のぶのぶの音楽雑記

演奏会のお知らせだけでなく、色々なことを書いていこうと思います。

Devil Doll(デヴィル・ドール)

2015-01-19 19:39:35 | CD/DVD 音楽
今日から音楽美学のレポートが受け付け始めました。今日から24日までに提出しなければなりません。

課題は20世紀以降の作曲家1人を取り上げてまとめること。20世紀以降であればロックでもなんでも構わないとのこと。

そんなこと言ったらマイナー路線に進んじゃうよ?

えぇ、そんなわけで、我が校では間違いなくマイナーなDevil Doll(デヴィル ドール)を選びました。いや、正確にはDevil Dollの中心人物、Mr.doctorについてですが。

ここで彼について語ると、レポートぶんくらい話さなきゃ気がすまなくなりますから控えます(笑

で、レポートで書くということで…時間があればずっとCDを聴いています。Devil Dollは全部で五枚のアルバムがあります(そのうち1枚はサントラ)。

で、そのアルバムも、2ndのみ2曲収録されているものの、他は1曲で1枚になっています。無音の時間が20分ほどあったりするのですが、基本的に1曲がとてつもなく長大で傑作。

どのアルバムも傑作。Devil Dollを聴いて感じるのは、ジャンルの壁です。彼のインタビューからも感じることですが、ジャンルを分けることほど無駄なことはないなと。

つまり、クラシックもロックもメタルもポップもボサノバもラップもジャンルはいくらでもあるけど、とにかく音楽であるということ。

なんだかんだ言ってもDevil Dollはクラシックが中心じゃないかなぁと感じますけどね(笑)合唱でのフーガとかはもう鳥肌モノですし。3rdの真ん中でのパイプオルガンと合唱のパートを聴いた時の衝撃はとにかくものすごかったな。いまだにゾクゾク。

真剣に聴いていると色々な発見があります。近いうちにDevil DollのCDについても書きたいのですが、ここ最近忙しくてなかなか時間を確保できません。

一昨日は横浜へ用事があったため電車内で往復の時間に書けたのですけど…でもDevil Dollのレポート出したら書こうかな♪今度から、CDについて書いたら、YouTubeのリンクも貼ろうと思いますので、よかったら聴いてみてください(^^)

じゃバイバイ(^-^)/
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