バディ・メイズ(オールポスターズの商品ページよりm(_ _)m)
冒頭、
――いつの時代も、父と息子は対立するものなのでしょうか?
ではじまった「花子とアン」の第51回目。。。
兄やんのボディブローとおじいやんのアッパーカットでKOされた格好のおとうですが、そこへ花子とおかあのふじさんが優しく救いの手を差し伸べてくれます
花子:「おとうはこのうちのこと、なんにも知らなんだから大急ぎで勉強してもらうさ。宿題だって出すよ」
ふじ:「あんたが大物じゃなくて良かった。あんたが小物なおかげで、こうして無事に帰ってこれたずら」
そして第52話では、相も変わらず気まずい雰囲気の吉兄とおとう、それにおじいやんですが……冒頭で、花子とももが何かと気を使い、「今日も暑くなりそうじゃん」とか「兄やんも何かしゃべってよ」と話しかけるのですが。。。
兄やん:「ええかげん、見合いの返事しねえでいいだけ??」
花子:「てっ!!(>_<)」
と、むしろやぶへびな結果に(←?)
そしてここから先はわたしの勝手な妄想(もうやめようよ☆^^;)
花子:「兄やんも何かしゃべってよ」
兄やん:「……うん。きのうオラ、森でピグモンに会っただ」
おとう:「そのぺぐもんとかいうのは、一体なんずら?」
兄やん:「ペグモンじゃねえ!ピグモンら!!」(殺気☆)
花子:「に、兄やん。オラもそのピグモンについて、もっと知りたいだよ」
もも:「う、うん。オラもだよ、吉兄」
兄やん:「ほうか。したら話してやってもいいけんど、これは絶対秘密だぞ。ピグモンってのは今は地球の森に住んでる、平和を愛する宇宙人ら。ほんでな、ピグモンはバルタン閣下と仲がいいんだけんども、ふたりでジャンケンすると、必ず閣下が負けるずらよ。なんでかわかるけ?」
花子:「えっと……」
もも:「兄やん、なんでら??」
兄やん:「バルタン閣下はチョッキしか出せねえ手の構造をしておられる。ところがピグモンは、パーもチョキもグーも出せるで、常に閣下に圧勝ずら。けんどオラ、そんな閣下がなんだか気の毒で、オラとジャンケンする時には絶対わざと負けることにしてるずら。つまり、わざとパーを出して負けるちゅうこった。そしたら閣下は、地球を制服した暁には、必ずおまえをこの地球の王さまにしてやるって約束してくださっただ。おまえのように心優しい人間がこの地球を治め、戦争のない世界にしていかんといけんて、そうおっしゃっただよ」
花子:「兄やん、その話、オラ童話にしてもいいけ??」
兄やん:「好きにしろし。てか、そのうち閣下とピグモンのことを直接紹介してやるだよ」
もも:「兄やん、オラもなんだかふたりに会いたくなってきただ」
おとう:「ぺグモン……バルタン閣下………」(じ~んと感動したらしい☆)
おかあ:「このネタ、一体いつまで続くずら??」
おじいやん:「さてな」
……実際のドラマと関係ない駄文が長くなりましたが(ほんとにな)、「花子とアン~甲府のグリンゲイブルス、ほのぼの家族編~」はこのくらいにして、次は肝心な「福岡~地獄の結婚編~」に話を移したいと思います(^^;)
第51話のほうでは、おうちにヴァイオリニストの方を招いて、蓮子嬢が音楽会を開いていたと思うのですが、「死と乙女」の演奏中、伝助は煎餅をバリバリいわせて食べるという始末。そして冬子もまた、おとうから受けとった煎餅を同じようにメリメリ☆(笑)
芸術を理解する素養のないこの親子に対し、心底恥かしいと感じた蓮子嬢のようですが、かといって、
「寂しさの ありのすさびに 唯ひとり 狂乱を舞う 冷たき部屋に」
と、歌にしなきゃいけないほどかというと、視聴者的にはちょっと「う゛~ん」と思うという
