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りとるふぁーむ~ベジ日和☆ 富山で食育を楽しもう!

富山県在住!楽しく食育活動中
氷見の事、子ども達と楽しいベジフル生活を書いています
『とやま食育ラボ』もこちらから

氷見祇園祭へGo!2010

2010-07-15 06:00:00 | 氷見情報&ランチ
というわけで、14日も氷見祇園祭へ行ってきました。

以前にも書きましたが、

氷見祇園祭について

夏の訪れを告げる大祭「祗園祭り」は、毎年7月13・14日に行われます。
市街地中心部の「中の橋」をはさんで、
南は日吉神社氏子十町、北は日宮神社氏子六町の大祭として、神輿と太鼓台が氏子区域を巡行します。

この祭の由来は『―およそ300年前に氷見町一帯を襲った悪病の退散祈願のため、
悪病除けの神として京都八坂神社から祗園神の分霊を迎え、平癒祈願を行ったところ、悪病が治りました。
これに感謝して神輿に祗園の神霊を奉還し、御座町町内を巡行したことに始まる―』とされ、
やがて南北あげての大祭になったと言われています。

現在、祭は南北に分かれて行われています。
「イヤサー、イヤサー」の威勢のいい掛け声と優雅な笛や力強い太鼓の音色に乗って、
神輿や太鼓台が町へ繰り出します。南は5台の曳山も繰り出し賑わいます。

(氷見市観光あんない キットキト旅ゲーター氷見より)

昨日、見たお人形もちゃんと山車の中にいましたよ。



祭りへ行く途中に出会った太鼓台。
薄明かりの空の下、もう提灯に明かりが灯っています。

 

お祭りの中心「日宮神社」には大勢の人がお参りに来ていました。
私も毎年お参りに来ています。

昔はここにお化け屋敷が来ていたんですよ。
私は大のお化け嫌い。
一度だけ入った事があったんですが、
あまりの怖さに中で号泣しまっている私にお化けの人が「大丈夫?」って言ってくれたんです。
でも、その顔が怖くてまた泣いちゃったっていう思い出が…(苦笑)

今はマジックハウス(だったかな?)が来ています。
市内の学生達が前で「なんだろう?」って顔で見ています。
今も昔も変わらないですね



通りにはお店が沢山。そして人も大勢います。
昨日の夕方とは雰囲気が全然違います。



今年も我が家では子供達にベビーカステラとかき氷、そしてお面を買ってあげましたよ。
オト君はウルトラマンベリアル、カナタ君には仮面ライダー(ファングジョーカー)のお面ね
もちろん大喜びです。

ここまでは皆さんが知っている氷見の祇園祭…

ここからはたぶんあまり知られていない氏子地区のお祭り
私の祖父母の家が日吉神社氏子十町の中にあったので幼い頃から親しんできたお祭りです。

氏子地区では提灯を灯した太鼓台が列になって町内を回ります。

 

氏子地区のどの家にも家紋付きの幕がされていて、そして提灯がついているんですよ。
そして、ちょっと中を見るとどの家にもボンボリや皿に入れたお米が準備されています。



氏子区域では自分の町内の太鼓台が来ると御祝儀を渡し、
祝詞と「イヤサーイヤサー」のかけ声で太鼓台を大きく揺らしてもらうんです。

そして、お神輿が来ると神主装束の人が(お参りをする人)が家に入り、
笛を吹く人が外で笛を吹き、とっても厳かな感じになります。
写真には撮りませんでしたが、ちゃんと窓の外にお神輿が止まって、
シャンシャンという鈴の音がするんですよ。





お神輿が通った後、お米をお神輿についてきている袋を担いだ人にあげるんですよ。
幼い時は、子供心に大黒さんが来たのかと思っていました(笑)
本当に素敵なスゴク伝統のある行事だと思います。
私の大好きなこのお祭りがいつまでも続きますように…。



町中ではお祭りをする青年団の人もいないくらいに若い人がいないそうです。
氷見の街中の少子化は進んでいるんですね。

この後、真夜中に太鼓台同士のぶつかり合いが数ヶ所で行われます。
これもスンゴイ迫力
えっと・・・太鼓台に付いている松の木の枝が全てなくなる事も度々・・・。怪我人も度々・・・。
伏木のケンカ山程の雄大さはないですが、実は面白い。
これ目当ての人も多いはず。

