千葉マリンマラソン参加

　冷たい雨の中千葉県幕張メッセをスタートとするハーフマラソンを走りました、例年大変寒いレースで有名です、雪のため中止されたこともあったほど寒い時期のレースですが、今年もみぞれ交じりの雨の中をぐっしょりと濡れながらの厳しいランとなりました、体感温度は零度にも感じました。　それでも年々増えるランナーは今年１万人を超えたそうです、昨年同様香港のビジネスフレンドとスタートしましたが、彼はレース後、そのまま成田空港へ向かい午後４時のフライトで帰国する予定でしたので、何としても１２時３０分ごろまでにはゴールインしたいところでしたが、南国のフレンドには体感温度零度にもなる酷なレースです、それでも頑張って２時間４６分で無事ゴールイン、その健闘を称えました。　私はガーミン記録２時間２８分３１秒、平均ラップ６分５８秒でした、さすがに高低差は累積８９メートルと少なく、フラットなコースでした。　それにしても折り返してからはアゲインストの海風と激しい雨で手足が冷え切ってしまい、痙攣寸前、走っているのに寒さに震えるほどでした、ゴール後はリバテイヒルのテントに有った石油ストーブに張り付くようにして暖をとらせてもらい、お陰で生き返りました、スタッフの皆さんが親切に介抱してくれました、有難うございました。　（ビジネスフレンドは、無事成田空港へ送り届けることができました、今頃香港の自宅でほっとしていることでしょう）

 

 

新宿シティマラソン参加

１月１５日、新宿シテイマラソン１０Ｋの部を走りました。　ハーフの部で走りたかったのですが先着順申し込みで外れてしまったので、昨年と同様１０Ｋで走りました、ガーミンの測定では１０．１１Ｋｍを１時間２分15秒でした、平均ペースは6.14min/Kmと出ました、高低差３５Ｍで累積高度差は１８４Ｍでした。　昨年の記録は１時間５分２５秒でしたので、約3分短縮できたことになります。 
先日トレッドミルで偶然並んで走っていた隣のランナーが、かねがねの目標としていた走り方をされていたので、思わずお声をかけて、教えを請いましたところ、その方はクラシックバレーをされていて、足を上げる際に腰から上げるようトレーニングをされているそうです、上げた足を長く見せるためだそうですが、そのことはランナーにも通じるのではないでしょうか、足で走らず、もっと大きな筋肉を使って走るようにすれば歩幅が広がり、疲労も少ない、すなわち早く、長く走れることにつながる理論です、それはどうやら足を上げて走るのではなく、腰で足を押し上げるイメージで走ると良いように思いましたので、今日はそのイメージで走ってみました。　バレリーナが何年も、何十年ものトレーニングの末に無意識のうちに得た足の捌きですから、お話を聞いただけですぐにはとても実行できませんが、意識を持つだけでも僅かですが良い結果が得られたようです。

 

第１３回谷川真理ハーフマラソン参加

１月８日快晴の谷川真理ハーフマラソンを走りました。　今年はなんと６ブロックものウエーブスタートで、上流へ向かうＡグループと下流に向かうＢグループとの二手に分かれ、それぞれが１５分間隔の３ウエーブで走りだしました、私はＢグループの最終ブロックからのスタートでしたが、例によって下流に向かい強い川風が吹いていましたから、前半は追い風、折り返してからは向かい風となり、それも時々押し戻されそうになるほどの突風付きで、そのたびに多くのランナーが帽子を飛ばされたりして大騒ぎでした。　お天気は快晴でしたから、風さえなければ絶好のマラソン日和でした。　結果はガーミンタイムで２時間１９分３４秒、平均ラップで６分３７秒ーＫｍでした、前年比で約３分早いゴールでした。　一緒に走った息子は２時間以内でゴールしたようです。　川岸を走るコースですから高低差は無いと思っていましたが、ガーミン６１０では高低差30Mと計測されました、累積の高低差は135Mと結構アップダウンが有るものですね。

 

東郷神社初詣ラン

今年も元旦ＬＳＤ,初詣ランに参加、昨年同様、原宿の東郷神社へお参りをしました、一年の計は元旦に有り、とは古い諺ですが、今年も目標達成祈願をし、恒例の勝札を頂いてきました。　往復約２３ＫのＬＳＤでした。　２日、３日の箱根駅伝では東洋大学がダントツ優勝を勝ち取りましたが、その走りをテレビ観戦していて刺激を受け、思い立って午後自宅をスタートし、近くの呑川緑道沿いを走り駒沢公園までの往復約７Ｋと駒沢公園３周回とで合計１３Ｋのジョギングでひと汗流しました、このコースは途中全く信号で止められことがなく、一定のリズムで走りつずけられるので、平均ラップが正確に取れます、ガーミンのデータでは、12.56Kmを1時間３８分５７秒、平均ラップ7.1８秒/Ｋｍと出ました。　４月に挑戦するウルトラマラソン72Kを走り切るには、今日の６倍近い距離をこのペースを維持して走る力が必要です、残り約３．５ヶ月の間にクリヤーできるようトレーニングを重ねましょう。