強い陽射しが苦手な木なのですが…


植える場所がなく、


とりあえず南側の空いている場所にしたとのこと…


大丈夫かな…??


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