L's room.

Lions blog!! 2019

2017.6.26. 1週間ではなく、ホークス3連戦のみ振り返り

2017-06-26 14:28:33 | 日記

先週はホークス3連戦しかなかったので、乗せようかどうか悩んだのですが、
まぁ悲惨な数字が並んでいたので、みなさんにも見ていただきたく貼り付けます。

昨日までのホークス3連戦の打者と投手の成績です。



まず、打撃成績ですが、浅村がたったのヒット1本。
ここにきて調子が下がってきて、打率も急降下です。

結局、キャプテンになっても、3番になってもいつもの浅村クオリティで、不調期に入ると
ずるずる長引いてしまいます。
「浅村の不調=ライオンズの不調」
にそのままイコールとなり、来月からまた恐怖の7月が訪れますので、ここでズルズルいくと
今年も指定席の4位に転落する可能性もあります。

で、4番に戻ったおかわりもまぁひどい有様です。
きっと浅村が不調だからおかわりを4番に戻したという理由でしょうが
(おかわりが好調だから4番に戻ったわけではないのがミソ)
これじゃあどっちが4番やっても成績に変化なしです。

メヒアも土曜日の試合こそ逆転2ラン打ちましたが、結局、それっきり。
浅村、おかわり、メヒア、そして栗山も打てないとなるとそりゃあ苦しいもんです。

金子も9番になって不貞腐れたのか、一気に打率が急降下。

源田も明らかに疲れが溜まってきているであろう時期に入ってきており、
しばらく苦しい試合が続きそうです。






 

続いて、こちらは投手陣。
盤石の勝利の方程式に早くも疲れが出始めてます。
特に、牧田がちょっと落ちてきました。
毎年、この時期ぐらいからちょっとづつ成績が落ち始めるのは仕方ないので、
なんとかほかのピッチャーでやりくりしてほしいところ。


ここいらでい、一度、調子のバイオリズムを底にしてもらって勝負の8月、9月でエンジンを再点火してほしいところ。


それにしても、こんなに勝ち星消されてウルフが果たして来年も契約してくれるのかが不安になってきました…
きっと、フロントはもう動いているとは思うのですがね。
怪しいもんです。



 


2017.6.26. ホークス12回戦

2017-06-26 11:02:36 | 日記

うーむ。

昨日はまさかのサヨナラ負け…

正直、負傷者続出のホークス相手に最低でも勝ち越さないといけなかったのですが…

増田のセーブ失敗をネチネチ指摘する意見もありますが、
結局、盤石であった「MSM」が全員失点したということで
たんなる1敗以上に結構ダメージの大きい1戦になりました。

これはどうするのかなぁ…

このままずるずる下に落ちてしまいそうなぐらいショックな敗戦です。


やっぱり、今シーズン、優勝するというのは相当苦しいわけですし、
いいとこ、3位争いが精いっぱいだなと感じた昨日に試合でした。
うーむ。

ウルフはこれで何勝消えたんでしょうかね…

いやぁ…
悔しいなぁ。

うーん、悔しい。

悔しすぎて今日は言葉が見つかりません。

 


2017.6.24. ホークス10回戦&11回戦

2017-06-24 22:54:27 | 日記

いきなりリーグ戦再開のカードが2位と3位のガチンコ直接対決。


昨日の初戦は雄星と東浜で緊迫の投手戦となるはずが…

まぁひどいもんでした。

ちょっと雄星はホークス相手になると恐る恐る投げると言いますか、
「打たれそう」と思いながら投げてるように思えます。

マリーンズとかイーグルス相手に投げるときはマウンドから見下ろす感じで
強気に投げているのですが、毎度毎度ホークス戦になると弱気な雄星が顔を出して
昨日は「弱気雄星」が全開。

これはもはや銀仁朗のリード云々の話で、
今後、果たしてホークス戦に雄星をぶつけるのかどうかということすら考えてしまいます。

個人的には逃げ回ったところでCSとかで絶対に当たらないといけないわけで
なんとか雄星自身にホークスアレルギーを克服してほしいものですが、辻監督がどう判断するかですね。
まぁ、完全にライオンズのエースピッチャーとして扱っているので、
逃げまわすようなローテ変更はないと思います。

ホークス戦を克服しないとメジャー行ってもあかんよなぁ。
がんばれ、雄星。
君なら出来るぞ。


どっちにしろ昨日の試合は1点も取れなかったので0-1負けるも0-10で負けるも1敗は1敗なので
切り替えて次に頑張ってほしいです。

そして、今日の試合。
十亀がまたしても粘りのピッチング。
もう、今シーズンは6回終了時点でリードを保ってくれてれば先発陣はほぼ合格点です。

今日はなんと言っても6回裏のピンチをゲッツーなどで1失点で済んだのが助かりました。

今日負けていると、ズルズル後退するところでしたので、本当に今日の1勝は大きかったと思います。


リリーフ陣も危なっかしいながらもなんとか0で抑えまして。
とにかく勝てばいいんです。

ここまでホークス戦で苦戦している原因としてはやはり浅村が結構マークされているのが厳しいところ。
ここまで対ホークス戦の打率が.268でパリーグのチーム別の成績では一番悪いです。
昨シーズンはホークス相手にも打ちまくっていたのですが、
さすがにホークスもバカじゃないので、今年は浅村に対しての攻めが厳しいです。
さすが強いチームは弱いものいじめが好きですww
じゃなくて、こういうところも抜かりないです。

