暖かくなるとどこからともなく出て来て壁や天井に張り付いて「ケッケッケッケッ」と鳴くヤモリ、僕が子供の頃にはいなかったよなぁ。トカゲは今より沢山いて尻尾切らせて遊んだもんだけど、ヤモリは見た記憶がなかった。お袋に聞いたけど昔はヤモリはいなかった筈だと。
でもいつの頃からか夜玄関の電灯の回りに来るようになって、なんか数も多くなって来た感がある（昼間はなにしてんだろう。働いてんのか？てっきりニートだと思ってたぞ。ヤ・モリだからガードマンか？）。
これはもしかしたら旅行で訪れたビーチリゾートから連れて帰って来ちゃったのかもしれない。どこだろう。石垣島に初めて行ってヤモリの実物を見たのは２０年ほど前だったか。あの時か？それともグアムか？サムイか？バリか？パラオか？ヴァージンアイランドか？ブルネイか？（多分ブルネイはちゃうやろな、行ったことないもん）・・・日本に帰る前の晩、カミサンがスーツケースを閉める時、中に潜んでたヤモリに気が付かずそのまま連れてきちゃったのかなぁ。残されたヤモリの家族は困惑してるんじゃないだろうか。「にいちゃん、ドコサヘキサン？」ではなくって「にいちゃん、どこさ行ったん？」。
沖縄から紅芋を本州に持ち込むことと一緒で、自然体系を壊す行為と言われてタイホされちゃうんじゃなかろうか。
どうせ連れて帰って来ちゃうんであれば、イスラ・ムヘーレスのカフェのオネェチャンの方がいいなぁ。文盲だけどカワイかったんだも～ん。でもダメか、あっちの女性って年齢とともに自然と体型が桁違いに壊れるから。
やっぱりあれかね、朝っぱらから甘～いパンだのクッキーだの食べて、昼飯のあとにバケツみたいな容器に入ったアイス食べて、晩飯にでっかい牛肉食ってりゃ、上半身ドラム缶になるのもしょうがないっちゃしょうがないのかね。
L.A.～ティファナ間の２０人乗り小型プロペラ機で前に座ってた女性、お尻半分椅子からはみ出してますよって注意・・・出来なかった。したところでお尻小さくなる訳じゃなし。でも飛行機、左に傾いてた気がするのは気のせいか？
それはそ～とヤモリもゴキブリもいつもはどこにいてなにしてんのか解らないことでは一緒なんだし、もしも追いかけっこしたって僕はジェリーを捕まえられないトムみたいなもんだけど、ヤモリを見ても憎らしいとも汚いとも気持ち悪いとも思わない。彼（彼女？）が飛び落ちて来て僕の腕をかすめたところで何とも思わない。むしろ「可愛いじゃん」とさえ感じるんだけど、ゴキに関しちゃぁダメダメだ。
我ら夫婦の前に現れようモンなら亀田のオヤジのような強気な行動に出られるのは犬だけで、人間は悲鳴を発し続け逃げ惑う。そしてお互い相手がゴキを退治してくれるのを願うだけだ。
沖縄のゴキはでっかい。東京のゴキが亀田コーキとすると沖縄のそれはオヤジだ。色だって形だって東京ゴキブリとまったく同じで大きさだけが桁外れだ。コーキとオヤジの喋り方やメンチの切り方がまったく同じなのとまったく同じだ。
ヒゲだって５センチ位はあるんじゃないか？
風呂場によく出没するので入浴はシラフでは出来ない。シラフでシャワーを浴びてる最中にヤツが出て来たらその瞬間気絶して、倒れる途中蛇口に頭をぶつけて切ってしまい真っ赤なシャワーをお見舞いすることになるだろう。火曜サスペンスドラマで見られるようなシーンが、今にも目に浮かぶようだ（火曜サスペンスドラマは見たことがない。大体「火曜サスペンスドラマ」という番組があるのかどうかすら知らない。それほどイーカゲンな日記じゃ）。
呑んで入れば心臓に毛が生えてゴキの１匹や２匹・・・なら堪えられる。３匹だと微妙だ。４匹になると・・・ショック死だな、間違いなく。
だからシャワーを浴びる前に呑む泡盛の量が大量なのは決してアル中だという訳ではなくって、３匹以下のゴキを一度に見てしまうリスクに備える保険なのだ。
ホントは辛いんだ。
今思い出した。友達が子供時代部屋でゴキを見つけたので、退治してくれようと新聞丸めて振りかぶったところ、ゴキのやろう何考えてんだか（ゴキって考えんのか？）友達に向って飛んで来て、クチビルに張り付きやがった。急に視界からゴキが消えたのでなにが起きたのか理解できなかった友達は鏡を見て・・・「ウ゛ギャァ～～～#%'&$"!&(&」。
野球部だったのにさすがに消える魔球は打てなかったのねぇ。
ちょっと調べてみたらヤモリの生息地は本州、中国、四国、九州・・・ってことになってるので東京にも昔からいたのか？僕は見たことなかったけど。
環境白書や◯◯統計なんてモンは見ていないけど、昔は見なかったヤモリが今はまわりにいて、明らかに数が増えてるってことは、やっぱり地球は暖かくなって来てるのかなぁ？
アネキの仕事場にいるバイトの女の子、ヤモリを飼ってるんだとか。ヤモリは蠅や蛾の生きてる昆虫しか食べないそうで餌の調達が大変なんだそうだ。
その子の餌の調達方法は、食料品を買いに行った時にビニール袋を振り回して蠅をキャッチするんだそうだけど、知らない人が見たらガードマンに通報されちゃうんじゃないだろうか。
