2016年11月12日 18時半~ 紀伊國屋サザンシアター
原案 井上ひさし
作 蓬莱竜太
演出 栗山民也
出演 山西惇 松下洸平 普天間かおり/有働皆美(ヴィオラ演奏)
ソワレはこちらを観てきました。
ほぼ3人芝居というか、語り歌が普天間さんで、木の上の軍隊はたったふたり。
ガジュマルの木に逃げ込んだ兵士二人は、
敗戦に気づかず、二年間も孤独な戦争を続けた――
その木の上での様子や、木の上に行くに至った理由などを
笑いもありながら、その2年を話してくれています。
部下は地元の住人で、ちょっと天然な感じ。
二人のやりとりが、それぞれの立場で語られているのが面白いですね。
それにしてもほぼ二人でしゃべりまくり、出ずっぱり。
あんなに二人でセリフ言って、水とか大丈夫かなとか?
そんなことも思いながら見ていました。
二人の熱演に感動です。
新納さんも今度二人芝居。これって本当に大変そうですね。
帰宅途中めちゃ綺麗でした。
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