今日はなんとかメヒアと外崎のホームランで勝ちましたが、
展開的にはかなり厳しい内容でしたので、ここいらでもういちど3番、4番が気合を入れて欲しです。


で、リーグ再開から打順をまた元に戻しました。
秋山を1番に戻して2番源田の3番浅村、4番おかわりと。
金子が9番に戻りました。

ちょっと金子が元気なくなってしまいましたが、
まずはどこの打順でもきちんと結果を出して、1番の秋山につなげる役をきちんとこなしてほしいです。

明日はウルフとバンデンハークの助っ人の投げ合い。
上位争いに踏みとどまるにはなんとか勝たないといけないのですが…

果たしてどうなることやら。



2017.6.22. リーグ戦再開に向けて その2

2017-06-22 11:44:11 | 日記

シーズン中なのにこう野球がない日が続くとふにゃふにゃっとなってしまいますね。

まぁ選手にとってはありがたいお休み期間なのですが。


で、ホークスの情報がちょこちょこ出てきましたが、
千賀と武田はライオンズ戦には出てこないみたいです。
で、内川もまだおっかなびっくりでスイングしているみたいなので、仮に出てきても代打待機になりそう。
デスパイネはDHで出てきそうですね。


で、交流戦でいろいろと思うことがあったのですが、やはりタイガース戦は個人的にはスコア以上に完敗だったなと思ったのです。

というのも、やはりリリーフピッチャーが強いと、かなり試合を有利に運べるなと思いました。

結局、このカードでライオンズはタイガースリリーフ陣から1点も取れなかったわけで、
しかも、ライオンズのように計算できるリリーフがMSMの3枚だけでなく、4枚も5枚もいるのは羨ましいなと思いました。


で、対するライオンズですが、長年の懸案事項であったリリーフ陣は昨シーズンからだいぶ改善されてきましたし、
今シーズンシュリさんの加入で勝利の方程式というライオンズにとってはまさに夢のような
ブルペン陣が形成されました。

が、やはりタイガース戦で思ったのはまだまだこれだけではブルペンが弱いなと思ったわけで。
牧田、シュリさん、増田に加えて、やはりあと2枚、3枚は頼れるピッチャーが欲しいところ。

で、まずその第一候補グループが武隈、大石の二人。
武隈についてはほんとうにここ数シーズン。ライオンズブルペン陣を支えていると思います。
個人的にはFA権取ったら真っ先に囲い込みしてほしい選手です。
今シーズンは長年の勤続疲労の影響が少しづつ出ているのか、良いときと悪いときの差が激しいですね。
やはりリリーフピッチャーはいつマウンドに上がっても必ず0点に抑えてベンチに戻ってくる必要があるので、
この波をいかに小さくしてもらえるかになります。
なかなか性格的に気難しいところがあるので、本人の実力はすでにわかっているので、
メンタルの部分で波を小さくするのが大切なのかなと思います。

で、1軍練習に復帰した大石。
まさかここまで頼れる選手になるとは…
ただ、まだ1シーズンフルで活躍できないですし、やはりスぺ体質であることに変わりはないので、
あまり連投とかはできないと思います。大事に使っていけばそこそこの仕事はしてくれるはずなので、
とにかく怪我に気をつけて残りのシーズンを活躍してもらいたいです。
実は井口の引退をひそかに喜んでいつのが大石じゃないかと思ってますww

武隈にしては少し安定感が欠けるのでそこがクリアできれば勝利の方程式の仲間入りできると思いますし、
大石については、まだ1シーズン活躍できていない(というより、1シーズンフルで活躍するのは難しいのかも)
ということもあり、二人とも改善点がクリアになればライオンズのリリーフ陣はもっと盤石になると思います。

第二候補が
平井、小石、ガルセス

平井については1軍初昇格してからなんとか踏ん張っています。
とにかくこの人はストレートのキレとスライダーのキレが生命線だと思うのですが、
確かにスライダーのキレがあるときはそうそう打たれないと思いますが、
タイガースの抑えのドリスのピッチングを見た時に、平井の究極形態はドリスみたいなピッチングなのかなと思います。
まぁ平井に155キロ前後のストレートを期待するわけにはいかないのですが、スライダーのキレですよね。
真似してすぐに出来るものでもないと思いますが、ドリスのスライダーのキレにはビックリしました。
平井がこのぐらいまで成長したら、ライオンズにリリーフ陣はしばらく安泰かもしれないですね。