実は氷見の祇園祭はメインの曳山や露店だけが面白いわけじゃないんですよ
来年はぜひ、ちょっと町の中を散策してみて下さい。
ちょっと変わった祇園祭が見れますよ。




夏の訪れを感じる日でした
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 byりとる

7月13日、14日は氷見祇園祭

2010-07-14 12:50:00 | 氷見情報&ランチ
7月13日。
氷見市では祇園祭が行われています。

各町内にある太鼓台。



たまたま今回初めて見ました。
南中町の大きな山車の中に座られる人形です。
昨日は宵山(?)だったので見る事ができたようです。
14日の朝早くにお祓いをされて、↓の山車の中に入るそうですよ。

 

16時頃、提灯山車の準備をしていました。



お店も沢山出ていますよ。





お近くの方は是非氷見まで遊びに来て下さいね♪

時間がないので簡単に書きましたが、後日書き直しますね。

おふくろの味「ふるさと」*氷見ランチ

2010-07-14 12:40:00 | 氷見情報&ランチ
もう一軒、氷見のランチ情報です。

ちょっとホッとしたい時に行くのもいいかも♪

お惣菜とお食事のお店「ふるさと」さんです。

ちょっとビルの間に隠れているような感じのお店。
最近出来たお店のようですよ。

 

玄関にあるメニューを見ると、
ふるさとランチ 650円
これは食べてみたいですよね。

この日はすりみ揚げ、アジフライ、小アジの南蛮漬け、蕎麦、漬け物、お味噌汁でしたよ。
ご飯は氷見産のコシヒカリを使用しているそうです。



すりみ揚げはモッチモッチ♪
小さなアジフライも串に刺して揚げるといいかも♪このアイデア貰います



お店の人に「写真撮っていいですか?」って聞くと心良く応じてもらえました。
「女将さ~ん、一緒に撮りましょ♪」って。
とっても仲の良さそうな店員さん達に笑顔が自然とこぼれます。



「美味しかったですか?」って反対に質問されましたよ。
もちろん心から「美味しかったです♪」って答えました。
「また来てくださいね」って。
本当に店員さんが素敵なお店です。
もちろんまたお邪魔しま~す

お店は中の橋の近くです。
ハットリクンのからくり時計がある橋より山側にありますよ。
お惣菜も売っているので気軽に訪ねてみて下さいね。

平成23年9月現在。月・火・水しかランチはしていないそうです。

HIMI GYUーYA(牛屋)*氷見ランチ

2010-07-14 04:00:00 | 氷見情報&ランチ
久々の氷見ランチ情報

実はパソコンが壊れていた頃に行ってきたお店があるんですよ。
なので、なかなかアップできず。。。
おまけにカメラの調子まで悪かったので携帯で撮った写真しかありませんが…(泣)


氷見牛取り扱いの精肉問屋プロデュース焼肉店
HIMI GYUーYA(牛屋)さんです。

職場から少し離れていたので大急ぎで行きました。
お店はまだ新しいのでとってもキレイ

私が頼んだのは、ランチメニューから
氷見牛カレー(スープ付)



一緒に頼んだのは、オプションの「氷見牛コロッケ」

カレーは濃厚でボリュームありましたよ。
たぶん、男の人が好きなタイプのカレーだと思います
本当にお腹がいっぱいになっちゃいました。

この他にも「氷見牛カレーのサラダバイキングセット」というのもあって、
サラダバーで好きなだけサラダが食べられるセットもあるんですよ。
女性にはとっても嬉しいセットかも

今回は大急ぎのランチだったので、写真も少なめですが…
今度改めて食べに行ってこよっと。


氷見牛取り扱いの精肉問屋プロデュース焼肉店
HIMI GYUーYA(牛屋)
http://www.gyu-ya.com/
定休日 / 毎週木曜日
営業時間 /
ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:30~22:30(ラストオーダー22:00)
デリカ販売 10:00~19:00(併設店:氷見牛精肉販売)
席数 / テーブル席 7卓
小上がり席 4卓

きときとひみどっとこむ

2010-07-08 02:50:00 | 氷見情報&ランチ
ちょっとだけブログの更新が途絶えてしまいました。
なぜなら!
レシピ提案のお仕事をいただいてお勉強と試作をしていたからと、風邪をひいたから~~~(泣)
夏風邪は本当に辛いですね。
鼻水が止まらないんですよぉ~~~(号泣)