いえ、史実のほうとしてはまったくその通りだったのだろう……と理解されるのですけど、ドラマの描き方としてはそのちょっと前に「ぷっ☆」となったばかりというせいもあり、「そんなにひとりで頑張らんでもええがな、蓮子嬢。もっとざっくばらんに、気軽にいこうぜ」とか思ってしまうという(^^;)
でもでも、ところが第52話。。。
お兄たまの名ばかり伯爵、晶貴が嘉納家にやって来てお金を受けとっていくのを見ると、「確かにこれは地獄だなあ」といったように、蓮子嬢の境涯にやっぱり同情したくなってしまうというか
ツィゴイネルワイゼンをバックに背負って、まずは伯爵・葉山昌貴さまのご登場
お兄たま:「蓮子、元気にしていたか?」
蓮子嬢:「お兄さまがこんなところにお見えになるなんて、一体どういう風の吹きまわしかしら?」
お兄たま:「おまえがどうしているか、様子を見に来たんだ」
蓮子嬢:「お兄さまがまだわたしのことを覚えていてくださったなんて、感激して涙が出そうですわ」
お兄たま:「嘉納さんに対しても、そんなふうに皮肉たっぷりの口を利いてるんじゃないだろうな?」
蓮子嬢:「ご心配なく。おかげさまでわたしたち夫婦、大層うまくやっておりますのよ」(←大嘘☆笑)
お兄たま:「お前わかってるのか。今度また離縁でもされたら、それこそ葉山家の恥だ。戻ってきたとしても、葉山家の敷居は二度とまたがせんぞ」
う゛~ん逃げ場のない自分の立場を、再確認させられる蓮子さま。
(実際にはそうしなかったとしても☆)いざとなったら「ここへ逃げられる」と思える場所があるだけでも、人間大分違うと思うんですけど、もはや何が起きようとも「この地獄からは逃れられぬ」と覚悟を決めねばならぬ蓮子さまは、やはり不憫です
その上、伝助氏から「お中元」としてお金のたくさん入った封筒を当たり前のようにいただき、もはや伯爵としての誇りも何もない、ただの賭博好きジゴロ(?)といった感すらあるお兄たま。
最初からこれが目的だったとばかり、成金王伝助氏から「うっしっし☆」と金をせしめると、なんとも妹思いの優しいお兄たまは、さっさと退場してゆくのでした
蓮子嬢:「兄にお金を渡すなんて、一体どういうおつもりですか!?しかもあんなにたくさん!!」
伝助氏:「お中元言うとろうが」
蓮子嬢:「甘い顔をしたら、兄は何度でも無心に来ますよ」
伝助氏:「金がかかるいうことは、前からわかっとった。おまえの結納金で貴族院議員になって、その上、事業にもいろいろ手を出しとるそうじゃ。どれも上手いこといっちょらんがな」
蓮子嬢:「……何故あなたが尻拭いをなさるんです?」
伝助氏:「おまえのために払う金と思うたら、惜しいことはない」
蓮子嬢:「お金……お金、お金!!あなたはいつもそうです!わたしは芸者ではありません!!」
伝助氏:「何を言いよるか。こげな高い芸者がおるか!!」
――このシーンの、仲間由紀恵さん演じる蓮子嬢の「お金・お金・お金!!You love Money!!」って叫ぶところと、伝助氏の「こげな高い芸者がおるか!!」と一喝するところ、自分的にすごく良かったです(^^;)
そして、伝助氏が去ってのち、涙を零しつつ、半ば自暴自棄になったような体で、今度は笑いはじめる蓮子嬢……いえ、これ本当に朝ドラですよね??やっぱり福岡編のほうはノリがどんどん昼メロ調になって来てると思いますこれで伝助氏が例の女中タミさんとも関係を持ってたら、それこそドドメというものww
その後蓮子嬢は、伝助氏にあてつけるように、屋敷内で教養と気品あふれる(?)サロンパーティをしょっちゅう開くようになったらしく、そこへ新聞記者の黒沢一史という男がやって来ます。
