オクトーバーランの最終章

オクトーバンラン走行159.3Kmで無事終了しました。今年の通算は1258.5Kとなりました、毎月125.8Km走ったことになります。最近右足の踵に少し鈍痛があります、写真のように約５度程度外側に傾けて、前後に10度ほど傾けて踵を下ろしたときに鈍痛を感じます。ただし普通に走ったり、歩いたりでは全く痛みが無いのです。２か月ほど以前からで、その間鍼やマッサージを受けてみましたが、どうもはっきりした効果が有りません。以前右足の膝をテニスで痛め、ずいぶん長い間膝を大事にかばってきましたので、それが原因なのかもしれません、いまは膝の痛みは全く無いのですが、ずいぶん長い間（７～８年）痛みと付き合いましたから、痛みは無くても、気がつくと自然に手当てをしています。痛みをなだめながら、無理せず、その部分と対話しつつ、大事に付き合うことで、人間の体は驚異的に頑張れることを身を持って体験していますので、これからも右足のかかとと相談しながら、時にはお願をして、そして感謝を忘れず、ランニングをさせてもらうつもりです。

オクトーバーランゴール

本日クラブのトレッドミル上で６Km走りました、オクトーバーラン参加目標150Kmにゴールインしました。それでもチームのアベレージが170Km以上になりそうですから、達成感もなく、ひっそりと祝杯をあげています。
１１月に参加する河口湖一周ランが当面の目標です、そして来年の２月東京マラソンを主目標として頑張ります。

手賀沼ハーフマラソン

１０月２５日午前１０時スタート、雨にも降られずラッキーなレースとなりました。無事スローランニング完走、手賀沼を一周するコースは全くのフラットと聞いていましたが、１２Ｋ付近でアップダウンに２度遭遇、大した高低差では有りませんでしたが想定外、それでもフレンドリーで熱心な沿道の応援、親切なスタッフの皆さんに励まされ無事に制限時間内でゴールできました、手賀沼周辺の皆さん、大会運営の皆さん有難うございました。それにもまして、いつも最終ランナーとなる私を快く待っていただけるランニング仲間の皆さんに感謝、有難うございました。帰路運転を変わってくださいました仲間に、重ねてお礼申し上げます、お陰様で疲れもなく今日も元気で仕事に就いています、ランニング万歳！！

オクトーバ－ランその５

オクトーバーランの走行距離、やっと100Ｋを超えました、目標150Ｋの2/3ですから、オンザラインではあります。月末まで残り５０Ｋです、２５日の手賀沼マラソンで21Ｋ走る予定ですから、残り29Ｋをトレッドミルで走れば、５日で達成、計算ではＯＫです。ところで、いよいよパソコンのオペレーションソフトWINDOWS7が２２日に発売されます、同時にソニーからノートパソコンＸ型が発売されます、重さ665グラム、厚み13.9ｍｍ、１１．１インチモニター付き、はとても魅力です、現在使用しているノートパソコンは重量約２Ｋｇで、最近では、とても負担でした、早速軽いＰＣに変えようと期待していますが、それにもましてWIMAXなる国際規格の次世代通信システムが搭載されているのが魅力です、要するにワイヤレスでのインターネットアクセスが何時でもどこでも、将来は世界中で、可能となる（かもしれない）ものですが、ＵＳＢプラグイン式の15日間無料お試しユニットを活用して現在手持ちのＰＣで試し中ですが、とても便利です。とりあえず新横浜、目黒区碑文谷、世田谷区奥沢では、問題なく自動アクセスできました、主要高速道路移動中でも使用可能のようですので、試してみようと思っています。

オクトーバーランその４

今日も午前中クラブのトレドミルで６K走りました、皆さんは公園周回に出かけたようで、多分５周から１０周ほど走ると思います、距離にして１０Kから２０K、私の今月走行距離ただいま合計８５K、皆さんは１５０K以上２００Kを超えた人もいます、上位の皆さんは走行距離が競り合っていますので、気が抜けないようです。
目黒通りのイチョウ並木も少しずつ色付き始めました、私がクラブで走るトレッドミルは、空いていれば大抵同じ位置のを選びます、目の前に１本のイチョウの木があり、何時も同じ位置で対話しながらトレーニングします、もうそのようなことが５年ほど続きました、対話の数は、月間１０回とすれば、年間１２０回、５年では６００回にもなる計算です、トレッドミルは４０分と決めていますから、対話の時間は、そのうち１０分としても合計６０００分、約１００時間にもなることになります。今日そんなことを考えながらイチョウの木と対話しました、秋の気配に色つき始めたイチョウの木に、”間もなく寒い冬が来て、あなたも眠りに入りますね、それにしても次に目覚めるのは来年の初夏で、そのサイクルは３６５日ですね”　それに比べてわれわれの生活は２４時間で一サイクルですから、めまぐるしいわけです、あなたがうらやましい”　イチョウの木は、ただ黙ってうなずいていました。