【薔薇の魂】ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
「いつか本に、薔薇はどんな名前であっても甘く香ると書いてあったけれど、どうしても信じられないの。もし薔薇が、あざみとかスカンク・キャベツなんていう名前だったら、あんなに甘く香るとは思わないわ」
(『赤毛のアン』、村岡花子さん訳より)
今回のアンネタはここでしたね♪(^^)
なんにしても、蓮子嬢がやる気になってくれて何よりでしたが、果たしてお兄さまは蓮子嬢のジュリエットを見て、どんなふうにお思いになるのでしょうか。。。
冒頭のほうで、かをる子さんが「わたしが一肌脱ぎましょう!!」的に言ってましたけれども、あのおてもやんメイクは御自分で……と、みなさんすっかりどん引きしていた様子(笑)
蓮子:「どきなさい、角野卓造!!ジュリエット役はやっぱりわたしがやるわ!!」
畠山:「そうよ、そうよ!!卓造は幸楽でラーメンでも作ってればいいのよ!!」
花子:「卓造がジュリエットなら、ロミオは泉ピン子にやらせるしかないじゃないの!!」
醍醐:「ジュリエットがおてもやんだなんて、悲劇が喜劇になっちゃうわ!!」
かをる子:「卓造よ卓造よ、何故あなたは幸楽でラーメンを作ってるの?……って、おい、誰かここ突っ込めよ!!さすがのわたしも寂しすぎるだろーが!!」
茂木さん&校長先生:「みなさん、どんどんやる気になってきて、結構なことですわね」
そしてこれも冒頭のほうで、「わたくしより葉山さまのことが好きなの?」といったように詰め寄るDAIGO☆ちゃん。
醍醐ちゃんは、名前醍醐亜矢子なので、たぶんダイアナの名前をもじってると思われるのですが、赤毛のアンの原作のほうでも――進学しなかったダイアナとは違って、アンには次々魅力的な友達が出来ていくんですよね。
それでも、<想像の世界>でしか親友を持ったことのなかったアンにとって、ダイアナは生まれて初めての心からの友であり、その「特別」な気持ちというのは生涯続いていくわけですけど、DAIGO☆ちゃんと花子の場合はそこのところがちょっと違うのかなって思ったり(^^;)
しかもHKの人物相関図を見てみると、花子と結ばれる村岡氏のことをDAIGO☆ちゃんは好きになっちゃうっていう、これはそういう設定なんでしょうか
そんな先の話はともかくとしても、お芝居にどんどん熱が入っていい感じになってきた修和女学校のお嬢さまたち。
花子はジュリエットの台本を抱え、「好きでもない男と結婚させられた蓮子の気持ち」を想像してみるわけですが――「たたた、武!!」くんが出てきて、思わず「いやーーっ!!」と叫ぶはめに(笑)
でもわたし、この設定、武くんが汽車の中で花子のことを見初めた時にちらっと考えなくもなかったですよ(^^;)
深窓の令嬢=花と気づいて以来、すっかり熱の冷めたらしいたけぽんの様子を見て、少し安心しましたけど(笑)
わたしがロミジュリを初めて読んだのは中学生の時で、その時は「ロミオよロミオ、何故あなたはロミオなの?」とか言うジュリエットの寝ぼけたセリフを読むにつけ、「ロミオはロミオだからロミオに決まってんじゃねーか!!」としか思えなかったものですが、大人になってから読むとまた別の味わいが出てくるものだな~なんて思ったりします
ではでは、明日は一体どんなことになるのか、続きがとても楽しみです♪
それではまた~!!
「いつか本に、薔薇はどんな名前であっても甘く香ると書いてあったけれど、どうしても信じられないの。もし薔薇が、あざみとかスカンク・キャベツなんていう名前だったら、あんなに甘く香るとは思わないわ」
(『赤毛のアン』、村岡花子さん訳より)
今回のアンネタはここでしたね♪(^^)
なんにしても、蓮子嬢がやる気になってくれて何よりでしたが、果たしてお兄さまは蓮子嬢のジュリエットを見て、どんなふうにお思いになるのでしょうか。。。
冒頭のほうで、かをる子さんが「わたしが一肌脱ぎましょう!!」的に言ってましたけれども、あのおてもやんメイクは御自分で……と、みなさんすっかりどん引きしていた様子(笑)
蓮子:「どきなさい、角野卓造!!ジュリエット役はやっぱりわたしがやるわ!!」
畠山:「そうよ、そうよ!!卓造は幸楽でラーメンでも作ってればいいのよ!!」
花子:「卓造がジュリエットなら、ロミオは泉ピン子にやらせるしかないじゃないの!!」
醍醐:「ジュリエットがおてもやんだなんて、悲劇が喜劇になっちゃうわ!!」
かをる子:「卓造よ卓造よ、何故あなたは幸楽でラーメンを作ってるの?……って、おい、誰かここ突っ込めよ!!さすがのわたしも寂しすぎるだろーが!!」
茂木さん&校長先生:「みなさん、どんどんやる気になってきて、結構なことですわね」
そしてこれも冒頭のほうで、「わたくしより葉山さまのことが好きなの?」といったように詰め寄るDAIGO☆ちゃん。
醍醐ちゃんは、名前醍醐亜矢子なので、たぶんダイアナの名前をもじってると思われるのですが、赤毛のアンの原作のほうでも――進学しなかったダイアナとは違って、アンには次々魅力的な友達が出来ていくんですよね。
それでも、<想像の世界>でしか親友を持ったことのなかったアンにとって、ダイアナは生まれて初めての心からの友であり、その「特別」な気持ちというのは生涯続いていくわけですけど、DAIGO☆ちゃんと花子の場合はそこのところがちょっと違うのかなって思ったり(^^;)
しかもHKの人物相関図を見てみると、花子と結ばれる村岡氏のことをDAIGO☆ちゃんは好きになっちゃうっていう、これはそういう設定なんでしょうか
そんな先の話はともかくとしても、お芝居にどんどん熱が入っていい感じになってきた修和女学校のお嬢さまたち。
花子はジュリエットの台本を抱え、「好きでもない男と結婚させられた蓮子の気持ち」を想像してみるわけですが――「たたた、武!!」くんが出てきて、思わず「いやーーっ!!」と叫ぶはめに(笑)
でもわたし、この設定、武くんが汽車の中で花子のことを見初めた時にちらっと考えなくもなかったですよ(^^;)
深窓の令嬢=花と気づいて以来、すっかり熱の冷めたらしいたけぽんの様子を見て、少し安心しましたけど(笑)
わたしがロミジュリを初めて読んだのは中学生の時で、その時は「ロミオよロミオ、何故あなたはロミオなの?」とか言うジュリエットの寝ぼけたセリフを読むにつけ、「ロミオはロミオだからロミオに決まってんじゃねーか!!」としか思えなかったものですが、大人になってから読むとまた別の味わいが出てくるものだな~なんて思ったりします
ではでは、明日は一体どんなことになるのか、続きがとても楽しみです♪
それではまた~!!
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