2018.6.25. マリーンズ12回戦(@ZOZOマリン)

土曜日はひどい天気で、ひどい終わり方した敗戦でしたが、昨日はまたしても打ち合いでなんとか逃げ切り勝利。


先発の榎田は序盤から毎回ランナー背負う苦しい苦しい展開でしたが、ポイントはやはり3回裏のノーアウト満塁で無失点で逃げ切れたことですかね。
あそこは4点とってもらってすぐのイニングだったので1点は覚悟してましたが、逆にここで0に抑えればマリーンズ側に流れがいかないなと思っていたのでよく踏ん張りました。


その後も苦しみながらもなんとか粘りのピッチングで6勝目。これは二桁いけるかもですね…！！

問題はやはりリリーフ陣。
榎田のあとを継いだ増田は無失点で抑えるもいきなりフォアボールと、手放しで喜べない内容。

松本は…
結果的に彼が失点したことで、今や勝ちパターンのヒースを使わざるを得なくなったのでこれも痛いとこです。

そして、カスティーヨですね…
昨日もソロホームラン食らって失点。
初セーブとはいえ、1点差ゲームは怖いですね…


打線の方はサイショーのプロ初の猛打賞などもあり、マリーンズ投手陣をたこ殴りにして13安打8点。
もう今シーズンはこうやって勝つしかないみたいです。

毎年契約更改でライオンズは野手の年俸は上がりやすく、投手は伸びにくいと紹介してますが、今シーズンこのままいけば投手陣(特にリリーフ)は文句言えなさそうですね(´・ω・`)

それにしてもおかわりはいつまでベンチに置いとくんですかね？
おかわりとメヒアだけで併せて年俸8億ぐらいですかね。
豪華なベンチです…

昨日辺りから関東地方は蒸し暑さが出てきましたね

ライオンズの選手にとってホームゲームが過酷な時期がやってきました…
そして我々ファンにも…(*_*)

終盤にリリーフが打ち込まれるしんどい試合が続きますがもう何度言っても改善しないので、勝てば文句言わないことにしましたw

今週から週6試合が本格的に続きます！
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2018.6.23.マリーンズ11回戦(@ZOZOマリン)

今井のプロ2戦目はいろんな意味でプロの洗礼を浴びる試合となりました。
まず、試合開始直前から降り続いた雨で何度も試合が中断してリズムが崩された部分もありました。



そして、フォアボール連発からこの日1軍に上がってきたアジャにグラスラを食らって万事休す。

相手ピッチャーのボルシンガーは明らかにこの天気で初回から投げにくそうにしてましたが、試合ひっくり返してもらってから俄然やる気になり、目の色替えて投げてました笑
こんなにわかりやすいのもないですね(´・ω・`)




まぁあの満塁の場面で最悪のホームランを食らったのもいい経験にしてほしいです。

それにしても、昨年の雨の中でのイーグルス戦に続き、ビジターの雨の中での試合は良いことないですね…(´・ω・`)

今日も何度も試合中断して、正直、途中でノーゲームでいいからはよ終わらせてくれよと思ってましたが、意地でも続けるマリーンズサイドの運営に負けた感じです…


それにしても、試合成立って5回裏までやらないとダメなものだと思ってましたが、ホームチームがリードしてれば5回の表終了時点で成立するんですね…(´・ω・`)

初耳学でした…

マリーンズにとってはラッキーな勝ちで良かったねーと言う感じの試合で、手元に残ったのはこのピンバッチだけでしたとさ…

2018.6.23.1週間振り返り（6.12～6.16）＆マリーンズ10回戦（＠ゾゾ）

 

今週も大変遅れてしまいましたが、先週の1週間振り返りです。
先々週に引き続き、アップル外崎が頑張った1週間でしたね。
そして、秋山、源田の1・2馬番コンビもよくがんばりました。
ちょっと気になるのがねこの調子がまた少し下降気味なので、
スタート出遅れた分、ガシガシ打ってもらわないとこまりますね

 

 

続いて投手陣。

ついにデビューした今井は堂々のピッチングです。
今日はお天気が心配ですが、ボルシンガー相手に粘りのピッチングができるか…
とにかくマウンド度胸がいいですね。
ストレートも前任の11番の人を彷彿とさせるような糸を引くストレートを投げるので、
とにもかくにも、ピッチャーの基本は「ストレート」というのを改めて感じさせるピッチャーが今井です。

