バーチャルランニングへの参加

令和2年9月17日　毎年殆ど毎月1回の頻度でマラソン大会へエントリーしてきましたが、昨年12月に行われた”谷川真理クリスマスマラソン大会を最後に参加がありません。今年の3月にエントリーを予定していた”板橋シテイマラソン”が、私自身ランニングを初めた1998年3月から通算250回目の参加記念大会になるはずでしたが開催が中止となりました、唯一8月から多摩川TAMAハーフマラソンが開かれるようになりましたが、大きな大会は未だ開催未定です。最近ではバーチャルマラソンなる便利でむしろ健康的とも思えるマラソン大会が開かれるようになりました、毎日のマイペース走データーを主催者に送ると、それが集積されて合計がゴールの距離に達すると完走証がいただける仕組みです、世の中ランニングもリモートワークの時代になりました。

第56回TAMAハーフマラソン参加

令和２年9月5日　晴れ、気温33度、超特大台風が九州地方へ接近中で、気象庁から瞬間風速最大70から85メートルの過去最大級猛烈台風との予報がでていますが、ここ多摩川二子新地スタート地点でも何となく不気味な空模様です、午前10時スタート地点での待機ランナー数はおよそ30数名、強い日差しを受けて体感温度は既に40度越えです、主催者からの注意で待機ランナーは安全ディスタンスをとり点在、ランニング中も濃密接触を避け、ゴール時の計測や登録に際してもスタッフとの対面を避け、ゴール後には消毒液でうがいを済ませてから解散するなど、相変わらず大変な気配りでした。ランニング中は熱中症対策でマスクは外しますが、日陰の無い河川敷コースですから容赦のない強い日差しが身の危険を感じます、途中の名物氷水浴びをしながらの苦闘でしたが、残念ながら約7キロ走ったところでギブアップ。