交流戦も終わってリーグ戦が再開です。
最高勝率こそまさかのスワローズが達成しましたが、今年も軒並みパ・リーグチームが元気だった交流戦。(イーグルス除く)
あとはオールスターまでの残り約3週間でどのぐらいの星取で乗りきれるかが肝です。
ここまでの各チームの状況まとめてみました。
1位 ライオンズ(交流戦10勝8敗)
開幕怒濤の8連勝スタートと下馬評を覆してのロケットスタートを切り3・4月の戦いを圧倒しましたが、5月に入り打線が低調になり失速、6月に入り打線が復調しだすも、今度はリリーフ陣が崩壊と、苦しい戦いが続いています。
勝ちパターンを担っていたワグナーは抹消、増田は不調と、なかなか苦しいブルペン状況です。
打線が助けてあげたいとこですが、
野手が打てば投手が踏ん張れず
投手が抑えれば野手が打てず
と、投打が噛み合わない試合が多くなってきました。
まだ6月なので不調に陥っているリリーフ陣が8・9月の戦いで復活すればいいのですが…
2位 ファイターズ(交流戦10勝8敗)
交流戦は中盤で連敗を喫するも最後はなんとか持ち直してライオンズと同じく10勝8敗でフィニッシュ。
とにかく投手が踏ん張ってますね。有原は不調からリリーフに回されましたが、助っ人のマルティネス、トンキンが安定した活躍。ロースコアの試合をきっちりとってます。
怪我人出なければこのままAクラスは堅そうですが果たしてどうなるか。
大谷抜けて抜け殻になると思ってたのでここまでやるとは予想してなかったですが、ハンカチは30歳なっても相変わらずエレベーターピッチャーしてるので、そろそろ戦力外通告の番組のスタッフがアップし出してるかもしれません。
3位ホークス(交流戦11勝7敗)
貯金4です。
これは交流戦での貯金そのままです。
怪我人続出でなかなか苦しんでいましたがそれでもやはり交流戦は得意なんですね。貯金4つ積み上げました。
サファテが抜けてリリーフ陣がどうなるかと思いましたが、なんとか、かんとかやりくりして乗りきっています。
野手でも内川も戻ってきて、勝負どころのこれからの戦いが怖いですね。ここからブーストしてきても全然おかしくないです。
4位 バファローズ(交流戦11勝6敗:未消化1)
本日1試合残してるバファローズ。
交流戦の間に貯金5つ稼いでホークスとゲーム差無しの4位まで上がってきました。
ルーキーの田嶋、新助っ人のアルバースがブレイク。これに山岡、復調してきた金子、西と、安定した投手陣に打線も当たってきました。
パ・リーグチームとの対戦に戻ってこの辺が好調をキープ出来るかがポイントです。
間違いなく後半戦の台風の目になりそうですね。
5位 マリーンズ(交流戦11勝7敗)
もどかしい戦いが続いていたマリーンズも交流戦では貯金4つ積み上げました。明日から当たるのでしっかりとカード勝ち越さないと乗らせてしまうのは嫌ですね。しっかりと黙らせておきたいチームの1つです。涌井は不調ですが、石川五右衛門が今シーズンは安定してますね。もともと苦手なピッチャーの１人なので、相性のいい銀仁朗を5番とかにして戦ってみたら面白いかもですww
6位 イーグルス(交流戦6勝12敗)
交流戦に入ってもパ・リーグチームで唯一借金増やしたチーム。ついに梨田監督も辞任ともはやポジ要素がありません。思いきって若手育成のシーズンにしたいとこですが、怪我をしたウィーラーを除いてペゲーロ、アマダーがまだ1軍いる時点でなかなか切ないですね。
則本が今シーズンここまで物凄い球数投げてるのでぶっ壊れないか心配です。
ただ、梨田監督辞めた途端に連勝してるで、ある意味開き直って戦ってきそうで怖いですね。
今年も例によってパ・リーグチームは貯金増やしました。
が、その中で貯金2つしか積み上げられなかったライオンズはマイナスポイントです。
とにかく疲弊したリリーフ陣を建て直すことが急務なのですが、今朝のニュースでカスティーヨが抑えに配置転換の情報が。
このブログではオープン戦の時からカスティーヨは短いイニングをウリャ！っと投げた方がいいのではと言ってきました。
先発でもそこそこ試合作ってますが、打者3順目辺りに失点が多いのでリリーフの方がもっといい成績残すと思っていたので、ある意味賛成です。
ただ、リリーフで四球連発恐れもゼロではないのでそこは不安ですが…
先発でイニングイートできる選手を抑えにするのはかなり勇気がいりますし、不安ですが、今井が好投したことで、先発陣に目処が立ったからでしょう。
本人もリリーフ経験はあるので問題無さそうです。
苦肉の策が果たしてどのような結果をもたらすか…
明日からのリーグ戦再開が楽しみです
