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Lions blog!! 2019

2018.10.23. どうなるドラフト会議2018

2018-10-23 21:24:53 | 日記
今日は稼頭央の誕生日で明日は辻監督の誕生日と言うことで、やはり日本シリーズに出てこの二人の誕生日を祝いたいとこでもありました…(´・ω・`)

さて。
気付けば今年もドラフトの時期です。
毎年毎年ドラマが生まれるわけですが、ライオンズはいつも予想しようにも斜め上行くドラフト戦略なので、アレコレ予想しても無駄だと考えて今年は静観することにしました。
が、こんなことでは

「おい!真面目にブログやれ!」

と、言われそうなので、なんとなくの予想はします笑

まずドラフトに先だって現状の整理。
第一次戦力外通告で5人がマイナスでその内訳が投手4の野手1。
ワグナーもウェーバー公示で投手がさらに1人マイナス。
で、稼頭央の引退で野手もさらにマイナス1。

今年の戦力から投手5、外野手2の合計7名が減りました。

さらにさらに、FAが噂される炭谷、浅村、メジャー行きが規定路線の雄星をここに含めると

投手6、内野手1、外野手2、捕手1

の計10名減。

FA組はまだどうなるかわかりませんが、一応最悪のパターンも考えて戦力補強は動かないと行けません。

そう考えると今年のドラフトは10名ぐらいはとりそうですね。

単純に先程のポジション通りの人数をドラフトでとることも考えられますが、個人的には外野手は結構飽和状態な気がします。
鈴木や愛斗といった若手も下で順調に育ってますし、川越も投手から外野手転向。他にも中堅どこでサイショーやカルロス。1軍組で秋山、金子、栗山、外崎とゴロゴロいます。

一方、内野手に目を向けるとショートとファーストはしばらく安泰ですが、セカンド、さらには高齢になってきたおかわりの後釜も必要です。さらにただ若い選手ではなく、スラッガータイプの選手が穴を埋めてくれないと得点力が今シーズンをピークに下降することが目に見えています。

投手、投手と言われてますが、結構内野手も切羽詰まってる状況ですので、内野手も結構とるのかなとも思います。
ライオンズ伝統の「ドラ3」枠でいい選手がとれればいいのですが。

まぁそうは言ってもやっぱり人が足りないのはピッチャーです。

来年のローテーションどうすんのよ?
ってとこなんですよ。
もう、多和田、今井、榎田ぐらいしか思いつきません泣

残りのローテ候補と言えば、
光成、伊藤、佐野、齊藤大将、郭あたりですか…
う、嘘だろう。
十亀も来シーズンどうにかしないと本当にヤバいですし。

今シーズン開始前に少し試した武隈先発転向も来年は待ったなしかもしれないですね。

リリーフについては本日朗報が飛び込んできました。
マーティンとヒースの来シーズンの契約が無事に結ばれたようで残留決定です。
これで不安であったリリーフ陣も少しは落ち着きそうです。

やはり即戦力の先発タイプのピッチャーが欲しいですね…

欲を言えば左腕が欲しいですが…今年は左腕で目玉と呼べる選手がいないような…

枠の関係で助っ人ピッチャーを補強しようにもなかなか動きにくい状況ではあるので、とにかくピッチャー厚めに、内野手も指名するというドラフトかなーと思います。

誰を指名するかとかは、もうどっちにしろ明後日には判明するのでやめときます笑

ドラフトがうまくいかなくても、今シーズンのようにトレードうまく活用してなんとか戦力補強してほしいものです。

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