竹久夢二の画集を見ている蓮子嬢は、「そうよ!わたしはこういう芸術のわかる男性が好きなのよ!!」とばかり、黒沢氏に急接近(笑)
これ、間違いなく三行半の序章というやつですよね。というか、今回の回だけ見たら、蓮子嬢がこの新聞記者と不倫しそうに思う方はとても多い気が(^^;)
なんにしても、「花子~朝ドラのヒロインらしいさわやかさをこれからも振りまく予定でごいす!!」に対し、蓮子嬢のは「ほほほ。朝ドラが何よ!主人公そっちのけで、これからドロドロした昼メロドラマをお目にかける予定ですわ!!」といったように見えるのは……オラの気のせいけ??とか、つい思ってしまいますww
2話分の感想入れちゃったので、なんか長くなってしまってすみませんm(_ _)m
おかげで兄やんの壮行会の場面が入れられなんだ……でもまあ、わたしが書くとどうせ、「兵役が終わったら、次は地球防衛軍に入る予定です!!」、「地球防衛軍?そりゃどういうこっちゃ??」、「す、すんません。兄やんは酔ってるです。気にしないでくだせえ」とか、そういう話になるだけですけど(^^;)
それではまた~!!
冒頭、
――いつの時代も、父と息子は対立するものなのでしょうか?
ではじまった「花子とアン」の第51回目。。。
兄やんのボディブローとおじいやんのアッパーカットでKOされた格好のおとうですが、そこへ花子とおかあのふじさんが優しく救いの手を差し伸べてくれます
花子:「おとうはこのうちのこと、なんにも知らなんだから大急ぎで勉強してもらうさ。宿題だって出すよ」
ふじ:「あんたが大物じゃなくて良かった。あんたが小物なおかげで、こうして無事に帰ってこれたずら」
そして第52話では、相も変わらず気まずい雰囲気の吉兄とおとう、それにおじいやんですが……冒頭で、花子とももが何かと気を使い、「今日も暑くなりそうじゃん」とか「兄やんも何かしゃべってよ」と話しかけるのですが。。。
兄やん:「ええかげん、見合いの返事しねえでいいだけ??」
花子:「てっ!!(>_<)」
と、むしろやぶへびな結果に(←?)
そしてここから先はわたしの勝手な妄想(もうやめようよ☆^^;)
花子:「兄やんも何かしゃべってよ」
兄やん:「……うん。きのうオラ、森でピグモンに会っただ」
おとう:「そのぺぐもんとかいうのは、一体なんずら?」
兄やん:「ペグモンじゃねえ!ピグモンら!!」(殺気☆)
花子:「に、兄やん。オラもそのピグモンについて、もっと知りたいだよ」
もも:「う、うん。オラもだよ、吉兄」
兄やん:「ほうか。したら話してやってもいいけんど、これは絶対秘密だぞ。ピグモンってのは今は地球の森に住んでる、平和を愛する宇宙人ら。ほんでな、ピグモンはバルタン閣下と仲がいいんだけんども、ふたりでジャンケンすると、必ず閣下が負けるずらよ。なんでかわかるけ?」
花子:「えっと……」
もも:「兄やん、なんでら??」
兄やん:「バルタン閣下はチョッキしか出せねえ手の構造をしておられる。ところがピグモンは、パーもチョキもグーも出せるで、常に閣下に圧勝ずら。けんどオラ、そんな閣下がなんだか気の毒で、オラとジャンケンする時には絶対わざと負けることにしてるずら。つまり、わざとパーを出して負けるちゅうこった。そしたら閣下は、地球を制服した暁には、必ずおまえをこの地球の王さまにしてやるって約束してくださっただ。おまえのように心優しい人間がこの地球を治め、戦争のない世界にしていかんといけんて、そうおっしゃっただよ」
花子:「兄やん、その話、オラ童話にしてもいいけ??」
兄やん:「好きにしろし。てか、そのうち閣下とピグモンのことを直接紹介してやるだよ」
