岐阜県多治見市に3年ほど前にできた、モザイクタイルミュージアムに行って来ました。
多治見市はタイルや食器などの生産が盛んな焼き物の街。そんな街を象徴するミュージアムです。
著名な建築家である藤森照信氏設計の建物はタイルの原料となる粘土を採掘する鉱山の景色をイメージしたもので、建物自体のユニークさ、タイルの色や形の豊富さが評価され、今や大人気スポットだそう。
土曜日だったのである程度の混雑は覚悟していたのですが、早かったせいか空いていてゆっくり見学できました。
タイルを使うことの楽しさが多くの人に伝わるといいと思います。
1)建物外観と模型、どこにもないデザイン
2)エントランス(左上)、外壁にちりばめられたタイル(右下)や小窓に置かれた陶製の小物など、若い女性に受けるアイテムが随所に見られます
3)最上階は天井に丸い穴が空いており、またモザイク画もたくさんあって写真スポット満載です
4)車(スターレット)のボディ一面を覆い尽くすタイルたち、ランダムではなく、ちゃんとデザインされています
5)気に入ったモザイクタイルたち
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