いっそのこと釣具屋さんで「サシ」っていう餌買って来て繁殖させちゃった方が楽なんじゃないのかなぁ。
うゎ～、自分で書いてて気持ち悪くなってきた。
でもいつの頃からか夜玄関の電灯の回りに来るようになって、なんか数も多くなって来た感がある（昼間はなにしてんだろう。働いてんのか？てっきりニートだと思ってたぞ。ヤ・モリだからガードマンか？）。
これはもしかしたら旅行で訪れたビーチリゾートから連れて帰って来ちゃったのかもしれない。どこだろう。石垣島に初めて行ってヤモリの実物を見たのは２０年ほど前だったか。あの時か？それともグアムか？サムイか？バリか？パラオか？ヴァージンアイランドか？ブルネイか？（多分ブルネイはちゃうやろな、行ったことないもん）・・・日本に帰る前の晩、カミサンがスーツケースを閉める時、中に潜んでたヤモリに気が付かずそのまま連れてきちゃったのかなぁ。残されたヤモリの家族は困惑してるんじゃないだろうか。「にいちゃん、ドコサヘキサン？」ではなくって「にいちゃん、どこさ行ったん？」。
沖縄から紅芋を本州に持ち込むことと一緒で、自然体系を壊す行為と言われてタイホされちゃうんじゃなかろうか。
どうせ連れて帰って来ちゃうんであれば、イスラ・ムヘーレスのカフェのオネェチャンの方がいいなぁ。文盲だけどカワイかったんだも～ん。でもダメか、あっちの女性って年齢とともに自然と体型が桁違いに壊れるから。
やっぱりあれかね、朝っぱらから甘～いパンだのクッキーだの食べて、昼飯のあとにバケツみたいな容器に入ったアイス食べて、晩飯にでっかい牛肉食ってりゃ、上半身ドラム缶になるのもしょうがないっちゃしょうがないのかね。
L.A.～ティファナ間の２０人乗り小型プロペラ機で前に座ってた女性、お尻半分椅子からはみ出してますよって注意・・・出来なかった。したところでお尻小さくなる訳じゃなし。でも飛行機、左に傾いてた気がするのは気のせいか？
それはそ～とヤモリもゴキブリもいつもはどこにいてなにしてんのか解らないことでは一緒なんだし、もしも追いかけっこしたって僕はジェリーを捕まえられないトムみたいなもんだけど、ヤモリを見ても憎らしいとも汚いとも気持ち悪いとも思わない。彼（彼女？）が飛び落ちて来て僕の腕をかすめたところで何とも思わない。むしろ「可愛いじゃん」とさえ感じるんだけど、ゴキに関しちゃぁダメダメだ。
我ら夫婦の前に現れようモンなら亀田のオヤジのような強気な行動に出られるのは犬だけで、人間は悲鳴を発し続け逃げ惑う。そしてお互い相手がゴキを退治してくれるのを願うだけだ。
沖縄のゴキはでっかい。東京のゴキが亀田コーキとすると沖縄のそれはオヤジだ。色だって形だって東京ゴキブリとまったく同じで大きさだけが桁外れだ。コーキとオヤジの喋り方やメンチの切り方がまったく同じなのとまったく同じだ。
ヒゲだって５センチ位はあるんじゃないか？
風呂場によく出没するので入浴はシラフでは出来ない。シラフでシャワーを浴びてる最中にヤツが出て来たらその瞬間気絶して、倒れる途中蛇口に頭をぶつけて切ってしまい真っ赤なシャワーをお見舞いすることになるだろう。火曜サスペンスドラマで見られるようなシーンが、今にも目に浮かぶようだ（火曜サスペンスドラマは見たことがない。大体「火曜サスペンスドラマ」という番組があるのかどうかすら知らない。それほどイーカゲンな日記じゃ）。
呑んで入れば心臓に毛が生えてゴキの１匹や２匹・・・なら堪えられる。３匹だと微妙だ。４匹になると・・・ショック死だな、間違いなく。
だからシャワーを浴びる前に呑む泡盛の量が大量なのは決してアル中だという訳ではなくって、３匹以下のゴキを一度に見てしまうリスクに備える保険なのだ。
ホントは辛いんだ。
今思い出した。友達が子供時代部屋でゴキを見つけたので、退治してくれようと新聞丸めて振りかぶったところ、ゴキのやろう何考えてんだか（ゴキって考えんのか？）友達に向って飛んで来て、クチビルに張り付きやがった。急に視界からゴキが消えたのでなにが起きたのか理解できなかった友達は鏡を見て・・・「ウ゛ギャァ～～～#%'&$"!&(&」。
野球部だったのにさすがに消える魔球は打てなかったのねぇ。
ちょっと調べてみたらヤモリの生息地は本州、中国、四国、九州・・・ってことになってるので東京にも昔からいたのか？僕は見たことなかったけど。
環境白書や◯◯統計なんてモンは見ていないけど、昔は見なかったヤモリが今はまわりにいて、明らかに数が増えてるってことは、やっぱり地球は暖かくなって来てるのかなぁ？
アネキの仕事場にいるバイトの女の子、ヤモリを飼ってるんだとか。ヤモリは蠅や蛾の生きてる昆虫しか食べないそうで餌の調達が大変なんだそうだ。
その子の餌の調達方法は、食料品を買いに行った時にビニール袋を振り回して蠅をキャッチするんだそうだけど、知らない人が見たらガードマンに通報されちゃうんじゃないだろうか。
いっそのこと釣具屋さんで「サシ」っていう餌買って来て繁殖させちゃった方が楽なんじゃないのかなぁ。
うゎ～、自分で書いてて気持ち悪くなってきた。