本当に夢のような時間を過ごさせていただきました。
もう一か月以上前の話になりますが…。
百年余りの歴史を持つ氷見市の老舗料理旅館「誉一山荘」。
かつては昭和天皇もご滞在された由緒ある料理旅館です。
その「誉一山荘」が日本発のフランス料理で世界から賞賛を浴び続ける「オテル・ドゥ・ミクニ」と氷見で出会い、
和風から洋風へ「オーベンジュ」といて生まれ変わりました。
オーナーシェフ三國清三の全面協力を得て誕生したのは、氷見から世界へまたとない贅を発信する
「誉一山荘・オーベルジュ ドゥ ミクニ」です。
オーベルジュとは、フランスが発祥で、
おいしい料理をゆっくりと堪能できる宿泊施設がついたレストランという意味です。
レストラン部門は2010年8月6日オープンしました。
今回はここで職場の人達とお食事
館内には美術館のように池田マスオさんの絵が飾られていました。
お店の方のご厚意で、東京で三國シェフのもと23年間フランス料理に携わってきた藤田シェフにお話しを聞く事が出来ました。
お料理の話や食材の話。
とっても勉強になりました。
この日のメニューです。
・高知産黄ピーマンのババロワ
ホタテとトマトのサラダ添え
・雪下人参のスープ カプチーノ仕立
本当に人参の味が優しいスープ♪とっても美味しかったです。
・和牛のタンとほほ肉のテリーヌ 赤ワイン風味
サラダ菜とビーツのミモザサラダ仕立
赤ワイン煮とボルシチをかけあわせた感じ。
ヨーグルトと西洋ワサビのソースがかかっています。ミモザの花のイメージ。
・富山湾の鮮魚のサルティンボッカ仕立 山菜ソース
(ローマのサルティン・ボッカをフランス風にアレンジ)
ノドグロに生ハムを巻き、セージの葉をはりつけて巻いたものをムニエル。
ソースはふきのとうを使用したそうです。
・氷見牛のロティ バルサミコソース
すごくお肉が柔らかったのが本当に印象的。
2種類のソースがかかっていました。バルサミコソースは甘め。
・熊本産デコポンのムースグラッセ
氷見触坂のブルーベリーと氷見産いちご添え
デコポンのムースを凍らせた感じ。
柔らかいムースとパリパリのアーモンドの生地がとても美味しかったです。
・カフェ&プティフル
この日はワインでも飲んでみたかったんですが、
ノンアルコールにしてみました。
飲んでみたのはこの3種類(おいおい、3種類も飲んだのかいって感じですが(苦笑))
・レモネード(フランスのロリーナ)
あっさりとしていて今まで飲んだ事がないレモネード。。。
・ブラッディオレンジ
・シャーリーテンプル(ザクロとジンジャーのノンアルコールカクテル)
ザクロとジンジャー。。。ザクロの甘みが強かったかも。
本当に夢のような時間でした。
お料理も美味しいし、そして楽しく食べる事が出来ました。
楽しい職場の人達と団体で行ったので、みんな和気あいあい。
本来なら静かにゆっくりと食事する場所なのかもしれませんが、
ワイワイと楽しく、そしていろんな話をしながら食べる事が出来ました。
お店の方にはご迷惑をおかけしたかもしれませんが、嫌な顔色ひとつなく、
親切にして頂いて本当にありがとうございましたm(__)m
氷見に来られた際は是非、日常を忘れて素敵な時間を過ごせる「誉一山荘・オーベルジュ ドゥ ミクニ」へ。。。
りとるもランキングに参加中です
良かったらポチッとお願いします。
画面が変わったら私を見つけて下さいね
にほんブログ村
(野菜ソムリエランキング←携帯の方はこちらから)
もう一か月以上前の話になりますが…。
百年余りの歴史を持つ氷見市の老舗料理旅館「誉一山荘」。
かつては昭和天皇もご滞在された由緒ある料理旅館です。
その「誉一山荘」が日本発のフランス料理で世界から賞賛を浴び続ける「オテル・ドゥ・ミクニ」と氷見で出会い、
和風から洋風へ「オーベンジュ」といて生まれ変わりました。
オーナーシェフ三國清三の全面協力を得て誕生したのは、氷見から世界へまたとない贅を発信する
「誉一山荘・オーベルジュ ドゥ ミクニ」です。
オーベルジュとは、フランスが発祥で、
おいしい料理をゆっくりと堪能できる宿泊施設がついたレストランという意味です。
レストラン部門は2010年8月6日オープンしました。
今回はここで職場の人達とお食事
館内には美術館のように池田マスオさんの絵が飾られていました。
お店の方のご厚意で、東京で三國シェフのもと23年間フランス料理に携わってきた藤田シェフにお話しを聞く事が出来ました。
お料理の話や食材の話。
とっても勉強になりました。
この日のメニューです。
・高知産黄ピーマンのババロワ
ホタテとトマトのサラダ添え
・雪下人参のスープ カプチーノ仕立
本当に人参の味が優しいスープ♪とっても美味しかったです。
・和牛のタンとほほ肉のテリーヌ 赤ワイン風味
サラダ菜とビーツのミモザサラダ仕立
赤ワイン煮とボルシチをかけあわせた感じ。
ヨーグルトと西洋ワサビのソースがかかっています。ミモザの花のイメージ。
・富山湾の鮮魚のサルティンボッカ仕立 山菜ソース
(ローマのサルティン・ボッカをフランス風にアレンジ)
ノドグロに生ハムを巻き、セージの葉をはりつけて巻いたものをムニエル。
ソースはふきのとうを使用したそうです。
・氷見牛のロティ バルサミコソース
すごくお肉が柔らかったのが本当に印象的。
2種類のソースがかかっていました。バルサミコソースは甘め。
・熊本産デコポンのムースグラッセ
氷見触坂のブルーベリーと氷見産いちご添え
デコポンのムースを凍らせた感じ。
柔らかいムースとパリパリのアーモンドの生地がとても美味しかったです。
・カフェ&プティフル
この日はワインでも飲んでみたかったんですが、
ノンアルコールにしてみました。
飲んでみたのはこの3種類(おいおい、3種類も飲んだのかいって感じですが(苦笑))
・レモネード(フランスのロリーナ)
あっさりとしていて今まで飲んだ事がないレモネード。。。
・ブラッディオレンジ
・シャーリーテンプル(ザクロとジンジャーのノンアルコールカクテル)
ザクロとジンジャー。。。ザクロの甘みが強かったかも。
本当に夢のような時間でした。
お料理も美味しいし、そして楽しく食べる事が出来ました。
楽しい職場の人達と団体で行ったので、みんな和気あいあい。
本来なら静かにゆっくりと食事する場所なのかもしれませんが、
ワイワイと楽しく、そしていろんな話をしながら食べる事が出来ました。
お店の方にはご迷惑をおかけしたかもしれませんが、嫌な顔色ひとつなく、
親切にして頂いて本当にありがとうございましたm(__)m
氷見に来られた際は是非、日常を忘れて素敵な時間を過ごせる「誉一山荘・オーベルジュ ドゥ ミクニ」へ。。。
りとるもランキングに参加中です
良かったらポチッとお願いします。
画面が変わったら私を見つけて下さいね
にほんブログ村
(野菜ソムリエランキング←携帯の方はこちらから)