天使の図書館ブログ

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萌え語り♪(^^)

2012-02-14 | 創作ノート

 そうです。この向かって左側の方が、センルの外形モデルになってる人ですww

 いえ、結局そう書くんだったら、最初っからそー言えよ!っていう話(笑)

 んー、だってさー、萌える想いが高まるあまり、色々書きたくなってきて、もう黙ってられなくなっちゃったんだもん(^^;)

 そうなると「彼」とか書いてきた自分が、今さらながらなんかすごい恥かしい(//_//)

 あ、でもね、中・高くらいの時のわたしのまわりにいたバスタ☆読んでる子の反応っていうのは、カルに対してわりかし冷たいもんでしたww


 たとえば、

「カルってさー、名字<ス>だけだよ、<ス>!!ぷぷっ☆」

 とか、

「どうやったら、あのキモいアンスラが母さまに見えるんだっつーの。カルってへんー!!」

 とか、

「カルって絶対おち○ち○、小さそーだよね!!きゃはっ☆」

 とか……orz


 み、みみみ、みんなひどい(泣)

 特に最後のはねー、D・Sが異常に大きいってだけで、カルはたぶんきっと普通なの!!ふ・つ・う!!(力説☆)  

 ってゆーかまあ、そんなこと言っといて、おまいら見たことあんのかって話ですけどね(爆w)

 まあ、わたしのまわりでバスタ☆読んでる人は基本、カルなんかより絶対ダーシュ!!っていう人のほうが多かった気がするので……カルが好きーなんて言っても、誰にも理解されなかったようなorz

 もちろん、D・SはD・Sですごくいいと思うんですよ(^^;)

 それまでの少年誌の歴史上、最初っからあんなに<悪>の側に突っ走ってて毒のある主人公っていなかったと思うので、D・Sのジャ○プ誌上への登場は、ある意味漫画誌における歴史的大事件だったとすらわたしは今も思ってます(真顔☆)

 ただわたし、D・SはD・Sでいいと思うんだけど、完全完璧に17500万%くらい、最初からカル派の人だったのですww

 ほんと、1巻の最初の登場シーンですぐ好きになり、この人絶対にくる!!とか思って期待して次の登場シーンを待っていたというかなんていうか(それにしてもイタイ絵文字・笑)

 そんでもって、こんなに登場シーンの少ない人であるにも関わらず……こんなに好きだなんて、自分の頭はどっかおかしーんじゃなかろーか☆と思っていた頃、コミックス8巻で原作者様が「女の子からコイツに来る手紙はすげー多い」って書かれているのを見て……「あ、やっぱそーなんだー!!」とすごく嬉しくなったのをよく覚えています♪(^^)

 あと、わたしのまわりの意見で多かったのは、カル戦のあたりのあの描写とか、「公式のやおいかと思った☆」っていう意見だったでしょうかww

 んー、でもでも、わたしの中ではD・Sとカルの関係っていうのはやおいじゃなくて、純粋な友情なんです、純粋なゆーじょお!!(力説☆)

 まあ確かに、カルって実はめめしー性格☆とかっていう人もいるかもしれないけど、いーんだ、わたしはそーゆーカルが好きなんだから!!とか思うのよーう(ジタジタ☆)←病気・笑。

 いえ、わたし的にはシェラ×カルとかいーなーって、思ってましたよ??(^^;)

 それと、カルのおかーたまってなんとなくヨーコに似てるので……ヨーコ×カル☆っていうのも、相性的にたぶんかなりいいwwとか思ってました。。。

 だって、あのカルの純粋な性格とか、どっかルーシェくんに通じるものがあるので、ヨーコとカルって実は結構うまくいくんじゃないかという気がします

 まあ、ヨーコさんはD・Sの本命女性なので、そーゆー展開は実際にはありえないとしても(^^;)

