よかったら、読んでみてね
ゆうこ:(ナレーション風に)私は、商店街の片隅で占いをやっている、「それで、涙が止まらなくなったら、ハンカチプリーズ!!ゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。
夕方4時30分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。
ゆうこ:タガログ語からのぉ~、口をすぼめて、マチュピチュ~♪ はぁ、誰もこないなぁ。
???:あの、今いいですか?
ゆうこ:孤高のダンサー☆イケメンさん。あなたのお名前は?
???:フミキュンと、とっつーと、車の中で、ぱにぱに、もろパニックになったり、でも今回、サメは出てこないの!?とも思ったので、こんさめちゃんってよばれています。
ゆうこ:じゃあ、こんさめちゃんのお悩みプリーズ!!
こんさめ:昨夜PM10:15までは、このサイフの中に、20,317円入ってたのが、今は、4,330円しかないんです。どして、なくなったのか、原因をつきとめて、ゆうこ!!
ゆうこ:まぁ、いつのまに私の名前を。それに、意外と早かったわねぇ~。(シュタ・シュタ・土下座の雰囲気)
こんさめ:わっ!わっ!どうしたんです。ゆうこ、頭を上げてください。
ゆうこ:この通り・・・。ごめんやっしゃぁ~。
こんさめ:そんなぁ~。だいの大人が土下座する訳を聞かせて下さいヨ。
ゆうこ:ごんべんにウマなら、駅ね。
こんさめ:ちがいますって!!駅は、左が馬で、右が中高年の歩行を安定させるタイソウする時の足を、前・後みたいな形です~♪
ゆうこ:はぁ・・・。やっぱりTHO(そう)。みんなTHO(そう)なのよぉ~。(涙目)
こんさめ:ココココ・・・。(カップになにかを注ぐ)飲むと気持が楽になりますヨ。
ゆうこ:ありがと こんさめちゃん、優しいのね。つい、ほんのできごころとはいえ、人様のサイフの中を、チラ見したりして。
ゆうこ・こんさめ:それに・・・。
こんさめ:あ!ゆうこから、どうぞ。
ゆうこ:今年の秋も、食欲だけは、馬なりで、モリモリいっちゃって、あと、『昭和の名曲』チョーヨンピルさんの釜山港へ帰れのCDを2枚もってたのに、また、3枚も買っちゃって。ほんとダメなアラフォーね。
こんさめ:(いんいちが1、いんにが2、因果応報。なんか、九九を指おり、唱え中。)
ゆうこ:どうしちゃったの?こんさめちゃん。小二のドリルはじめたりして・・・。
こんさめ:たはっ♪ ごめんなさい。ゆうこ。ぼくも、迷えるこひつじのアラフォーだす。15,987円は、夜中、こばらがすいて、立ち飲みのオデン屋さんで、豪遊を・・・。
ゆうこ:カップ酒飲みつつ、ムード満点 こんさめちゃんの目に吸いこまれそうになった。あと、おいしかったよねぇ~。ガンモに、玉子に、ハンペン そいじゃあ~、おつかれデシター。またねー!!
こんさめ:旅は、道ずれ。夜は、オデン~♪ ボク、1人で豪遊じゃなかったのか。今夜は、誰と行こうかなーと!!
愛も多め、カラシも多め。「それで、涙が止まらなくなったら、ハンカチプリーズ!!ゆうこ」でした。
今回は、五関晃一くん編です。ほうほうほでした