小石はちょっと今シーズンは厳しい状況が続いています。
全体的に球が高くて痛打されることが多く、イースタンでもあまりいい結果が残せていないので、
昨シーズンだけの活躍だけて終わってしまうのはとても切ないのでなんとかシーズン終盤に向けてまた1軍で戦力になってほしいところ。

ガルセスもなかなかバラツキのある選手ですね。
良いときは球を低めに集めて、アウトコースへの制球も抜群なのですが、
もう、だめなときは打ちにくいであろう左バッターにも踏み込まれて痛打されるシーンが目立つので
この人も安定感と、全体的な制球力が身に付けばそこそこの戦力になってくれるはず。
中崎を復活させた清家さんに長期的に育成してもらった方がいいのかもしれないです。

牧田とシュリさんと増田と
あとは武隈に大石この5人がまずは中心になってリリーフを支えてもらい
ここにトミージョン手術からの復帰が待たれるともみや平井、あとは豊田も個人的にはこのまま終わってほしくない選手なので
先の5人をサポートする役回りに食い込んでほしいです。

いやぁ、それにしても本当に一時期のひどいブルペン陣からだいぶ改善されましたなぁ…


2017.6.21. リーグ戦再開に向けて その1

2017-06-21 08:59:50 | 日記

 

ヌルデータ置き場さんより拝借

交流戦ってやっぱりお祭りみたいなとこがあって、今年はカープ戦とベイスターズ戦を現地観戦だったのですが、
まぁ楽しいですよね。

個人的には交流戦を今の時期の春開催とシーズン終盤の9月開催の2回に分けて
ホーム&ビジターで行ってもいいのかなと思います。
これでホームとビジターの不公平も解消されますし、シーズン終盤の大事な時期に交流戦が入ることによって
なかなか熱い展開になるのかなと思います。

まぁそのためには現行のシーズン143試合制から大幅に試合数を増やさないといけないのですが…
それか同じリーグとの総当たり試合数を23回戦制を20試合制に減らすか…といった具合に

やはり、ホームとビジターが隔年で行われるというのはなんだかスッキリしないです。

さて、今日も本題に入る前に無駄話が出てしまいましたが、本題ですww

ヌルデータさんから拝借した上の図は、交流戦前までのパリーグチーム相手の星取表

今年のライオンズの試合はここまで
おさらいすると
イーグルス、ホークスの上位チームには負け越してはいますが、それでも4勝5敗づつなのでなんとか食らいついています。
今後もこの対戦成績がイーブンぐらいに持ち込めれば終盤まで上位争いに食い込めそうです。

余計だったのがバファローズ戦の対バファローズ戦開幕5連敗が痛かった。
こっちは裏ローテ、相手は表ローテで2連続で当たってしまってはついてなかったですが、
バファローズはロメロも復帰して勝率がぐんとあがっているので、ほかのチーム含めて、バファローズ戦がキーになりそうです。
ライオンズは対バファローズは5連敗のあとに3連勝、まずはBクラスチームにはきっちりと勝ち越さないとまずいので、
イーブンに持ち込めるようにしたいです。

で、ファイターズとマリーンズからはしっかりと貯金を抱えております。
この2チームからだけで貯金10もかっさらってますので、リーグ再開後もしっかりと貯金増やしていかないといかんですね。

週末のホークス戦ですが、内川とデスパイネが復帰予定とのことで嫌な予感しかないのですが、
どっちにしろ、ここで逃げ回っててもいつかはフルメンバーのホークスを負かさないといけないので、表ローテで粉砕したいところ。


登録と抹消については南川はやはり抹消で、代わりに大石が1軍に
野田は佐野が抹消したことによって生き残った感じですが、抹消候補の最有力であるのは変わりないです。

多和田は今日の試合でテストするとのことでしたが、今日のこの天気じゃ試合やらないでしょうよ。
ぶっつけ本番で地元開催の沖縄でしょうか?

ファイフが補強されたことによってまず、真っ先に解雇にあがりそうなのが先日のイースタンでも派手に燃え上がったキャンディさん
次はどこの国に渡り歩くのでしょうか…

で、新助っ人のファイフですが、1軍に登録するには現在、1軍にいるメヒア、ウルフ、ガルセス、シュリさんのうち
誰かと入れ替えないといけません。
どう考えたってガルセスが入れ替わらないといけないので、ガルセスはなんとかそこまでにいい働きをしてもらいたいです。


今年のライオンズは助っ人が大外れとまではいかずに、まずはシュリさん一人が良い働きをしてくれて、
さらにドラフトで獲得した源田の活躍、昨シーズンからの戦力の違いと言えばこの二人が加わっただけで
かなりいい戦いが出来ています。
シュリさんにしてもウルフにしてもやっぱり助っ人の力って大事なんだなと痛感している今シーズン。
これで岸くんが抜けた穴を今度こそファイフが埋めてくれると、最低限、今年はAクラスでシーズンを終えられそうです。