
2013年12月16日 18時半~ 赤坂ACTシアター
チャールズ・ディケンズ原作『クリスマス・キャロル』より
脚本・作曲・作詞:レスリー・ブリカッス
出演:
市村正親 エベネザー・スクルージ
武田真治 ボブ・クラチット
笹本玲奈 イザベル/ヘレン
田代万里生 ハリー/若き日のスクルージ
安崎求 ジェイコブ・マーレイ
愛原実花 過去のクリスマスの精霊
今陽子 フェジウィッグ夫人
今井清隆 現在のクリスマスの精霊
阿部裕 青山航士 石井雅登 乾あきお 高橋広司 中西勝之 安福毅
秋園美緒 小島亜莉沙 田中利花 七瀬りりこ 三木麻衣子 森加織 横岡沙季
飯田汐音 伊草心南 加藤憲史郎 北村沙羅 設楽銀河 清水錬 松本拓海

この季節にふさわしい素敵な作品でした。心温まるという感じ。
客席は、お子様料金が設定されているだけに、お子様多いですね。年齢制限もないチケットでした。
加藤清史郎くんの弟憲史郎くんに泣かされました。
今回アンサンブルさんたちも大活躍で、青山さんのダンスや、石井さんのソロ「サンキュー・ベリー・マッチ」も耳に残りますね。
空飛ぶ市村さんや安崎さん(2回目のフライングは市村さんじゃないと思うけど)見ながら、ピーターパンよりこっちの方がある意味貴重かも。
なんて、思ってしまう私って。
安崎さん声はやっぱりステキですね。
乾さん見ると、ルドルフの謀報部員思い出してしまいますが(笑)聖歌隊で指揮降ってたりとご活躍。
中西さんスクルージにおでこ「ペチ」ってやられてましたね。なんかその痛がり方が可愛かった。
今回もったいないと思うのは、レナちゃん、万里生くんの出番が少なくて。
特にレナちゃんが。
武田くんの役は、とってもいい役でいいパパでした。
みんなのハーモニーが素晴らしくて、子役のみんなも歌上手くて凄く良かったです!
こんなこと書いたら怒られそうだけど、船に乗れより、この季節はこちらかなと・・・・
