「お待たせいたしました。こちら皿ウドンになります」
「10,000円からお預かりいたします」
「ご注文の方はこちらでよろしかったでしょうか?」
これだけ問題視されているバイト言葉、未だにまかり通っている。お子さん中学生くらいかなぁと思われるパートの女性もバイト言葉。パートなんだからパート言葉・・・ってそんなのないか。英語で言えばどちらも"part-time job"だから。
こんな会社の社員教育って最早意地になってるとしか思えない。それともこれが流行の最先端、なんて思ってんのかなぁ?聞いてるこちらは気持ち悪いんだけど使ってる本人は何にも感じないのかなぁ?不思議だ。
とは言っても僕もこの場で本来は不適当な表記をするから、偉そうなことは言えないか。
しかし・・・こちらに「お名前様」をご記入くだい。
と多くの社員が間違いに気付かずに使う会社がある。前の所属会社。
いい歳した管理職も当然のように使う。国語習って来たのか?このボケ!
「ご住所殿」「電話番号君」とでも言っちゃうのか?
じゃなにか?「なかやまきんに君」か?・・・あ、いいのか。
人のこと言えた義理はないのかもしれない。
「言質」をゲンシチと読んでしまった。
でも間違いを指摘しなかった上司も知らなかったんじゃなかろうか。
言葉を質草にとってくれる質屋さんがいたら人気出るだろうなぁ。
「都合」をトアイと読んでしまった。
「お医者さん達が都内で会うから午後は休診なんだって。」母親に笑われた。
「だって今日は日曜だよ。」
「違うのよ。土用って言うのはね・・・」
うなぎを23日には口にしなかったので、8月4日にでも食べようと思っていたら「中国産うなぎから農薬」のニュース。調べてみると今に始まったことじゃないようだ。2003年頃にもあったみたいだし、今月10日にもニュースが・・・。それでもまだ売られていたってことは農薬検出の原因は改善されたのか?違うだろうな。喉元過ぎてなんとやらじゃなかろうか。
文化の違いからなのか、「どーせ日本に輸出しちゃうから」と思っているからなのか知らないけれど、あの国の食に関しての意識は僕には受け入れがたいものがある(食だけじゃないけれど)。どーも中国産と書かれた食品には手が出ない。なんとなく自分が口にしちゃいけないナニかが入っているように思われて仕方がない。毎日外食しているので知らないうちに沢山食べてしまっているのだろうけど、カミサンも自分から中国産の食材を買おうとはしない。
健康志向の強い我々夫婦は、煙草もやめたし甘いものもあまり食べない。毎晩アルコールで体内を洗浄することも欠かすことなく実行している。お金もかかるし実に辛いものだが継続は力なり、だ。
運動などといった不健康な行為は我々には無縁だ。腹筋運動などして腹の筋肉が仮面ライダーのように割れてしまったり、走っ
て転んで転んだ所で100円玉を見つけてしまっては、元も子も実も蓋も味も素っ気もない。
ダイエットだ、有酸素運動だなどと言ってサンタモニカの海岸をiPodでCoolなミューズィックを聴きながら辛そうにジョギングしているくせに朝っぱらから砂糖のトッピングされた甘ったるいチョコ入りパンをペプシコーラを飲みながら頬張るようなおバカなアメリカ人とはテッテテキに違うのである。
農薬うなぎのニュースで、増々中国が近くて遠い国になった。
日本国内で流通しているうなぎのうち4割が中国産だったとか。これをすべて販売中止にすれば国産うなぎの価格は高騰する。そうなる前に買って食べるかとスーパーで見てみると・・・先日まで国産が1,280円、対する中国産が780円だったのに、売り場には国産のみ置かれていて、なんと1,280円と980円。
どゆこと?
ま~さ~か~シール貼り替えたんじゃないだろ~ね~?
200円アップして国産に見せかけ・・・。
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それにしても半年前に背骨付きが見つかったアメリカの牛、こんなに早く輸入再開にしてダイジョブなのかぁ?食べるつもりはないけれど、知らないところで口に入れちゃうんだろうなぁ。
動揺するぞ。