 バスタでは主人公のダーシュがエロ☆を専門に引き受けてるので……まあ、カルにそーゆーお鉢(?)がまわってくることはないわけですけど、実際彼はD・Sが自分の本能の赴くままに行動してるのを見て、どう思ってたのかなって結構疑問ですww

 そーゆー女性の嬌態を見て、母親のトラウマにプラスして女ギライになっていったのかどーかとか、すごく気になるんですよね(笑)

 バスタはたぶん、健全なせえしょーねんたちが読む分には、エロいシーンも読んでてバッチグー(死語☆)な感じだったんじゃないかなって思うんですけど(「バッチグー」→12巻、P11より・笑)、わたし的にはそこらへんって実はあんま興味なかったり(^^;)

 ただ、2~3巻あたりとか、「ジャ○プでよくやった!!!」と褒め称えたい(?)よーな気持ちは当時すごくあったような気がします(なんて冷めた中学生ww)

 う゛~んやっぱりわたしが興味あるのは、カルみたいな人はどーゆー女の人が相手なら恋愛になるのかとか、そっちのほうなんですよね(^^;)

 Lとかもまあそうだけど、ウルキオラはそういう意味でちゃんと公式で相手役の女の子がいるっていう初めてのパターンだったりもして。。。

 そのことをすごく嬉しく思ってたら、あーゆーことになっちゃうしで(このへんは語ると無限ループになるので、やめておきますけど)、まあ世の中ままなりませんわwwっていう感じですよね(^^;)

 その点カルはねー、下手に作中の誰かとくっついたりしたらおそろしーことになりそうだから、まあこれからも「氷のきこーし」として独り身でいてくださいwwみたいな感じなのかなって思ったり(カルファンにとってはたぶん、カルはみんなの王子様!みたいな共通理念(?)がありそう☆笑)

 でもまあ、季刊誌であれだけ盛り上がってた展開がになって、早○○年……だったりもするから、もう当時の熱烈なカルファンもすっかり落ち着いてるとは思うんですけどね(^^;)

 そうそう、わたしがびっくりしたのは、24巻のカルの再登場シーンですよ!!!

 誰これ、別人ー!?しかも目まで見えなくなっちゃって……(泣)っていう。。。

 まあね、「わたしのカルが傷ものにー!!」(誤解を招く表現☆)とか、そこまでのことは言いませんけど、わたし、カルの中で一番好きなのがあの髪型なので(そこかよ・笑)……いや、お下げ(?)にしても可愛いけど……あーダメ、そこは譲歩したくなィィィーッ!!とか、ちょっとわけわかんない心理状態に(ほんとにな☆)

 そしてここでもまた、何かすごくD・Sとか自分の犯した罪に対してとか、すごくめめしー感じのカル。。。

 いや、わたしはカルがカルでありさえすれば、どんなカルでも受けとめるよ(長年のファンとして!)、でも彼ってほんと、D・Sがいないとどこまでも突っ走っちゃう人なんだなっていうのは、よくわかった気がする。

 今のカルを見たらダーシュなら、「失明までしちまってオマエ、バッカじゃねーのー!?」って、鼓膜破れるくらい怒鳴ってくれるに違いない。そしてそーゆーカルを止められるのが唯一、D・Sっていう存在なんだなあ……と思ったり。

 あーでもね、話逸れるけど、わたしがカルに夢見てるのは原作を忠実に考えたアレやコレじゃないんです(笑)

 わたしがカルに夢見てるのはおもに、公式だったらシェラとかヨーコを相手に考えるとして、次のよーなカルなんですよ(^^;)

「ほら、少しじっとしていろ」、「あっ、カル、そんなところダメっ!!(//_//)」ていうよーなシチュ(どんなシチュだか☆爆w)

 まー、バスタの中ではそーゆーのを一身に引き受けてるのはD・Sなので、カルにはそーゆーオイシイ(?)鉢はまわってこないんですけど、まあ腐女子じゃないカルファンがおもに考えてるのはそーゆー妄想路線だろうという(^^;)

