トライアスロンバイク編

自信が全くなかったスイミングで、なんとか泳げそうな気配となり第一ステージはクリヤー出来そうです、それで第二ステージのバイクのことを考える余裕が出てきました、バイクはこの為に新調したブリジストンスポーツの510ミリです、シマノ製１８段変速機が付いています、ブレーキも初心者用に連動２か所で操作できるようにし、ペダルはアンロック式です、さすがに街乗りは危ないので、５月の連休中河口湖にて練習をしました、細いタイヤに慣れていなかったので、早速パンクを経験し、補修方法も覚えました、最高速までは未体験ですが、時速40Ｋの瞬間最大をだしてみました、アベレージでは25Ｋm/Ｈが安全圏と思います、今回のレースはバイク距離２０Ｋｍ制限時間70分ですから、平均時速20Ｋｍ/Ｈでもクリヤー出来るので、何とか目処がつきました、第３ステージのランは5Km制限時間50分ですから、体力さえ残っていれば、45分以内でゴール出来るでしょうから、合計２時間３０分以内でのゴールはアクシデントが無ければクリヤーできる計算です。

ウエットスーツの効果

生まれて初めてウエットスーツを着用しプールでテストスイムをしました、まるで海水で泳いでいるような浮力を感じて吃驚しました。予想以上に浮力が得られましたので、急にクロールが上手くなったような気がします、見ていた友人が吃驚して別人のようだと褒めてくれました。泳ぎに多少余裕が出ましたので、早速過日”てるてる坊主さん”からいただいた上手く泳ぐ秘訣を試してみました。それは、へそを見ながら進み、脇の下を見ながら呼吸する、でしたが、有り難うございました効果てきめんでした、泳ぐスピードは５０メートルで10秒以上も短縮、しかも呼吸が楽になり、そうすると泳ぎに余裕がでてきて、あちこちチェックしながら練習が出来るようになりました、今月中に機会を作って７５０メートルを泳ぎ切れるようにしたいと思います、２５メートルプールですから１５往復です、25分以内でゆっくり泳ぎ切れればと思います、特に次のバイクもランでも足が勝負ですから、スイミングで出来るだけ足の運動量を減らせれば制限時間内での完走も夢ではなさそうです。

トライアスロンとウエットスーツ

トライアスロン用のウエットスーツが届きました、初めて着るので自室で密かに試着を繰り返しています、今晩初めてのテストスイムを予定しています。
ウエットスーツにはブランドのロゴが数か所も鮮やかに印字されています、注文の時に消してくれませんか、と頼んだのですが断られました、それもデザインの一部とのことでした、鮮やかに、そして誇らしげにデザインされたブランド名付きウエットスーツを着用したスイマーが、プールの底から発見されたら、お困りになるのではないですか、と食い下がりましたが怪訝な顔をするばかりで、取り合ってくれませんでした、いまにみろ、きっと後悔するぞ。
このブログが７月４日以後途絶えた時は、ウエットスーツ屋さんが必死でマスコミ対策をしてるはずです。

トライアスロンスタート

昭和記念公園のトライアスロンは７月４日です、参加案内書が届きました。課題の750メートルスイミングは制限時間が３０分でした、２５メートルを平均１分以内ですから、普通に泳げる人には問題の無い制限時間でしょう、でも私にとっては未知の世界です、スタートまでカウントダウンから秒読み段階に入った心境です。実は案内書にウエットスーツ着用許可とありましたので、早速注文しました、２５日に完成です、所属クラブのプールで事情を話し、特別にテストスイミングをさせてもらえるようになりましたので（普通はだめだそうです）、ウエットスーツの浮力に最後の望みを託しました。スイムからバイクへのトランジションで、着替えの労を最小限にするため、ウエットスーツの下には、スイムとバイク、さらにランでも共通に使用できる上下一体のスイムスーツも用意しました、なりふり構わずの完走作戦です。クラブの友人が見かねて、トランジションヘルパーを申し出てくれましたが、それが認められるのかどうかも分からず、自力をめざしています、神様、仏様どうぞよろしくお願い申し上げます。