シャロンの部屋 Around

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All That Jazz!

夜9時のチェリーパフェ

2014年04月27日 | 日記
昨夜、ちかくの洋食やで夕食したあと、さらに別のファミレスへ行って食べてきたチェリーパフェ。洋食屋さんにはあまりデザートがなくて。
そもそもチェリーパイが大好き。でも日本にはなかなかない。春だから、探してみようかな、売っているお店。

そこの洋食屋さんで食べたのはオムライスとステーキとコロッケとナポリタンが乗ったボリューミーな一品と、タコと野菜のマリネ。
     

昨日はね、講師のバイトの2次で池袋まで行ってきた。3時間40分の長丁場。2次といっても講師の仕事内容の説明と心構えについて、給与の支払いなど、仕事を始めるにあたっての諸事の説明。ほとんどが心構えの話。特にあいさつ、あいさつ、あいさつ。心構えのあとに確認試験があって、あいさつの文言を回答する問題が。
大学生がほとんどだからか、とにかくいたしかたないところはあるものの、質問もまったくさせないような雰囲気で、一方通行の説教的説明。ああ、そういえば自分の時代もこんなふうな価値観と風土のなかで育ってきたなあって、思い出したけど、そんなこと誰でもわかってるだろうというような基本中の基本までくどくどと何度もかんでふくめるような話を3時間40分、休憩わずか5分。は老体にはこたえたなあ。そこまで言わないと今の若い人はできないのか?だとしたらそれは大学に入るまでにしつけができなかった大人が悪いんじゃないのか。
なんていろいろ。。。しつけ、ではないのかも。自分を表現する発言ができない雰囲気が、あいさつのできない人をつくってしまうんじゃないのかな、とも。。。

アメリカのオリエンテーションは真逆。要点をさくさくと、ジョークを交えて。そしてどんどん質問をさせる。自分で、何が大切かを考えさせるために。あくまで話し手はそれを導くガイドのように。No question is stupid  そだ、私もそのやり方をしよう。一方的に教えるのではなく、考えさせる、どうしてそうなるのか、説明させる。で自分で気づいていってもらう。それがいちばん力がつくはず。

疲れた。肩、首、背中がバリバリになった。