 シェラが言うとしたら、「カル様、ダメです、そんなこと!!(//_//)」っていうよーな感じかなあ。

 カル×ヨーコは原作では絶対ありえないCPですけど、わたしの脳内ではとりあえずありえる(笑)

 そんで、バスタオンラインでは、好きなキャラ同士を結婚させるシステムがあるかもしれない……と聞いて、絶対カルとヨーコorシェラをくっつけよう!!とか、真っ先に考えていたわたし(まあ、流れてしまったみたいですけどね^^;)

 うん、なんにしてもわたし、カル→L→ウルと、とにかくルのつく人が好きらしいっていうことがよくわかりました!!!(変な結論☆)

 ついでに流川くんもルのつく人だし、センルもわざとじゃないのに、何故か自然とルのつく人にww

 まあ、原作は基本、色々な方向から叩かれてるってわかってるけど……1~13巻までの展開は、自分的に今読み返してみても超々々々々神でした。。。

 そして、季刊誌に移ってからっていうのが、また……カル戦については毎回すごいところで終わってて、「え!?これでオレに次の夏まで待てってゆーのか!?」とか、「冬まで待てとゆーのか!?」って、ほんと、愕然としましたねえ、当時は(^^;)

 その後の展開についてはもう、密林さんのレビューとか、「おっしゃるとーりでごぜえます!!」って、わたしも同意する部分が結構あるんですけど、今回26巻まで読んでみて思ったのは――それにも関わらず、よくここまで投げずに描いてきたなあ、原作者様wwっていうことだったでしょうか。

 うん、〆切守れないダメ作者とか、そこは人間として守ろうよ☆とか、色々言われてるのはわかってる。

 でもね、やっぱりすごいよ、萩原一至って漫画家として。

 24巻のカルとか、わたしが昔好きだったカルじゃなくなってるし(苦笑)、バスタっていう漫画自体も同じように「昔わたしが好きだった」バスタではなくなっている。

 でも、ここまで来たら他の作品に手を出すとかじゃなくて、きちんと最後まで完結させてほしいって今回心から思った。

「バスタはもうダメだww終わった☆」とわたしが思ってから、何年経つかわからないけど……うん、でももし続きが出るならわたしは絶対応援する。連載する掲載誌がもしあったら、それも買うよ。27巻もいつか出るんだとしたら、それも買う。

 なんでかっていうと、わたしが読んでて一番嫌でつらかったのは、カル以外でも好きな登場人物たくさんいるのに、その人たちがボロボロ☆になってみんな死んでいくっていう展開について、だったから(^^;)

 でも今回、カルが再登場してる24巻とか読んだら、わけわかんないながらもなんかみんな甦ってるし、物語全体がなんとな~くハッピーエンドに向かってるよーなフラグが出てるんですよね。

 まあ最初、カル→エリヤって聞いてギクッ☆としたけど、原作者様の四天王に対する扱いはやさしーから、これも最後にはきっと全部うまくまとまるんだって、信じてる。というか今回、初めて信じられた。ストーリーの流れがああいうひどい展開になっていって以来、初めて。。。

 ――とまあ、何やら長くなりましたが、これでもバスタについては書き足りないあたり……わたし、この漫画のことが今も相当好きらしいのです(^^;)

 読み返すことになったきっかけは、もちろんカルでしたけど、カルの登場シーンについては何度読んでも読み飽きないのって、そういう描き方を作者様がしてくれたからだって、その点については平伏したくなるくらい、本当に心から原作者様に感謝しています♪(^^)

 あはは。そんなわけで、センルの短い髪には、わたしにとってそのくらいの深いこだわりがあるのでした。。。

 ハーフエルフだけど耳尖ってないとか、そういうのも全部、カルが外形モデルだからセンルについてはイメージにこだわりがあるんです(笑)

 なんにしてもいいかげん長いので(ほんとにな☆)、今回はこのへんで……。

 それではまた~!!





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