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OSAMUの写真記録

花を中心に、時に旅先で写真を撮っています

早春の庄内緑地公園

2024-02-28 18:12:16 | 
撮影日:2024年2月24日

暖冬の影響で各地から花の便りが届いてきています。
何を期待してというわけではなく行ってみた庄内緑地公園でしたが、思いがけずいい写真が撮れたのではないかと思います。

1)品種名は忘れてしまいましたが、花弁のグラデーションがとても綺麗でした。


2)数少ない梅の木はややピークを過ぎてしまった感じでした。


3)梅の木の先に赤くなった一角があり、何かと行ってみると、サザンカの花弁が一斉に地面に落ちていたのが見えていたのでした。
夥しい数の花弁で一面が真っ赤でした。


4)一か月前に咲き始めていたマンサクは今まさに満開を迎えていました。


5)ミモザの花が咲き始めていました。
正直、ミモザがあるとは今まで気がつきませんでした。


6)椿園で、珍しく無傷の花を見つけることができました。


7)侘助椿の大木、落ちた花がハートを形作っています。


8)まだ沢山の花が落ちることなく咲いていました。


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11)マンサクは今まさに満開


12)結構、花期は長いんですね。


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16)サザンカの落花で真っ赤な絨毯に


17)ミモザの黄色い花、金平糖みたい。


18)まだ満開はこれからのようでした。


19)

雛のつるし飾り

2024-02-25 17:50:16 | 街歩き
撮影日:2024年2月23日

コロナから回復し、ようやく調子が元に戻ってきました。
この日は自分が使っているメーカーのカメラ新製品記念イベントがあり、その帰りに名古屋マリオットアソシアホテルで実施されている「雛のつるし飾り」を見てきました。
ホテルのホームページによると、雛のつるし飾りは、愛知県大治町文化協会「雅の会」が制作し、初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願う江戸時代の後期から伝わる伝統文化工芸品で、ふくろう「不苦労(=幸福)」やさる「(厄が)去る」など、約1万個のいずれの飾りにも意味が込められ、すべてが手作りだとか。
また、この飾りは使われなくなった寄贈の着物で作られており、さまざまな方の思い出が凝縮された作品なんだそうです。

1)中央の雛壇を囲むように吊るされた1万個の飾りは圧巻です。


2)タイトル画像にした雌雛は本当にいいお顔をしていました。


3)男雛も凛々しく。


4)今年の干支である辰(竜)が結構目に留まりました。


5)みなさまの願いや挑戦が空に昇る竜のように、勢いのある芽吹きの年になりますように。


6)空飛ぶバイクに乗って。


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飾りの意味を考えずに撮っていたら、ふくろうも猿も撮っていませんでした。
もっと想像力を働かせないといけませんね。

春の気配漂う東山動植物園

2024-02-20 17:41:02 | 
撮影日:2024年2月8日

今年の冬は暖かく春の花の開花も早いことが予想されます。
最近はほぼ毎年この時期にマンサクの花を見て春の予感に浸っています。
マンサクだけではなく梅もかなり咲いており、品種によってはほぼ満開の状態でした。

1)シナマンサク(支那万作、支那満作、マンサク科マンサク属)
中国原産のマンサク


2)他の花木に先駆けて「まず咲く」ことを語源とするマンサクよりも、さらに早く咲く。
何年か前に、モデルさん?の撮影をしている方がいたことを思い出しました。


3)こちらはハヤザキマンサク(ハマメリス・ウエルナリス)
アメリカ原産


4)スノードロップ(ヒガンバナ科ガランサス属)
ヨーロッパ各地で見られるため幸運なものから神秘的、あるいは不吉なものなど様々な言い伝えがあるそうです。


5)真っ赤な鹿児島紅


6)寒紅梅もほぼ満開の状態でした


7)白も


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13)温室のハイビスカス
前館はメンテナンスのため閉館しており、見所もやや少ないなという印象でした。


14)ヒョウモンラン


15)フブキバナ
山から吹き下ろす風のように流れているようでした。


16)ヒスイカズラ
下から見上げて


17)前回来た時に初めて知った、ウツボカズラの花


18)ロウバイの花はまだ元気に咲いて、いい香りを放っていました。


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23)スイセンもたくさん咲いていました。


24)枯アジサイ

このまま一気に春になってしまうのでしょうか?それとも?