この一覧表を見てもわかるように、増田の成績がもう1軍に置いておくのが厳しい状態です。
敗戦処理ならまだしも、接戦や勝ちパターンで投げてもらわないといけない投手がこの状態だとそら勝てる試合も落とします。
カスティーヨを抑えにしたりとやり繰りしているので、なんとかこれがうまくハマれば…というところです。
だめなら…（昨日の試合はやばかったですが…）7月末までまだギリギリ時間があるので、
トレードなり、緊急補強するなりやるしかないですが、助っ人はもう外国人の枠の関係で難しいので、
日本人の他球団でくすぶっているピッチャーをトレードするなりで獲得するしかないですね。

で、昨日のパリーグとのリーグ再開初戦のマウンドは雄星が序盤からコントロールに苦しみながら
なんとか粘りのピッチングで無傷の8連勝！
これまマー君ばりの無敗記録を達成できるかもしれませんね。
前半戦だけで二けた勝てばたいしたもんです！

打線も涌井相手にコツコツ加点して最後は「さぁ完封リレーだ！」
と、思ったら最後は新守護神に抜擢されたカスティーヨがあわや大炎上の四球連発で相変わらずライオンズファンにとっては
心臓に悪い終盤のイニングでした。

もう先程も書きましたし、試合後も辻監督も言ってましたが、
この体制でしばらくやってくしかないので、なんとか踏ん張ってほしいところです。


今日はこれからゾゾマリン行ってきますが、
天気が不安で仕方ないです…

相変わらず体調悪く、仕事も忙しく、さらにはワールドカップも観戦しているので、
更新頻度が少し鈍ってますが、ライオンズのことはいつだって一番です！
まだまだシーズンもこれから！
僕もみなさんも、選手も頑張りましょう！！
（自分に葉っぱかける…）

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2018.6.21. 混沌としてきた今年のペナントレース

交流戦も終わってリーグ戦が再開です。
最高勝率こそまさかのスワローズが達成しましたが、今年も軒並みパ・リーグチームが元気だった交流戦。(イーグルス除く)

あとはオールスターまでの残り約3週間でどのぐらいの星取で乗りきれるかが肝です。

ここまでの各チームの状況まとめてみました。

1位 ライオンズ(交流戦10勝8敗)
開幕怒濤の8連勝スタートと下馬評を覆してのロケットスタートを切り3・4月の戦いを圧倒しましたが、5月に入り打線が低調になり失速、6月に入り打線が復調しだすも、今度はリリーフ陣が崩壊と、苦しい戦いが続いています。
勝ちパターンを担っていたワグナーは抹消、増田は不調と、なかなか苦しいブルペン状況です。
打線が助けてあげたいとこですが、

野手が打てば投手が踏ん張れず
投手が抑えれば野手が打てず

と、投打が噛み合わない試合が多くなってきました。

まだ6月なので不調に陥っているリリーフ陣が8・9月の戦いで復活すればいいのですが…


2位 ファイターズ(交流戦10勝8敗)
交流戦は中盤で連敗を喫するも最後はなんとか持ち直してライオンズと同じく10勝8敗でフィニッシュ。

とにかく投手が踏ん張ってますね。有原は不調からリリーフに回されましたが、助っ人のマルティネス、トンキンが安定した活躍。ロースコアの試合をきっちりとってます。

怪我人出なければこのままAクラスは堅そうですが果たしてどうなるか。

大谷抜けて抜け殻になると思ってたのでここまでやるとは予想してなかったですが、ハンカチは30歳なっても相変わらずエレベーターピッチャーしてるので、そろそろ戦力外通告の番組のスタッフがアップし出してるかもしれません。

3位ホークス(交流戦11勝7敗)
貯金4です。
これは交流戦での貯金そのままです。
怪我人続出でなかなか苦しんでいましたがそれでもやはり交流戦は得意なんですね。貯金4つ積み上げました。
サファテが抜けてリリーフ陣がどうなるかと思いましたが、なんとか、かんとかやりくりして乗りきっています。
野手でも内川も戻ってきて、勝負どころのこれからの戦いが怖いですね。ここからブーストしてきても全然おかしくないです。