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最高勝率こそまさかのスワローズが達成しましたが、今年も軒並みパ・リーグチームが元気だった交流戦。(イーグルス除く)
あとはオールスターまでの残り約3週間でどのぐらいの星取で乗りきれるかが肝です。
ここまでの各チームの状況まとめてみました。
1位 ライオンズ(交流戦10勝8敗)
開幕怒濤の8連勝スタートと下馬評を覆してのロケットスタートを切り3・4月の戦いを圧倒しましたが、5月に入り打線が低調になり失速、6月に入り打線が復調しだすも、今度はリリーフ陣が崩壊と、苦しい戦いが続いています。
勝ちパターンを担っていたワグナーは抹消、増田は不調と、なかなか苦しいブルペン状況です。
打線が助けてあげたいとこですが、
野手が打てば投手が踏ん張れず
投手が抑えれば野手が打てず
と、投打が噛み合わない試合が多くなってきました。
まだ6月なので不調に陥っているリリーフ陣が8・9月の戦いで復活すればいいのですが…
2位 ファイターズ(交流戦10勝8敗)
交流戦は中盤で連敗を喫するも最後はなんとか持ち直してライオンズと同じく10勝8敗でフィニッシュ。
とにかく投手が踏ん張ってますね。有原は不調からリリーフに回されましたが、助っ人のマルティネス、トンキンが安定した活躍。ロースコアの試合をきっちりとってます。
怪我人出なければこのままAクラスは堅そうですが果たしてどうなるか。
大谷抜けて抜け殻になると思ってたのでここまでやるとは予想してなかったですが、ハンカチは30歳なっても相変わらずエレベーターピッチャーしてるので、そろそろ戦力外通告の番組のスタッフがアップし出してるかもしれません。
3位ホークス(交流戦11勝7敗)
貯金4です。
これは交流戦での貯金そのままです。
怪我人続出でなかなか苦しんでいましたがそれでもやはり交流戦は得意なんですね。貯金4つ積み上げました。
サファテが抜けてリリーフ陣がどうなるかと思いましたが、なんとか、かんとかやりくりして乗りきっています。
野手でも内川も戻ってきて、勝負どころのこれからの戦いが怖いですね。ここからブーストしてきても全然おかしくないです。
4位 バファローズ(交流戦11勝6敗:未消化1)
本日1試合残してるバファローズ。
交流戦の間に貯金5つ稼いでホークスとゲーム差無しの4位まで上がってきました。
ルーキーの田嶋、新助っ人のアルバースがブレイク。これに山岡、復調してきた金子、西と、安定した投手陣に打線も当たってきました。
パ・リーグチームとの対戦に戻ってこの辺が好調をキープ出来るかがポイントです。
間違いなく後半戦の台風の目になりそうですね。
5位 マリーンズ(交流戦11勝7敗)
もどかしい戦いが続いていたマリーンズも交流戦では貯金4つ積み上げました。明日から当たるのでしっかりとカード勝ち越さないと乗らせてしまうのは嫌ですね。しっかりと黙らせておきたいチームの1つです。涌井は不調ですが、石川五右衛門が今シーズンは安定してますね。もともと苦手なピッチャーの１人なので、相性のいい銀仁朗を5番とかにして戦ってみたら面白いかもですww
6位 イーグルス(交流戦6勝12敗)
交流戦に入ってもパ・リーグチームで唯一借金増やしたチーム。ついに梨田監督も辞任ともはやポジ要素がありません。思いきって若手育成のシーズンにしたいとこですが、怪我をしたウィーラーを除いてペゲーロ、アマダーがまだ1軍いる時点でなかなか切ないですね。
則本が今シーズンここまで物凄い球数投げてるのでぶっ壊れないか心配です。
ただ、梨田監督辞めた途端に連勝してるで、ある意味開き直って戦ってきそうで怖いですね。
今年も例によってパ・リーグチームは貯金増やしました。
が、その中で貯金2つしか積み上げられなかったライオンズはマイナスポイントです。
とにかく疲弊したリリーフ陣を建て直すことが急務なのですが、今朝のニュースでカスティーヨが抑えに配置転換の情報が。
このブログではオープン戦の時からカスティーヨは短いイニングをウリャ！っと投げた方がいいのではと言ってきました。
先発でもそこそこ試合作ってますが、打者3順目辺りに失点が多いのでリリーフの方がもっといい成績残すと思っていたので、ある意味賛成です。
ただ、リリーフで四球連発恐れもゼロではないのでそこは不安ですが…
先発でイニングイートできる選手を抑えにするのはかなり勇気がいりますし、不安ですが、今井が好投したことで、先発陣に目処が立ったからでしょう。
本人もリリーフ経験はあるので問題無さそうです。
苦肉の策が果たしてどのような結果をもたらすか…
明日からのリーグ戦再開が楽しみです
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