大須巡り

2024-02-17 17:47:36 | 街歩き
撮影日:2024年1月26、31日

1月26日は名古屋市美術館で「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を観た後、31日は白鳥庭園から久屋大通公園フラリエを巡った後に、大須商店街をぶらぶらしてきました。
様々な店があり変化に富んでいて、飽きないところでした。

1)ここは何?
迷宮の入り口のようでした。


2)お店の方に伺ったところ、花屋さんと判明
写真を撮ることも許可していただきました。


3)PEU・CONNU (プー・コニュ)という花屋さん
穴場という意味だそうです。


4)店内には花だけでなく、カメラを向けたくなるものがいっぱいです。
ホームページ(http://www.peu-connu.net/)もおしゃれです。


5)イングリッシュパブのような雰囲気


6)先の写真からトリミングしてみました。
こういうことが構図の勉強になるのかな。


7)


8)暖かくなると店外も賑わいそうですね。


9)ハラル食品を扱う店のようです。
招き猫が溶け込んでいます。


10)凄い刺繍


11)凄い刺繍②


12)


13)万松寺


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17)


18)


19)


20)


21)


22)


23)


24)トタンのパッチワーク


25)主題が定まっていませんね。

今後、何度か通いたいなと思ってきました。

冬の久屋大通庭園フラリエ

2024-02-14 17:56:49 | 
撮影日:2024年1月31日

白鳥庭園での撮影を終え、次に向かったのは久屋大通公園フラリエです。
てっきりフラリエ名古屋という名称なのかと思っていたのですが、正しくは久屋大通公園フラリエでした。
ここはもともと「ランの館」として1998年にランを中心とした植物をテーマとしたミニテーマパークだったのですが、人気が低迷、2014年に閉館、再整備された公園です。
名前の「フラリエ」は「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」による造語で「ふらりと立ち寄れる花いっぱいのアトリエ」という意味だそうです。
ここは白鳥庭園よりさらに名古屋の中心地に近く都会のオアシスになっています。
この日も中の温室で昼食を摂っている女性がいたり、のんびりと休憩をする男性がいたり、それぞれ思い思いのお昼時間を過ごしていました。

1)入り口を抜けると直ぐにこの軽トラが目に飛び込んできました。
左手にある植物専門店「green room nagoya」の車です。
おしゃれな演出ですね。


2)「ハーモニーガーデン」には色々なアレンジで花がディスプレイされています。


3)これは古井戸でしょうか。


4)赤が綺麗


5)水道のハンドルが鳥になっています。


6)白樺の子馬


7)どう撮るか、トレーニングになります。


8)


9)「クリスタルガーデン」という名の温室の中に入りました。
それほど温度は高くないのですが、ここで昼食を摂っている方がいらっしゃいました。
ピアノの演奏もあり贅沢な昼食タイムを過ごしておられました。


10)ポインセチア
深紅を出すのは難しいです。


11)ランの館だった頃に来たことはないのですが、この建物内がランで埋め尽くされていたのでしょうね。


12)入り口にかけられていた松ぼっくりのリース


13)こんなオブジェがいたるところにあり、どう入れるのかを考えながら撮影します。


14)悲嘆にくれる天使


15)「ウォーターガーデン」でスイセン


16)「アジアンガーデン」で面白いカエルのオブジェ
バックには瓦の造形と竹林、まさにアジアンガーデンです。


17)ヒンズーの神もいました。


18)「風」


19)「東ウィング」の廊下にて
よく見るとタンデムでした。
またタイヤの空気が減っているのでこれもオブジェとして置かれているのでしょうね。


20)最後に振り返って軽トラを

1時を過ぎ、お昼のピークを過ぎた頃かと思い、昼食をいただきに行きました。

実は先週、コロナに感染してしまいました。
寝室に5日間隔離され、本日復帰しました。
振り返ってみても、どこで感染したのかまったく心当たりがありません。
もはやインフルエンザと同じで、自分の体調に留意するしかないのですね。