
4/18 19時~ 博品館劇場
劇団未来劇場
作・演出:里吉しげみ
音楽:小林亜星
出演: 水森亜土 江戸家まねき猫、山田雅彦、大場泰正 ほか

この劇団の作品は2回目になります。前回は確かシアターモリエールで見たような??今回は休憩ありの3時間と結構長編のストーリーでした。
内容的には、殺人事件のなぞを解きながら、殺人についてはスゥイニートッドのように食べて隠してしまうという、ちょっとシュールな作品でした

水森亜土さんは、今回17歳の役だったかな

今はかなりお年のはずだけど、かなり軽やかに舞台を走りまわっていました。
この亜土さんが、事件を解決するのですが、昔両手で漫画を描いていた亜土ちゃんのイメージのままに活躍されていました。
今回のお話では、マッサージ師などで全盲という設定の方が何人かいらして、
それらしく見えましたね


最後の事件解決前に、各一人ひとりの立場を説明するように語るシーンがあるのですが、そこはちょっとだれてしまたし、もう少し短くてもよかったかも。
説明の中に、その前までのストーリーの中でわかってきている部分もあったので。
でも、結構引き込まれる部分も多く、見ごたえがありました。
物販で亜土ちゃんグッズがいろいろ売られていたのですが、かなり気になりました。亜土ちゃんの若さにパワーをもらったように思います。
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