天使の図書館ブログ

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花子とアン-第24話-

2014-04-26 | 花子とアン
(密林さんの商品ページよりm(_ _)m)


 話の感想が何やら飛んでおりますが(笑)、基本的には書ける時間のあった時にテキトーに感想を書いたりしていきたいと思っています♪(^^)

 花子も蓮子嬢も退学にならず、とりあえずホッとしたものの、来週がまたなかなか波乱の回になりそうですね(笑)


       「波乱の大文学会」

 修和女学校の一大行事・大文学会が近づき、はなの学級は「ロミオとジュリエット」を上演しようと盛り上がる。
 恋愛劇をやることに富山(ともさかりえ)は猛反対するが、生徒たちの熱意を聞いたブラックバーン校長(トーディ・クラーク)は上演を許可。
 はな(吉高由里子)は級友たちから脚本の執筆を頼まれ、「ロミオとジュリエット」の原書を日本語に翻訳するべく日夜奮闘する。
 一方、兄・晶貴(飯田基祐)と面会した蓮子(仲間由紀恵)は、教養のため短歌を学びたいと申し入れるが、冷たく断られる。
 クラスで配役を決める日、ジュリエット役は醍醐(高梨臨)にすんなり決定。
 しかし肝心のロミオ役は、男役であり力量も問われることから皆尻込みし、一向に決まらない。
 その時、それまでまるで興味のなさそうだった蓮子(仲間由紀恵)が、突然立候補。
 はなたちが驚くなか蓮子はロミオに決まり、茂木(浅田美代子)は、蓮子も前向きになって来たかと胸をなでおろす。
 ところが稽古が始まると、蓮子はろくに稽古場に現れず、醍醐たちは反発を強める。
 はなは蓮子の部屋を訪れ、真意を問う。
 すると、蓮子は「はなさん、私の復讐につきあってくださらない?」と謎の言葉を告げる……。


 なんにしても、葡萄酒事件はこれにて一件落着といったところで、来週からはロミジュリの恋愛劇がはじまるんですね

 ジュリエットがDAIGO☆さんというのは納得ですが、来週の予告の映像見てたら、なんか蓮子嬢がジュリエットっぽい格好してたような(そしてそのゆきえちゃんがまた可愛い

 ロミジュリといえば、「赤毛のアン」の中にも引用がありますし、これから一体どんなことになっていくのか、とても楽しみです♪(^^)

 とりあえず自分的に第24話のハイライト(?)は……。。。


 蓮子嬢:「ありがとう、角野卓造」

 かをる子:「角野卓造じゃねえっての!!まったく、どいつもこいつも……

 蓮子嬢:「おまえが角野卓造であることは、マルッとお見通しだっ!!」

(♪チャラララララランララン、ランランラララン

 かをる子:「いや、そのBGMいらねえっての!!てか、番組違うだろうよっ!!


 っていうのを、思わず一瞬思い浮かべました(^^;)

 なんにしても、傷ついた過去を持つ蓮子嬢と、家族愛に支えられた花子……ふたりが文学的なことを通して心の結ばれてゆく過程が今からとても楽しみです

 それではまた~!!





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