もも:「兄やん、オラもなんだかふたりに会いたくなってきただ」
おとう:「ぺグモン……バルタン閣下………」(じ~んと感動したらしい☆)
おかあ:「このネタ、一体いつまで続くずら??」
おじいやん:「さてな」
……実際のドラマと関係ない駄文が長くなりましたが(ほんとにな)、「花子とアン~甲府のグリンゲイブルス、ほのぼの家族編~」はこのくらいにして、次は肝心な「福岡~地獄の結婚編~」に話を移したいと思います(^^;)
第51話のほうでは、おうちにヴァイオリニストの方を招いて、蓮子嬢が音楽会を開いていたと思うのですが、「死と乙女」の演奏中、伝助は煎餅をバリバリいわせて食べるという始末。そして冬子もまた、おとうから受けとった煎餅を同じようにメリメリ☆(笑)
芸術を理解する素養のないこの親子に対し、心底恥かしいと感じた蓮子嬢のようですが、かといって、
「寂しさの ありのすさびに 唯ひとり 狂乱を舞う 冷たき部屋に」
と、歌にしなきゃいけないほどかというと、視聴者的にはちょっと「う゛~ん」と思うという
いえ、史実のほうとしてはまったくその通りだったのだろう……と理解されるのですけど、ドラマの描き方としてはそのちょっと前に「ぷっ☆」となったばかりというせいもあり、「そんなにひとりで頑張らんでもええがな、蓮子嬢。もっとざっくばらんに、気軽にいこうぜ」とか思ってしまうという(^^;)
でもでも、ところが第52話。。。
お兄たまの名ばかり伯爵、晶貴が嘉納家にやって来てお金を受けとっていくのを見ると、「確かにこれは地獄だなあ」といったように、蓮子嬢の境涯にやっぱり同情したくなってしまうというか
ツィゴイネルワイゼンをバックに背負って、まずは伯爵・葉山昌貴さまのご登場
お兄たま:「蓮子、元気にしていたか?」
蓮子嬢:「お兄さまがこんなところにお見えになるなんて、一体どういう風の吹きまわしかしら?」
お兄たま:「おまえがどうしているか、様子を見に来たんだ」
蓮子嬢:「お兄さまがまだわたしのことを覚えていてくださったなんて、感激して涙が出そうですわ」
お兄たま:「嘉納さんに対しても、そんなふうに皮肉たっぷりの口を利いてるんじゃないだろうな?」
蓮子嬢:「ご心配なく。おかげさまでわたしたち夫婦、大層うまくやっておりますのよ」(←大嘘☆笑)
お兄たま:「お前わかってるのか。今度また離縁でもされたら、それこそ葉山家の恥だ。戻ってきたとしても、葉山家の敷居は二度とまたがせんぞ」
う゛~ん逃げ場のない自分の立場を、再確認させられる蓮子さま。
(実際にはそうしなかったとしても☆)いざとなったら「ここへ逃げられる」と思える場所があるだけでも、人間大分違うと思うんですけど、もはや何が起きようとも「この地獄からは逃れられぬ」と覚悟を決めねばならぬ蓮子さまは、やはり不憫です
その上、伝助氏から「お中元」としてお金のたくさん入った封筒を当たり前のようにいただき、もはや伯爵としての誇りも何もない、ただの賭博好きジゴロ(?)といった感すらあるお兄たま。
最初からこれが目的だったとばかり、成金王伝助氏から「うっしっし☆」と金をせしめると、なんとも妹思いの優しいお兄たまは、さっさと退場してゆくのでした
蓮子嬢:「兄にお金を渡すなんて、一体どういうおつもりですか!?しかもあんなにたくさん!!」
伝助氏:「お中元言うとろうが」
蓮子嬢:「甘い顔をしたら、兄は何度でも無心に来ますよ」
伝助氏:「金がかかるいうことは、前からわかっとった。おまえの結納金で貴族院議員になって、その上、事業にもいろいろ手を出しとるそうじゃ。どれも上手いこといっちょらんがな」
蓮子嬢:「……何故あなたが尻拭いをなさるんです?」
