ロイドベンチャーシステム雑記<ロイドの日記>

弊社「株式会社ロイドベンチャーシステム」は、千葉県(主に南房総地域)でパソコンの何でも屋をしています。

OKIデータのCOREFIDOがパワーアップ。第2世代COREFIDOへ。

2012-01-12 18:56:31 | こちら営業担当
 

最近どんどん安価になるレーザプリンタ。
モデルによっては家庭でも購入できるほどの価格。A3カラーレーザーでも定価15万円を切るほどです。
 
例えば、リコー製A4モノクロレーザ[IPSiO SP 3400L]などは、本体価格1万円以下のお店もあります。

 
 

しかし、ご注意頂きたいことがあります。
それはレーザープリンタの維持費。
 

特に修理費は総じて高額!
仮に本体価格が安いプリンタであっても、故障発生時の修理費が高額ではたまりません。
 (例:30,000円~80,000円は当たり前)
 
 

それに対し嬉しい商品構成をしているのが、沖データ社です。
 

沖データ社の「COREFIDO(コアフィード)」ブランドのプリンタは、基本5年間保証。
 

これなら故障時やひどい紙詰まりなどに直面しても安心です。
 

弊社の多くのお客様でも、C社やE社、R社プリンタであれば数万円は確実に発生するような作業員出張修理が無料で済んだ例が多々あります。
 

 関連記事 2011.08.09 レーザープリンタ やはりOKIのCOREFIDOはトラブル時が心強い
 関連記事 2011.10.13 レーザープリンタで、安価再生紙を使用して故障となる例

 
 
 

更に!
年末販売開始された新モデルでは、第2世代COREFIDO「COREFIDO2」ブランドもできました。
  【対象機】 A3カラーレーザ
   [C811dn] [C811dn-T]
   [C841dn]

 

これは、今までのCOREFIDOの5年間保証だけでなく、一般的に定着ユニットや用紙搬送ベルト等の定期交換部品まで5年間無償提供を受けられるというものです。
 → COREFIDO2 「メンテナンス品5年間無償提供」

 

このメリットはものすごく大きいですよ。
今後も増える「COREFIDO2」ブランドのプリンタであれば、導入後に発生する運用&維持費用は、トナー&ドラムといった消耗品だけになるわけですから。

 
 

レーザープリンタ購入時、機種の選定は1000円・2000円レベルの単純な本体価格の差ではなく、導入後のことを考えてみてはいかがでしょうか?

 
 

※COREFIDO2対象は、新商品からとのこと。
 従来製品が「メンテナンス品5年間無償提供」になるわけではありません。

 



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