平成30年11月25日 快晴 スタート時の気温0度、今年の参加者の総数は昨年より少ないようでしたが、相変わらず中国からの参加ランナーが多く、沿道やゴール地点での声援も外国語がめだちました。 今回で7回目の参加でしたが、偶然にも過去の参加結果が奇数で完走、偶数では第3関門でのタイムオーバーでしたので、今回は第7回で奇数大会ですから完走、の予定でしたが残念ながら21キロの第二関門を過ぎた中間点付近で足が動かなくなりエイドに入って休息、親切な係員が体調をチェックしてくれましたが、体温、血圧、酸素吸収量など正常とのこと、その間15分ぐらいの休息で体調も戻りましたが次の関門の制限時間には間に合いそうもないので、リターヤすることにしましたが、そのエイドには送迎バスが無いためゴールまでの約10キロを自力で戻ることになるとのこと（このコースは中間点が折り返し点では無いので）、許可を得て（計測チップを外して）ゴール地点に向けて走って帰ることにしました、もちろん正式なゴールは認められませんが、5時間程度でゴールする大勢のランナーに交じって無事にゴール地点まで戻ることが出来ました。ジンクス頼りの淡い期待は見事に外れました、次回は偶数大会ですがジンクスから解放されたので頑張ります。