伝助氏:「おまえのために払う金と思うたら、惜しいことはない」
蓮子嬢:「お金……お金、お金!!あなたはいつもそうです!わたしは芸者ではありません!!」
伝助氏:「何を言いよるか。こげな高い芸者がおるか!!」
――このシーンの、仲間由紀恵さん演じる蓮子嬢の「お金・お金・お金!!You love Money!!」って叫ぶところと、伝助氏の「こげな高い芸者がおるか!!」と一喝するところ、自分的にすごく良かったです(^^;)
そして、伝助氏が去ってのち、涙を零しつつ、半ば自暴自棄になったような体で、今度は笑いはじめる蓮子嬢……いえ、これ本当に朝ドラですよね??やっぱり福岡編のほうはノリがどんどん昼メロ調になって来てると思いますこれで伝助氏が例の女中タミさんとも関係を持ってたら、それこそドドメというものww
その後蓮子嬢は、伝助氏にあてつけるように、屋敷内で教養と気品あふれる(?)サロンパーティをしょっちゅう開くようになったらしく、そこへ新聞記者の黒沢一史という男がやって来ます。
竹久夢二の画集を見ている蓮子嬢は、「そうよ!わたしはこういう芸術のわかる男性が好きなのよ!!」とばかり、黒沢氏に急接近(笑)
これ、間違いなく三行半の序章というやつですよね。というか、今回の回だけ見たら、蓮子嬢がこの新聞記者と不倫しそうに思う方はとても多い気が(^^;)
なんにしても、「花子~朝ドラのヒロインらしいさわやかさをこれからも振りまく予定でごいす!!」に対し、蓮子嬢のは「ほほほ。朝ドラが何よ!主人公そっちのけで、これからドロドロした昼メロドラマをお目にかける予定ですわ!!」といったように見えるのは……オラの気のせいけ??とか、つい思ってしまいますww
2話分の感想入れちゃったので、なんか長くなってしまってすみませんm(_ _)m
おかげで兄やんの壮行会の場面が入れられなんだ……でもまあ、わたしが書くとどうせ、「兵役が終わったら、次は地球防衛軍に入る予定です!!」、「地球防衛軍?そりゃどういうこっちゃ??」、「す、すんません。兄やんは酔ってるです。気にしないでくだせえ」とか、そういう話になるだけですけど(^^;)
それではまた~!!
なので、情報ありがとうございます、べのさん♪m(_ _)m
わたしの相当あやしい記憶によると……ただの一撃で他の怪獣にぶっ倒されていた、心優しい怪獣なのに何故……みたいな衝撃がすごくあったのですよね。
「ええっ、そんな!!なんにも悪いことしてないのに、ピグモン可哀想!!」みたいなww
あ、あのう……実をいうともう53話の感想も書いてて、そっちに「がらもん☆」が名前だけ出てきますわたしの勝手な解釈で、ぴぐもんのガールフレンドのがらもんとかいうことになってて……ウルトラQはわたしもあまり記憶にないのですが、でもある時「お金大好きカネゴンっていう怪獣がいなかったっけ??」と思い調べたところ、そちらがウルトラQに出てたらしいので、「もしかしてわたし、見てるのか??」と、驚いた記憶があります(苦笑)
酋長怪獣ジェロニモン……いやほんと、どうやって死んだ怪獣を甦らせてるんでしょうかwwウルトラマンもバルタン星人にやられた時、他の兄弟がでてきて何か命のようなもの??を分けてくれただかなんだかで生き返ってた気がするんですけど、そこらへんの記憶があまりに曖昧すぎて、やっぱり公式のDVDか何かを見て確認したくなってきました(^^;)
あ、あのう、明日あたりの記事で、「ばるたん閣下はセミ人間」とか、そんな話が出ると思うんですけど、実はぴぐもんは閣下に小間使いのようにこき使われてるという設定だったりしますそっか、バルタン星人とピグモンの間には、そんな昔からの因縁が……。
