昭和記念公園トライアスロン入賞

今日トライアスロン事務局から小包が届きました、あけて吃驚2位入賞のメダルでした。第21回国営昭和記念公園トライアスロン大会　２０１０年7月4日　第二位　と刻印されています。当大会参加者では最高齢でしたので敬意を表してくれたものと、有り難く頂くことに致します。
同年代参加者は2名でしたから、いずれかが優勝で、もう一人が準優勝とは最初から決まっていましたから、制限時間内でゴールさえすれば良かったわけですが、冗談ではそんな話をしていました、まさか本当に頂けるとは夢にも思っていませんでしたので、吃驚致しましたが、それでも自慢するには誠に好都合な一品です、となれば来年も参加して、今度は優勝メダルを狙おう、などと意気込んでいます。

初トライアスロン感激のゴール

バイク20Ｋメートルを済ませて、最後のラン5Ｋメートルに挑戦、バイクは再度トランジションエリアでセットし、そのままランニングスタートしました、今回はバイクもランも着替えなしで、そのままレースを続けましたので、とても楽でした、但し初体験のバイク20Ｋで、どの程度体力を消耗するのかなど全くデータが有りませんでしたから、おそるおそるのランスタートでした、あらかじめ先輩から聞いてはいましたが、足が疲労で棒のようになって、思うように動かせない状態でした、暫くは疲労回復を願いながらのスロースタートで、何とか走れそうな気配が感じられてから、一生懸命の走りに移行しましたが、写真の通り無事何とかゴールが出来ました、５年前に初フルに挑戦して完走できたときに味わった感激が蘇りました、今回はスイミングが大きな壁でしたから、その壁への挑戦でした、そして、それを乗り越えられたのが大きな収穫です。

トライアスロンバイクの部

初めてのバイクレースです、自動車のトランクへ分解して積み込んだバイクを現地の駐車場で組み立て、慎重に試乗して確認後、着替えやウエットスーツを詰め込んだトランジションボックスを持って、いよいよエントリーです、受付で手続きを済ませ昭和記念公園に入りました、そこからトランジションエリアまで約1.2Ｋメートルは、自転車走行禁止ですので、手押しで移動、慣れないプロセスですが、周りの様子を見ながら流れに乗ってスタート地点に到着、トランジションエリアで自転車をセット、ほっと一息し、第一ステージのプールを視察、それから着替えの準備、スイミング後の自転車スタートの段取り、まごつかない様にシューズやヘルメットの確認と、エネルギー補充品の準備、そのおかげで、スイム後の自転車への移行はスムーズに出来ました、写真は、レース中の颯爽！たる一カットです。

昭和記念公園２１回トライアスロン参加の報告

７月４日のトライアスロン初参加は、スイム750Ｍ16分、バイク20ＫＭ１時間59秒、ラン5ＫＭ３０分52秒で合計１時間47分51秒でした、制限時間は２時間３０分でしたので、無事完走でした。
懸案のスイムは予想を上回って１６分でゴールができましたが、全てが初体験でしたので、ウエットスーツを着用するタイミングや、背中のチャック締めを頼む相手探しや、スタート後の状況チェックや、ゴールの場所確認など、スタート前にはあれやこれや作戦準備でとても緊張しました。
１２時ちょうどに第一組がスタートし、１周350メートルの円形プールを２周と1/3でゴールしますが、第二組は１５分後にスタート、私は最終組で1時３０分のスタートでした。
合計６組ですので、多分それぞれが100名程度のスタートだったと思います。大混雑状態のスイムも初体験でしたが無事ゴールしました、写真はトランジションエリアへ向かうところです。

まな板の鯉からの朗報です

昭和記念公園トライアスロンゴールイン出来ました。何と年齢別2位のおまけ付き、といっても同年代の参加者が2名でしたから、ですが。それにしても苦手のスイムも苦戦しながらも何とか制限時間内で泳ぎ切れましたし、練習不足のバイクでしたが予想以上に善戦出来、最後のランでは足が棒のようになり、思うような走りが出来ませんでしたが、何とかゴールイン出来たのは、よき仲間の応援でした、これが何よりの支えでした。予想した天候も午後には強い日差しがあり、気温もあがったものと思います、バイクでコースを周回中に何人かのレーサーが道ばたに倒れ込んでいました、脱水ではなかったかと思います。　そんな中で無事ゴールイン出来ましたのも応援していただいた仲間のおかげです、よき仲間に恵まれた幸せを噛みしめています。明日もがんばるぞ、、、、、