と言いつつ、他にもいろんな記事を書きたいのはやまやまですが…
久々の氷見情報をお届けしたいと思いま~す。


実は6月21日に氷見市観光協会と氷見市の観光ホームページが一体化して、
「氷見市観光ポータルサイトきときとひみどっとこむ」 が誕生しました
http://www.kitokitohimi.com/


見てみると氷見のいろんな情報が満載
氷見市を観光する時はぜひ参考にして下さいね。

夏の氷見の見どころの紹介もありましたよ。
・華麗な曳山がくり出す氷見最大の《祗園祭り》
・「六万人こころのふれあい」市民総出のおまつり《ひみまつり》
・海越しに立山連峰を望む《氷見海岸》
・貴重な水草、十二町潟水郷公園のオニバス
詳しくは「きときとひみどっとこむ」を見て下さいね


色々HP内を見ていたんですが、
たぶんあんまり見ないだろうなぁ~っていう場所を見るのが楽しいりとるとしては、
氷見の由来についてっていうのがなるほど~って。

氷見地名の由来は?

由来については、諸説がありますが、

◦古代、蝦夷防備の狼煙を監視する場所で、狼煙の火を見るところ だから火見と言った。
◦海をへだてて、立山連峰の万年雪が見えるところだから氷見と言 った。
◦海の漁り火が見えるところだから火見と言った。
◦海が干し上がって、陸地になったところだから干海 (ひみ)と読んだ。
・・・等様々な説があります。

って書いてありましたよ。
へ~え~~~ですよね(ハイ!ボタン押して下さいね(苦笑))

さて問題です
この記事は「氷見市観光ポータルサイトきときとひみどっとこむ」内のどこにあったでしょうか!

わかった方はぜひコメント下さいね


氷見で考える食のフォーラム~勝谷誠彦のうまい話にはウラもある

2010-06-28 06:00:00 | 氷見情報&ランチ
6月21日。氷見市で食のフォーラムがあったので参加してきましたよ。

第4回~氷見で考える食のフォーラム~
「勝谷誠彦のうまい話にはウラもある」

関西のテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」などでおなじみの勝谷誠彦さんを招いて、
食をとりまく現状など、幅広くお話を聞きました。



プロフィール
勝谷 誠彦
コラムニスト
1985年、株式会社文藝春秋入社。
Emmaでの取材から始め、国内取材の他、海外でのフィリピン内乱・若王子事件・カンボジア内戦・湾岸戦争などを取材。
1996年退社。
その後、紀行家として活動。やがて時事コラムや、写真家としても活躍。
食のエッセイでも知られ、2002年より手がける小説では大きな反響を得る。
(すみません。簡単なプロフィールにしました)

話の最初に「今日は田島陽子がいないので飛ばしますよ~!」から始まり(笑)、
富山県や氷見市との縁についての話。
町おこしの話…といい具合で話が来ましたが、

そこから記者時代のフィリピンでの話になり(苦笑)、
最後の20分も今話題の野球賭博やタイの内戦、政治の話と。。。

さすがに話のネタは尽きないですね。
時事、マスコミネタが好きな人には堪らない時間だったようです

「明日、氷見の海に浮いているかもしれない」という話の内容だったので、
ここでは書きませんが(笑)

そうそう、テレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」の視聴率は富山県が一番高いそうですよ。
辛口のコメントが富山県人に受けるのかなぁ~。



でも…私としては食の話が聞きたかったかも…というわけで、
少なかった食の話では、

氷見うどんについてお話がありました。

やはり氷見といえば「氷見うどん」が有名なようで、
勝谷さんが言うには、氷見うどんには大変な歴史があって、うどんは古く北前船で伝えられたのではという話でした。
長崎県・五島列島の五島うどん、氷見うどん、秋田の稲庭うどんと日本海側に位置していて、
北前船のルートであると考えられたそうです。

そんな歴史のあるうどんを町おこしに使ってはどうかと。

町の中に徒歩や自転車で回れるコースで生麺を作っている所を15軒くらい作れば良いという提案です。
これで成功したのが、富士宮やきそば。
町中に大小100軒近くのお店があるそうです。