ウルトラマン放映時の人口が22億ですかそれはもう環境問題とか起きないほうがおかしいですよね(^^;)そしてそう考えた場合、人類とバルタン星人が一緒に住むというのも、理論上は無理でなかった気も……もちろん、バルタン星人が人間サイズの大きさに収まってくれるならということですけど(笑)
そうなんですよね。わたしもドラマの描き方として、このへんちょっとどうなんだろうって思うことが時々あったりします今日の53話は丸々花子で良かったのかなって思うんですけど、苦労してる割にちょっと底の浅い主人公というのか、本当の村岡先生というのはすでにこの年になっておられた時点で、相当人生の酸いも甘いも噛み分けておられた……そんな気がするのですけど、どうなんでしょうか(^^;)
蓮子さまに関してはほんと、ドロドロした不幸の匂いの漂うこちらのエピソードのほうに、視聴者は夢中になりそうな気が(笑)
あの伯爵のお兄さんは、なんか本当にどうしようもないっていうか、なんていうかお金のためなら、演技して蓮子嬢に頭を下げるのもお茶の子さいさいだったんでしょうね。蓮子さまのほうでは、「あの兄がわたしに頭を下げて頼みごとをするだなんて……」という部分もあって、結婚に踏み切ったところもあった気がするんですけど(^^;)
「おまえのために払う金と思うたら、惜しいことはない」=伝助氏なりの愛情表現、でもプライドの高い蓮子嬢にとっては、自分が金でやりとりされる芸者のように思われて、我慢がならなかったのでしょうか
花子パートはほんとに進展がないですよね。見ていて時々焦れったくなるのですが、もう50話以上来たってことは、全体の三分の一くらいはエピソードを消化したってことですよね。それでこれって、遅い……遅すぎる!とか思うの、わたしだけなんでしょうか(^^;)
望月さん本人は実際、選ぶ側としてよりどりみどりなので、べつに花子じゃなくても、相手はいくらでもいそうですよね(笑)初恋の君とのエピソードは、原案の「ゆりかご」のほうがわたし的にはすごくインパクトがあった気がします
べのさん、コメントどうもありがとう~!!
花子とアン、本日はさすがに丸々花子でしたが、このところ「蓮子とアンとちょっとずつ花子」のような…。蓮子さんのパートは、大映ドラマとでもいうのでしょうか。あの壊れっぷりは、「お金の為に使われ、振り回される人生なら、私が有効にお金を使って、皆を振り回してやるわ!」とでも思っているみたいです。新しい白蓮像ですかね。視聴者が理解してくれるかどうかは分かりませんが。
結納金の疑惑!葉山家経済破綻はウソ?実は、貴族院議員の運動資金に流用か…と現在の週刊誌なら、書き立てそうな兄伯爵の真実。ただ、ただ兄の都合で動かされただけの結婚。蓮子さんが、ショック状態なのもわかるけど、伝助さんの言い方や表現の仕方がマズイのもあるけど、歌人になろうって人なんだから、芸者じゃなく、大切な妻だから、あのどうしようもない兄に商才が無いとわかっていて資金援助してあげてるって、あの言葉で理解…は無理ですかね。自分で「芸者」と言っておいて、ショック受けてる感じだから。うまくいく話なら、脇に控えてた経理担当か番頭みたいな人が、「奥様、実は」とでも言ってくれそうなんですが。破局に向かう話ですもんね。
花子パートは花子パートで主人公なのに、何でこんなに進展が無いのかと。いや、兄やんとおとうの問題はあるけど。地主さんがももちゃんに催促って、何日経った話なんでしょうか。そして、今日再登場した望月さん。もしかして、出番はこれで終わりなのでしょうか。初恋の君より出番は…。