2019年6月8日 17時~ 帝国劇場
脚本/作詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞:小池修一郎
エリザベート:花總まり
トート:古川雄大
フランツ・ヨーゼフ:平方元基
ルドルフ:木村達成
ゾフィー:香寿たつき
ルイジ・ルキーニ:山崎育三郎
エルマー(ハンガリー貴族):植原卓也
マックス(エリザベートの父):原慎一郎
ツェップス(新聞の発行人):松井工
リヒテンシュタイン(女官長):秋園美緒
ヴィンデッシュ(精神病患者):真瀬はるか
朝隈濯朗 安部誠司 石川剛 奥山寛 川口大地 後藤晋彦
佐々木崇 白山博基 田中秀哉 福永悠二 港幸樹 山田元 横沢健司
天野朋子 彩花まり 池谷祐子 石原絵理 伊東典子 彩月つくし
七瀬りりこ 松田未莉亜 美麗 安岡千夏 山田裕美子
トートダンサー:
乾直樹 五十嵐耕司 岡崎大樹 小南竜平
鈴木凌平 谷森雄次 楢木和也
渡辺謙典
少年ルドルフ:大河原爽介
ソワレも観てきました。変わったキャストはチビルドそして、ルキーニ、ゾフィー、ルドルフ、エリザベートでした。
ルキーニのアピールが全く違っていてびっくり。
成河さんと、歌い方がかなり違います。JAZZか?と思うぐらい成河さんは、そのコードの中で自由に歌っていた感じで、
いっくんのほうが、王道のルキーニ。好き嫌いが分かれるのかな?
私はいっくんも好きです。鳥が今日は壊れちゃったけどこれも楽しい(成河さんのバージョン小鳥ちゃん登場しません)
次は、どこに飛ぶかなって結構好きなんです。
花總さんは、安定!前回親子だった古川君とも息の合った感じです。1789も共演していましたよね。
若さの秘密を知りたい感じです。私と●才差とは思えない・・・。
達成君も、頑張ってましたね。初々しい感じでした。ラカージュの時より一皮むけたなって感じ。
次の舞台も決まっているし、2.5次元からグランドミュージカルに転身ですね。(古川くんもそうですね)
みんなルドルフは今回細身なので、彼の細さも気になりません。
タータンの声やっぱり好き!この前のアインシュタインからすぐ、こちらってすごいですよね。
今まで万記子さんがやっていた、母親の役が、池谷さんになりましたが、なかなか彼女も迫力!
いつも、今までこういう役彼女だったので、最初大丈夫かなと思ったけど・・・。
マダムヴォルフのシーンでの美麗さん、めちゃ綺麗しかも、背が高かったんですね。
スタイルも凄いし、色気もありすね。
みりあちゃんが、横健さんを足を背中側から蹴り入れるところ、私の好きなシーンです。
古川くん、マチネ演じて間もないのに、頑張ってました!