なるほど、氷見では氷見うどんを食べられる所が思ったより少ない。。。

勝谷さんは、その活動を行政ではなく市民がしなくてはいけないとも言われました。
市民が学会を作り、ダジャレでバカな事を考え、遊びで楽しくする方が良いアイデアが生まれるそうです。

自分達で楽しんでいるうちに周りを巻き込んでいく。
それが成功の秘訣。

この言葉が一番心に残ったかも。。。
これって、いろんなものに当てはまりますよね

何事も楽しんで活動すべきなのかもしれない。。。




雑学が多かったフォーラムですが、やっぱり勉強になりました
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 byりとる

GWの思い出2010④~ハットリくんスタンプラリーに参加♪

2010-06-01 06:00:00 | 氷見情報&ランチ
もう6月になるというのに、やっとGWの最終日の記事を書くとは・・・。
すみません。。。

さて、気を取り直して!
GWの最終日は地元氷見市のイベントに参加してきました。
その名も「ハットリくんスタンプラリー」
スタンプラリーと楽しい修行をに挑戦して限定グッズをゲットしよう
参加は小学生以下限定です。



当日参加OKで無料ってところがいいですよね

受付で修行のための地図とスタンプを押すための修行の書をもらい、スタート
修行は3つ。

忍者に扮したお兄さんとチャンバラ対決!
これも修行なり~。



的当て!これも修行!ニンニン(笑)
うまく当てられるかな?



最後は手裏剣投げ!でござる。
うまく的に当てることができるかな?



子供達はとっても楽しんで修行していましたよ。
ちょっと肌寒い日だったけど、雨もなくて良かったですよ。

スタンプを押すポイントは6箇所。
プチ名所めぐりです。



現在、テレビで放送中の「怪物くん」。
(うちの子供達は怪物くんが大好き♪ついでに嵐にもはまっています)
氷見市の潮風ギャラリーでは「怪物くん」の展示もしていますよ。
もちろん限定グッズも販売中~。
潮風ギャラリー前で記念写真をパチリ



全部の修行が終わると、
「道の駅 氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」にて抽選ができます。
ガラガラガラ~。
当たったのは・・・



カナタ君は参加賞かな?なぜかディズニーの鉛筆2本セット。
(ママ的には、できればここでもハットリ君か怪物君関係にして欲しかった
オト君は、海鮮館で使用できる商品券500円でした。

景品は他にもコップやウエアーなどもありましたよ。
無料のイベントにしては楽しめたかも

来年は是非、挑戦してみて下さいね。



この日は、子供の日ということもあって子供限定ですが餅が配られていました。
ついでに餅つき体験もできましたよ。



「やってみますか?」という言葉に反応して、ついつい私も挑戦・・・。
(こういうのに参加しちゃうのが私らしいですよね(苦笑))
かなりのへっぴり腰です・・・
結構、餅つきって大変なんだなってわかりました。
これも良い思い出




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 byりとる

GWの思い出2010③~ヒミング「COBOに向き合う」

2010-05-30 08:00:00 | 氷見情報&ランチ
まだまだ、書ききれないGWの思い出。。。
今思い出しても、いろんなことをしていたなぁ~って(苦笑)

で、私の一番の思い出はコレ

ヒミングの参加です。
以前からヒミングの存在は知っていましたが、なかなか時間が合わず参加できませんでした。
そして今回、やっと参加できました!

この赤い蔵がヒミングの拠点です。
素敵な蔵ですよね



ヒミングとは・・・
ヒミングとは、場所の魅力を考えるアートプロジェクトです。
そのアートプロジェクトを実行するアートNPOヒミング。
ヒミング/himmingとは「氷見+ハミング」とした造語です。
「氷見(ヒミ)」の響きを大切に、
「ハミング」持つ爽やかさ、調和、和音、リズム、幸、平和を大切に。
そんな団体をめざして付けられました。
また、語尾にINGがつくことで現在進行形で変化する氷見のイメージも込められています。
氷見市内外のメンバーが集まって、いろんなことを発見したり、企画したり、実験したり・・・
そんな非営利の団体です。
(BLOG himmingより)


そんなヒミングで今回する講座は、前回参加できなくて残念だった講座の第2弾!

