かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

チュマチョゴリ

2017年03月20日 09時52分44秒 | ワタシが思うコト

今日あたり 開花宣言が きそうですね

お彼岸です

春はぼたもち 秋はおはぎ そんでもって 春はつぶあん 秋はこしあん

誰が考えたんでしょね

昔 学校で先生から お彼岸は昼と夜が同じ時間になります って習ったんですが

今日の 日の出は5時45分・・ 日の入りは17時53分です

学校の先生からは 意外と ウソを 自信満々に 堂々と 教えられました

東京オリンピックも 私たちが生きている間にくることは絶対にないっっっ とハッキリ言われたのは

小学校6年生の社会の時間です。 私のクラスの40人 だれかはいないかもしれないけれど

ほぼ生きてるでしよ・・・あと3年くらい 

てか、担任のあんただって まだピンピンしてるし・・・・

私が子供の頃、学校の先生が よく言っていた言葉に 

「バカでもちょんでも解ける問題」というのがありました。

慣用句のように聞いていたのですが 

大人になって もしかして ちょんって・・・?

と、気づいたときには ビックリしました

なんてひどいことを 言ってたんだろう・・ って自分で驚きました

ホントに ごめんなさいです・・・

昭和の戦前生まれの先生もいたので 本当に 時代背景として

そういう風潮があったのだ・・と肌で感じました 遅ればせながらですけど・・・

私は横浜育ちなので 中高生の頃、横浜駅に出かけたりすると

黒と白のチュマチョゴリの制服を着た女子高生さんをよく見かけました

あの制服がかわいくてかわいくて つい見とれてしまうのですが

友達から「目を合わせちゃダメ。あのひとたち 刃物を持ってるらしいよ」と言われ

「えっっ」と驚いてしまいました。

チュマチョゴリの制服を着た女子高生さんたちは 凛としていて 

誇り高く歩いているような感じがしました それが友達には怖く見えてしまったのかな・・

今は 制服が変わってしまって あの制服を見る事は出来なくなりました。

わたし的には ちょっと残念なのですが・・ (*´ω`)

さてさて 昨日のブログでの予告 

ちゃんと覚えておりますよ~

快刀ホン・ギルドン 今日の4時 第7話でございます~

かなりテキトーで大ざっぱなあらすじですが それでも随分長くなってしまいました アラアラ?

興味があったら一読下さいませ

 

☟1話から6話までのだいたいのあらすじ・・・

 

朝鮮のとある時代の王様が死にました

王様には正室との間の一人息子であるチャンフィ王子(チャングンソク)がいましたが

身分の低い女との間に生まれた異母兄が王位を横取りしたため 殺されることになりました。

でもチャンフィは侍女(ノ尚官)と逃げることに成功し(このとき母は死んでしまいます)

生き延びて王位奪還を目指して清に渡り大きな商団を作って力を蓄えて帰国してきた模様(多分)

実際、王位継承はこの王子が正当な権利を持っていて その証拠は四寅剣とかいう剣に

刻まれているのでした。(剣に「嫡男に王位を譲る」みたいな遺言が彫られているとのこと)

 その四寅剣は 先王が側近のリュ大監に預けていたのですが

彼の親友で同じく側近のホン判書は異母兄を支持したことから 

(親友だったのに)リュ大監を殺し 刀を奪って自宅に隠してしまいました。 

 

このとき、リュ大監の妻と娘にも暗殺命令が下されました(秘密を知るもの一家皆殺し的な感じ)

妻は殺される寸前に 通りがかりの男に娘を預けます

「この子の名はイノクです。イノクを助けてください・・・」とだけ言い残して死んでしまいます

この男は いかにも結婚できなさそうな独り者の胡散臭い男でしたが 

イノクを孫娘として1人で育てました(すごい貧乏暮らし 商売でひともうけしようとしてはいつも失敗)

この男はイノクが どんな家の娘か全く知りませんでした 

イノクは 男をただ一人の血縁者と信じて

食い意地のはった(貧乏暮らしなので)たくましい女の子に成長します

 

ホン判書は、親友を殺し刀を隠したあと、王となった異母兄の側近として不動の地位をものにしますが

正妻との間に出来た1人息子のイニョンは あまり賢くない感じ・・・

そして召使級?の身分の女との間に とても賢い男の子をもうけてしまいました。

正妻は激怒してこの女を殺してしまいます。男の子だけは助かりましたが夫の子供と

認めることは許さず一生下僕として生きていくことを義務づけまました。

この男の子が主人公のホン・ギルドンです。

ギルドンは父を父と呼ぶことを許されず、将来の可能性も全て取り上げられ下僕としての

運命を生きることを強いられます。

が、あまりにも優秀だったために隠れてお寺の和尚さんのヘミョンに弟子にもなり多くのことを学び

ケンカにめっぽう強い青年に育ちました。

 

チャンフィ王子と イノク そして ギルドン この3人の親たちの複雑な縁が

子供たちにも ぐにゃらぐにゃらとつながって物語は進行していきます

 

