絵本de cooking +maa+

=お菓子、イラスト、料理、小物、絵本・・最近は旅行ブログが多いです=

吟松の夕餉と朝餉

2010-06-26 21:47:32 | 鹿児島
夕食は別室の小部屋で。

まずは「竹酒」で乾杯。
竹の風味のする日本酒でいただく鹿児島料理。

↓“前菜”は
・アロエと海老の黒酢漬
・すっぽんコラーゲン蒸し かつお南蛮漬け
・鯛の竹紙昆布巻
・有機野菜ゼリー




↓“椀物”は
・鱧のかるかん 順才
・焼椎茸 蛇の目胡瓜

「鱧のかるかん」は ふんわり蒸したもので
お上品な一品でした。




↓“お造り”は地元の魚5種類。
右上の光りものはキビナゴ。

北海道では見たことない魚で
透き通った身で味も非常に淡白。




↓ “中皿” 楽しみにしていた「さつま揚げ」。

その場で揚げてくれるのが 嬉しい演出。
かまぼこの中身は 色々な野菜等が混ざっていて
微妙に味が違って面白い。




↓“強肴”
メインディッシュは黒豚でした。
・六白黒豚香味焼き

鹿児島の豚はどんなメニューでも本当に美味しかった。
ラーメンのチャーシューまでも、とても美味(^u^)





↓“ご飯”
炊き立てご飯と お漬物。

九州はお漬物が豊富なのかな?
ラーメン屋さんでも ラーメンにお漬物が付いていたのは驚きましたが・・



“デザート”
・三色ムース
・かぼちゃの焼きプリン
・びわのジュレがけ

・・撮影するのを忘れちゃいました・・(^^ゞ

::::::

朝食。

↓手前のオレンジ色のジュースは
ニンジン100%ジュースで
ニンジンの甘さがとても美味しかった。
(美味しさに感激して 後日“ジューサーを購入してしまった・・)



そして・・ ↓

朝から鯛! 
いや~~朝から鯛の尾頭付きなんて
初めてであります。(^-^)





鹿児島はお茶の産地でもあるので
食後のお茶は“煎茶”でした。

(北海道はほうじ茶が一般的ですが)
別室にも“知覧茶”飲み放題の休憩ルームがあり、
さすが お茶の産地!



温泉に入って
お茶飲んで
美味しい鹿児島料理を食べて
大満足(*^。^*)

温暖なこの土地で
こんな生活を毎日送っている地元の人達は
さぞや 元気な老後を送れることでしょう・・

そんな事を思いつつ・・



感じの良い お宿でした。
thank you so much!
 








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