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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

女房の骨付き肋肉ローズマリー風味

2008年04月19日 | ストレートプレイ
女房の骨付き肋肉ローズマリー風味
4/18 19時~ 博品館劇場

劇団未来劇場
作・演出:里吉しげみ
音楽:小林亜星
出演: 水森亜土 江戸家まねき猫、山田雅彦、大場泰正 ほか


この劇団の作品は2回目になります。前回は確かシアターモリエールで見たような??今回は休憩ありの3時間と結構長編のストーリーでした。

内容的には、殺人事件のなぞを解きながら、殺人についてはスゥイニートッドのように食べて隠してしまうという、ちょっとシュールな作品でした

水森亜土さんは、今回17歳の役だったかな
今はかなりお年のはずだけど、かなり軽やかに舞台を走りまわっていました。
この亜土さんが、事件を解決するのですが、昔両手で漫画を描いていた亜土ちゃんのイメージのままに活躍されていました。

今回のお話では、マッサージ師などで全盲という設定の方が何人かいらして、
それらしく見えましたね

最後の事件解決前に、各一人ひとりの立場を説明するように語るシーンがあるのですが、そこはちょっとだれてしまたし、もう少し短くてもよかったかも。
説明の中に、その前までのストーリーの中でわかってきている部分もあったので。

でも、結構引き込まれる部分も多く、見ごたえがありました。

物販で亜土ちゃんグッズがいろいろ売られていたのですが、かなり気になりました。亜土ちゃんの若さにパワーをもらったように思います。



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