ヒミングWORKSHOP『COBOに向き合う』
COBOを暮らしに取り入れ、自分ならではの向き合い方を探るスペシャル企画。
甘み~旨み~酸味、様々な段階のCOBOを味わい、菌の命のリレーを体験。

講師は、食をアートにするCOBOデザイナーウエダ家さんです。
講師の『ウエダ家(酵母デザイナー)さんのプロフィール』
植田遊、好、亜弥、道子、夏雄の一家族で構成されており、COBO NET主宰。
元々日本人の食生活に深く根付いていた、眼に見えない野生の菌と共に暮らす生活、
人の生きもの感覚を呼び覚ますCOBO活動を通して、
日々の食卓や生活を創造的なものにしていく新しい社会デザインを提案されています。



ビンに詰められた自然の素材のCOBO達。。。
林檎、苺、根昆布、昆布、トマト・・・。
色とりどりのCOBO達が私達の目を楽しませてくれます。

 

実は私達の生活に密着している菌の存在について。
そしてCOBOについて教わりました。
目に見えないものとの共存。
本当に興味のあるお話を聞くことができました。

トマトCOBO。。。
左がアイコ、右の2つがミディトマト、どれも富山県産です。
3つとも酵母にした時間が異なります。奥に行くほど時間が経っています。



昆布COBO。。。
今回は、この昆布COBOの作り方を習い、実際に作りました。



みんなでCOBO達の試食。



自然に出来た旨味・甘味を体験しました。
もちろん、独特のすっぱさもありましたよ。
でも自然と体になじむような味。

COBO料理の試食







林檎とトマトのCOBOパン。
昆布COBOを使ったソラマメのスープなど・・・。。。

どれも自然の美味しさがあり、自分でも作ってみたいと思いました。

COBO生活。。。
今回、COBOに出会い、生活の中でどのようにCOBOと関わるか。
自分とCOBO。
自分らしいCOBOとの付き合いかたを考えていきたいと思いました。

本当に素敵な時間をありがとうございました。
とっても楽しかったです。

今回作った昆布COBO。
どう使おっかな~




COBOを使った料理に挑戦しましょ~
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 byりとる

映画「ほしのふるまち」の撮影風景in氷見

2010-05-19 12:30:00 | 氷見情報&ランチ
こちらも先月のお話

実は映画「ほしのふるまち」の撮影が氷見市でありました。

『ほしのふるまち』
2006年から2008年まで『週刊ヤングサンデー』で連載された原秀則さんの漫画が原作。
東京の進学校で落ちこぼれた高校生の恒太郎が氷見市の親せきの家に引っ越し、
地元の少女、一ノ瀬渚やさまざまな人と出会って自らの道を見いだす姿を描く。

そう、物語の舞台は富山県氷見市。
以前からコミックの存在は知っていて・・・
実家の両親は氷見市が舞台なので、大人買いして7巻全部持ってるんです。
私も実家に帰ると読んでいました。

そのコミックが映画化されることになったんです。
映画「ほしのふるまち」の主人公、堤恒太郎役は若手人気俳優の中村蒼(あおい)さん、
ヒロインの一ノ瀬渚役は、若手人気女優の山下リオさん(17)です。

県内ロケは4月3日に始まり、25日に終了しました。

約1ヶ月間、氷見高校や氷見市薮田の民家、富山、高岡市などが撮影の舞台となり、
多くの県民がエキストラとして出演したり、撮影場所の提供や食事の差し入れなど、
地元住民が協力して撮影されていきました。

富山県知事の石井隆一や富山出身の女優柴田理恵も特別出演したんですよ。

実は、私・・・氷見を舞台にした映画と聞いて、本当にいてもたってもいられなくなって、
撮影現場にお邪魔しちゃったんです。
もちろん、アポなし(苦笑)

はじめは4月5日。
実家の近くで撮影があると情報をもらったので、
お昼時間にダッシュで撮影がされているだろうと思われる場所へ。
でも、空振り。。。誰もいませんでした。残念。。。

そこで諦める私ではないですよ~(笑)
諦めきれずに近くの高校まで坂道を歩いて登っていくと・・・
オッ!高校の校門前に大人の姿が・・・

で、見つけちゃいました

この日は、舞台となる高校で撮影があったようです。

アポはありませんでしたが、運良く広報の方とお知り合いになり許可を頂きました
(まわりの人からは「何でそこまでできるの?」とびっくりされましたが(笑))
このブログに使われている写真は事前に許可を頂き、掲載しています。
(その節はありがとうございました)

