南極物語によせて

ドラマの中で展開される犬たちの心の交流場面に毎回感動しています。
あの素晴らしいシーンの数々どうやって撮影したんだろう。

南極観測に対する当時の日本人の思いの深さも初めて知りました。

南極観測船２代目の「ふじ」は高校時代、青森埠頭に寄航した時見学に行きました。
船のことはあまり詳細は記憶にありませんがあちこち見て回っていてふと出たところで見覚えのある人に出くわしました。どっかで見た事ある人、誰かなと思ったらなんと当時の青森県知事の「竹内俊吉氏」でした。
びっくり

初代南極観測船「宗谷」の数奇な運命にも驚きました。

１９３６年、「川南造船」という会社にソ連が耐氷型貨物として発注を行い、
１９３７年に「ボロチャエベツ」と命名され進水。

ソ連に引渡し前に大戦直前の世界情勢にも影響され、日本の輸送船「地領丸」として竣工。

１９４０年、「地領丸」の耐氷力に注目した日本海軍により徴用され、
特務艦「宗谷」として北洋に配備される。
太平洋戦争開始に伴い、南洋、北洋と活躍。
米潜水艦の魚雷攻撃を受けるが命中するも不発で助かる。

終戦後は小樽～樺太間で引揚者を送還。

その後、海上保安庁に移籍。
灯台への補給船に変身。

１９５６年、日本が南極観測を行うことになり、その耐氷構造と船運の強さをかわれたのか南極観測船に選ばれる。
大改装を受け、初代南極観測船として南極に向け出発。
１９５７年、南極に到達。昭和基地建設。
その後帰路、厚い氷に閉じ込められるがソ連のオビ号の支援を得て無事帰国。
その後も毎年、南極へ。計６回の南極輸送に従事。

１９６２年、南極観測任務を砕氷艦「ふじ」にゆずり、海上保安庁の通常任務艦に戻る。

１９７０年３月、時化による１９隻の漁船の遭難に向かい、救出。

１９７８年１０月、退役。

その後、東京、台場の「船の科学館」で永久展示され一般公開される。

凄い経歴ですね。

現在の南極観測船は４代目、「しらせ」だそうです。

なんてこったあ～～～

前から調子悪かった炊飯器、さっき時間予約しようとしたら電源自体がはいらない
コーヒーメーカーで確かめたら通電してる。
あっちこっちコード差し込んだりしてあたふたしていたら夫が帰って来て電子レンジ用の電源に差したらやっと通電。接触悪かったのかな。
今日はどうにかご飯炊けるけど次回の保障はなし。
購入してちょうど１０年。
もう限界かも。
夫の一言で買い換えることに決定。
ああ年末年始でそれでなくても物入りなのにショック　

数年ぶりにアイシャドウ購入

アイシャドウ、そろそろ使い切りそうなので前々から欲しいと思っていました。
そこで昨日、イオンに行ったついでに化粧品屋さんに。
今使っているアイシャドウ見せたら現在は製造・販売してないとのこと。
長いこと買ってなかったしなあ。

そこで新しいタイプのもの購入。
４色入りで使う色によってチップも使い分けたり、範囲も違うので覚えるの大変　
でも「東ちずるさん」似のスタッフさんが丁寧に教えてくれた。
口調もよく似ていたなあ。

昨日は夫との待ち合わせまでいつもより時間多くとったのでゆっくり説明聞けました。
そしてなんと今日たまたまテレビつけたらＮＨＫＥテレで「アイシャドウ」の使い方をやっていたので助かりました。

仕事辞めてからバッチリメイクしてなかったけどたまには頑張ってバッチリメイクしてみよううかな

遂に全面的に冬仕様

昨夜はかつてないほどの強風。
お風呂に入っていても停電するんじゃないか、屋根が吹き飛ぶんじゃないかとドキドキしながら入っていて、早々にあがりました。
強風の被害はありませんでしたが変わって今朝は猛吹雪　

遂にセーターを着て、パンツの上に更に毛糸の巻きスカートをはきました　

家事をする時寒いと動きにぶるし億劫になっちゃうからね。
暖かくしてないと。

もう春が待ち遠しいな。


今日の四字熟語

老少不定　ろうしょうふじょう

人の死期は定まりないもので老少とは無関係であること。

WAONカードやっと使いこなせるようになりました

イオンのＷＡＯＮカード使うようになって１年あまり、やっと使いこなせるようになりました。
現金チャージ、たまったポイントをカードに入れるなどやっと一人で出来るようになって嬉しい。
現金チャージはすぐ出来るようになったのですがポイントをカードに入れるのはそうたびたびやらないので忘れてしまってそのつど係りの人に教えてもらっていました。