4位 バファローズ(交流戦11勝6敗:未消化1)
本日1試合残してるバファローズ。
交流戦の間に貯金5つ稼いでホークスとゲーム差無しの4位まで上がってきました。
ルーキーの田嶋、新助っ人のアルバースがブレイク。これに山岡、復調してきた金子、西と、安定した投手陣に打線も当たってきました。
パ・リーグチームとの対戦に戻ってこの辺が好調をキープ出来るかがポイントです。
間違いなく後半戦の台風の目になりそうですね。

5位 マリーンズ(交流戦11勝7敗)
もどかしい戦いが続いていたマリーンズも交流戦では貯金4つ積み上げました。明日から当たるのでしっかりとカード勝ち越さないと乗らせてしまうのは嫌ですね。しっかりと黙らせておきたいチームの1つです。涌井は不調ですが、石川五右衛門が今シーズンは安定してますね。もともと苦手なピッチャーの１人なので、相性のいい銀仁朗を5番とかにして戦ってみたら面白いかもですww

6位 イーグルス(交流戦6勝12敗)
交流戦に入ってもパ・リーグチームで唯一借金増やしたチーム。ついに梨田監督も辞任ともはやポジ要素がありません。思いきって若手育成のシーズンにしたいとこですが、怪我をしたウィーラーを除いてペゲーロ、アマダーがまだ1軍いる時点でなかなか切ないですね。
則本が今シーズンここまで物凄い球数投げてるのでぶっ壊れないか心配です。
ただ、梨田監督辞めた途端に連勝してるで、ある意味開き直って戦ってきそうで怖いですね。


今年も例によってパ・リーグチームは貯金増やしました。
が、その中で貯金2つしか積み上げられなかったライオンズはマイナスポイントです。

とにかく疲弊したリリーフ陣を建て直すことが急務なのですが、今朝のニュースでカスティーヨが抑えに配置転換の情報が。

このブログではオープン戦の時からカスティーヨは短いイニングをウリャ！っと投げた方がいいのではと言ってきました。
先発でもそこそこ試合作ってますが、打者3順目辺りに失点が多いのでリリーフの方がもっといい成績残すと思っていたので、ある意味賛成です。

ただ、リリーフで四球連発恐れもゼロではないのでそこは不安ですが…

先発でイニングイートできる選手を抑えにするのはかなり勇気がいりますし、不安ですが、今井が好投したことで、先発陣に目処が立ったからでしょう。

本人もリリーフ経験はあるので問題無さそうです。

苦肉の策が果たしてどのような結果をもたらすか…

明日からのリーグ戦再開が楽しみです

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2018.6.19. ベイスターズ3回戦(@ハマスタ)

雨天中止になった試合の振替は2-4で敗戦。

結局交流戦は10勝8敗の貯金2で終えました。


多和田が久しぶりに力投するも宮崎の1発に沈み、攻めてはまずい雑な攻めのオンパレードでサイショーと秋山のソロホームランによる2点止まりに。

リリーフもピリッとせず、配置転換された増田は宮崎にこの日2本目のソロホームラン食らえば、大石は牽制悪送球に暴投で点を与え自滅。
なかなか苦しいブルペン状況が続きますね…

ひとまず今日からしばらくお休みに入るので確実リフレッシュするなり、練習して調整するなりして、週末のマリーンズ戦に備えてほしいですね。

土曜日はマリンに観戦予定なんですが、大雨の予報でなんとなく中止になりそうです…(´・ω・`)今井の投球生で観たいのになぁ…


まぁだいたいライオンズって交流戦の前半は良くて折り返し地点ぐらいから負けが込んで結局イーブンぐらいで終わるので、この貯金2という結果も良くも悪くもいつも通りな気がしました。

結局、交流戦開始前と終了後の2位ファイターズとのゲーム差が1と変化無しなので、あとは直接対決で潰し合うしかないですね。

バファローズの調子が上がってきて後半戦の台風の目になりそうです。
今シーズンのパ・リーグは5チームの争いになりつつあるので、あとはとにかくコツコツカード１つづつ勝ち越して貯金積み上げるイメージで頑張りましょう。

イーグルスがパ・リーグの借金丸抱えで震えますね…(´・ω・`)

今日はライオンズの試合ないのでサッカー日本代表でも応援するとしますか…(´・ω・`)

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