↓その時の撮影写真です。



高校の校庭で撮影されていました。日傘を差している2人が主人公とヒロインですね。
この日は本当に良い天気だったんですよぉ。

たまたま行った時間がお昼休憩時間のちょっと前だったので、すぐに撮影は終了。
う~ん、あまり取材できなかったなぁ~。。。

と思いつつ、日は経っていって・・・
そして、4月25日。撮影最後の日。

ナント!映画の広報の方からお電話を頂き、撮影現場の見学をすることができました。

この日は本当に重要な場面を撮っていたそうですよ。
中村さんが演じる高校生の堤恒太郎と、渚があこがれる大学生、宮本正樹(KGさん)のけんかのシーン。
(さあ、コミックを見てみよう!)
私が現場についた時は既にその場面の撮影は終わっていて、カメラチェックをしていましたが・・・

この日は本当に天気が良くて立山連峰がくっきりと姿を現していましたよ。



こうやってみると・・・いろんな人が現場にいらっしゃいますね。。。
もちろん、地元住民も遠くから見守っていましたよ。

こちらは市内の国道でヒロインの高校生、一ノ瀬渚(山下リオさん)が自転車で疾走するシーンの撮影直前。
写真中央にリオさんがいますよ。
本当に細くてキレイで明るい方でした。笑っている印象が強いですね。



そして、撮影が終わってロケバスに戻るところ。
リオさん、自転車に乗って前を走っていま~す。
後ろにいるのはスタッフの方。



最終日は本当に遅くまで撮影をされていたそうです。。。

氷見市が舞台となり、市民の協力のもと撮影された映画。
とっても楽しみです
映画「ほしのふるまち」は今夏に完成し、来春公開の予定です。

世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー
ぜひ劇場でご覧下さいね

交通安全わかめ作戦!

2010-04-22 04:50:00 | 氷見情報&ランチ
春の暖かな日の中、スピードを出し過ぎていませんか?
(アッ!そういう私が危ないか・・・(苦笑))

春の全国交通安全運動が4月6日(火)~4月15日(水)までありました。
知っていましたか?

私はこの期間、保育園の交通安全街頭指導当番として保育園近くの交差点に
黄色い帽子をかぶって立ったりしていましたよ。

そして、氷見市の女良地区ではこの期間に
交通安全わかめ作戦!を行っていました。

「交通安全の若(ワカ)い芽(メ)を育てましょう」を合言葉に、
女良小の児童が運転手に地元特産の女良ワカメを配って、安全運転を呼びかけます。
女良小児童の恒例行事なんですよ。

私も縁あってこの行事を知っていたので、通ってみましたよ。

道路では警察が交通規制をして一台ずつ止まり、子供達から交通安全グッズをもらいました。
もらったのはコレ。



左上が女良ワカメです。
そして右が交通安全グッズ。チラシやティッシュ、お守りやガム等が入っています。
左下にあるのが、きっと渡してくれた子が書いた手紙ですね。
ひまわりの種と一緒に付いていました。



こうつうあんぜんわかめ作せん
・いんしゅうんてんは、だめ。
・むりにおいこしをしない
・しんごうをむししない。
これはひまわりのたねです。
うえるときれいな花がさくのでうえてください。

素敵な手紙ですよね。
このひまわりの種、きっと植えたいと思います。

そして、もらったワカメ。
実は氷見ではとっても有名な女良ワカメ

氷見市北部に位置する女良地区のわかめ生産は半世紀の歴史を持っています。
11月頃、胞子をつけた糸を縄に巻いて海に沈めておくと、
3月には3メートルほどの長さに育つそうです。
これを刈り取って灰にまぶしてから干す「灰付わかめ」が特産になっています。
(氷見広報より)

今回もらったのは、この時期にしかない「生わかめ」。
本当に大きかったです。
もらったものでもオトカナの背ほどあるよね。。。

 

茹でるとこんなに色が変わるんですよ。



サッと茹でてコリコリした部分は薄く切って刺身のようにして食べました。
その他はお味噌汁に入れたり、
茹でたワカメと鶏ササミを適当に切ってゴマドレで合えてサラダにしたりしましたよ。

今の時期は市内のスーパーにも氷見産の「生わかめ」を買うことができますよ。
ぜひ買って食べてみて下さいね



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