ギルドンは そんな自分の立ち位置がイヤになり? 清へ渡ろうと考えます

清へ渡るために中国語をどうしようかと考えていた矢先、イノクに会います

イノクは清から帰ったばっかり。ひとやま儲けようと祖父と清に行ったものの逆に詐欺に

あって帰ってきたので中国語など覚えてこなかったのですが ギルドンはイノクが

中国語を話せると勘違いしてしまい 中国語を教えろと迫ります。イノクが夫でもないのに

命令するな的な事を言ったので 手合わせしてイノクが負けたら妻になれ、と賭けを持ち掛け

結果 イノクはギルドンに負けてしまい 勝手に妻呼ばわりされることになってしまいました。

(結局 イノクは中国語がしゃべれないので 「妻」から「マヌケ」呼ばわりへと降格してしまうのですけど・・)

 

一方 チャンフィ王子率いる商団は 例の刀を取り返そうと 泥棒を雇おうとします

でも泥棒の頭は協力を断ったため 殺されてしまいます

この頭の死に偶然立ち会ったギルドンは 泥棒の仲間にまで害が及ばぬように逃げるように

伝えてくれと頼まれます。

それが縁で 泥棒の仲間たちはギルドンと知り合いになります

 

泥棒に協力を断られたチャンフィ王子は、 あの手この手を使い 

刀はホン判書(ギルドンの父)のもとにあることを突き止めます。

 

この時期、科挙の試験が迫っていて 全国から良家の大事な息子たちが受験生として

都に集まってきていたので、この科挙の試験当日に受験生を人質にとり 証拠である刀を突き付け 

王位奪還するという計画が練られました。

科挙の試験までに 刀を取り返すため ホン判書の家に押し入る準備が進められました

 

そのころ ホン家ではギルドンの出来の悪い異母兄イニョンが

科挙の試験に受かるための裏口方法を母親と一緒に模索中

お金で答案を買うにも 厳格な父親がお金を出すわけないので 母と考えた末に

①町のごろつきに自宅に泥棒に入ってもらい金を盗んでもらう

②ごろつきには ギルドンの服を着てもらって 逃げる時にギルドンの帯を落としていってもらう

③盗んだ金で 科挙の答案を買う

④ギルドンは泥棒として捕まり死罪。  ジ・エンド

 こんな感じの筋書きとなりました。

 

しかし チャンフィ王子が刀奪還のために ホン判書の家に押し入った日と

ごろつきが泥棒になってホン判書の家に押し入った日が 重なってしまい

殺し合いになってしまう大参事に・・・・

 

なんだかわからぬまま ギルドンは気づいたら 人殺しの極悪人になってしまい

お尋ね者・・・・・

 

無実の罪をはらすために 先に知り合った泥棒集団と仲間になります

ギルドンは 異母兄の仕業であるということを突き止めたものの その証明を出来る手立てが

ないので 自宅に押し入ったもう一派の行方を捜し、それがチャンフィ王子だということに気づきます

チャンフィ王子が何者で どんな目的(大業)のために動いているか知る由もないギルドンは

とにかく身の潔白を証明するため 商団の計画の邪魔をする計画を立てました。

科挙の当日、商団が宮廷に潜り込み爆薬をしかけている事を知り、ギルドンも宮廷に潜り込みます

商団は とりあえずホン氏の自宅から刀を奪い返すことには成功し

いよいよ 正統な王位継承者が生きている という事実を公表し

王位を奪還する。すべての準備は整い 

成功すれば緑ののろし 

失敗すれば 赤ののろし

を上げるように、と最後の打ち合わせが

済みました。

絶対に成功するはず。 成功しなくてはならないと・・ 

王子も 暗殺されかけたとき一緒に逃げたノ尚官も 

この日の為に綿密な計画を立て、秘密を知られた者は良心を捨て去り 全て殺してきました。

全てがうまくいくはず・・・

しかし あがったのろしは 赤・・・・。 というところで今日の7話に突入です

ギルドンが 王子たちの行動を読みきれず 潜り込んだ先が宮殿の思わぬ場所だったことで

騒ぎが大きくなり作戦の歯車がかみ合わなくなってしまい

爆薬が爆発し 宮廷は 大変なことになり 科挙の試験は中止?・・

というとんでもない事態からスタートだと思います

 

それから・・ギルドンの父のホン氏は 自宅の泥棒事件にギルドンが関係ないことに気づいたものの 

刀が行方不明になったことで この事件をとにかく早く沈静化させなくては・・

との思いと 跡取りである正妻の息子イニョンを守る為に ギルドンには犠牲になってもらう覚悟を

つけております。 7話で ギルドンが父親に無実を訴えにいったら アウトです

 

そしてイノクは ギルドンが 泥棒仲間と一緒に宮廷で騒ぎを起こしていることも

チャンフィ王子とギルドンが対立していることも全く知りません。

イノクはチャンフィ王子と何度も偶然的な出会いをしていて (市場でバッタリ会ったり 同じ店にいたり)

チャンフィ王子がギルドン宅に押し入った際に ごろつきに腹を刺されてしまうのですが 

逃げる途中でも偶然鉢合わせ イノクはチャンフィ王子のケガの介抱をしてやったり・・ 

(それがもとでギルドンが チャンフィ王子が自宅の泥棒騒ぎに関与していると気づくんですけど)

そんなわけで チャンフィ王子は たぶん イノクに好意が芽生え始めているかんじ・・・

 

イノクはギルドンの方が心配で いつもギルドンのことを気にしています

ギルドンは・・・・どうかな?

異母兄イニョンの許嫁のソ・ウネが 情けないイニョンより ギルドンに キモチが傾いているようですが

ウネさんは良家子女なので お尋ね者になっちゃったギルドンに対して今後どう出るか・・・?

てな感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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