
2013年3月28日 19時~ パルコ劇場
脚本:古沢良太
演出:行定勲
出演:中井貴一 戸次重幸 原幹恵 川平慈英 白井晃.

サスペンスコメディ楽しんできました。
かなりどんでん返しがあるので、話が最初難しいかな?なんて、思いましたが丁寧に作られているので解りやすかったです。
原さんはお初だったんですけど、ベテランたちの中だと、頑張ってとしか言えないかも(笑)
これ、ガンダム好きならもっと笑えたと思います。
Jちゃんも古書を愛するセールスマンの役。
どんでん返しのどんでん返しは、最後まで続くので、終わったとおもったら、まだ続いたという感じでした。
中井さんのジキルとハイド並の演技、白井さんのガンダムヲタ、きっと解っていれば設定とかで笑えるんだろうなと思いました。
戸次さんは、終演後のトークショーで「僕はガンダム指導要員で呼ばれた」的発言をされていて、できれば白井さんと変わりたいとか、コスチュームがとてもよくできているとい話をしていました。
そんなコスプレする白井さん、次は「オセロ」に出るとか。このギャップ凄いですね。
中井さんの趣味は料理、趣味を探している戸次さん、それぞれが、今回もうひとりの部屋の友人が行方不明ということから殺人事件の犯人探しへと入り、どんどんと引き込まれました。
行定さんに、いろいろ伏線が張ってあるので、もう一度みてその伏線を探して欲しいと話されていました。
次回千秋楽だけど、覚えていられるかな?伏線探しも楽しみ!
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