絵本de cooking +maa+

=お菓子、イラスト、料理、小物、絵本・・最近は旅行ブログが多いです=

いざ!バリへ!(part5)

2008-09-16 18:28:29 | バリ


神戸の中華街で満腹になり、北野坂を散策してうっとりして、神戸市内で
携帯電話を海外用に設定してもらい、さあ! いよいよ バリへ出発であります。


(夫のバリへの思い入れ)

・・かれこれ 10年前、本屋でふと見つけた
バリの雑誌をパラパラめくるうちに
“エキゾチック バリ”に魅せられたようで、
それ以来バリ旅行の本を買っては眺め、
パンフレットをもらってきては眺め、
パソコンで検索しまくり、
もう、バリの事なら何でも聞いてって言うくらい 
堅実に着実に、
やっと10年目で実現したバリ旅行であります。 
・・えらい、えらい (^^)


(・・一方の私。)

夫の買ってきたバリの雑誌を眺めて
好印象は受けていたものの、
いざ、バリ旅行の日程が決まった段階でさへも、

「あれ?バリって どこにあるの?」
「バリって どこの国?」
「日本から何時間? 時差はどれくらい?」
・・と、わからないことだらけ・・。

これでは さすがに暢気すぎるので、
急いで調べましたよー。


手頃な地図がなかったので
下手な絵地図を描いてみました(^^ゞ



「バリはどこの国?」
「インドネシア」

「どこにあるの?」
「南半球のインド洋に囲まれた小さな島」
(小さすぎて探すのが大変でした(>_<))




「日本との時差は?」
「日本より一時間はやい」

「暑い?」
「暑い! 湿度高!」

「空港は?」
「テンバサール空港」

:::::

あと、読んだ本が↓の
「山下マヌーの一週間バリ」



山下マヌーの「一週間バリ」

こちらの本、マヌーさんのイラストと、ユーモアを混じえて
エッセー風に書かれた
肩の凝らない,とても読みやすい面白い本でした。(お勧め!)

この本の冒頭に
「バリは“いい加減”というイメージがあるが、その“いい加減”が
バリの魅力でもある」
という一説がありました。

実際バリ滞在中は その“いい加減さ”に面くらい
「ちょっと これは・・」と思った場面も
多々あったけれど
振り返ってみると 確かにそのいい加減さが
バリの魅力でもあったな~~なんて
懐かしく思い出しております。

「いい加減、アバウト」な性格の私が
“ケタ違いのアバウトさ”に仰天したバリ!

その独特な魅力を 少しずつ 
徒然なるままに 記してゆきます(*^。^*)



コメント
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