舞栗倉庫

過去ログ

今更だけど、タダ電。

2007-11-23 18:57:17 | Weblog
義父の家にniftyからの回し者のお兄さんが来て、事前にこちらから送っておいたiBookの設定をしてくれたのが今週月曜日のお昼頃。少しはお兄さんからのレクチャーがあるかも知れないけど、ほとんどPC初体験の義父の事、直ぐさま「これどうやんの?あれはどうやんの?何もしてない筈なのに画面が消えちゃったんだけど・・・」的SOS電話がかかって来ると踏んで待っていたにもかかわらず、ナシノツブテ。

「ははぁ~、さてはお兄さんが帰った後、お手上げ状態となって電源落として仕舞っちゃったんじゃないか? どうしてるか電話してみ? 解る人間が訪ねて来るまで茶箪笥の下に仕舞っておくつもりかも知んないぜ。」とカミサンに電話させると、右も左も解らぬまま一心不乱にいじり倒してたんだと。取り敢えず一安心。





iBookを送った後、もし義父がこちらの希望通りにPCに興味を持ってくれたとしたら、言葉を憶えたての子供のように「これはなに?」「どうして?」「なんで?」攻撃が来るだろう。そして1つ1つの説明にかなりの時間が必要になるだろう。義父の家はしぞ~か県だから、PC操作に慣れるようになるまでにはかなりの電話代がかかるに違いない。ってことは・・・


iChat。これで無料電話を利用すればいいんだ。


我々夫婦には『Macユーザーの』友人がいない。

正確に書くと単に『友人がいない。』

だから.Macのお試し期間60日がそのまんま残ってる。こちらと義父、双方が.Macに60日間だけ登録してタダ電の恩恵を受ければいいのだ(冴えてる~!)。


と、気付いたところで「そう言や、Skypeってなんだっけ??」


MacユーザーとしてはiChatにも興味はあるが、Skype同士ならず~っとタダだし、OSを選ばないからWin-PCともリナックスとも会話が可能だし、どうやら使い勝手が良さそうだ。





翌日気を利かした次女が義父を訪ねてくれ、Winユーザーである彼女からMacとの細かい部分での違いを問い合わせる電話が入ったのをホッケの幸いに、Skypeの設定を依頼。
手こずりながらも30分程で固定電話を置き、Skype通話。





いやぁ~、タダ電って快適だニャァ~。今更だけど。





iMacもiBookも一世代前?の型だからカメラは付いてないけどマイクは内蔵だから、全員で井戸端会議。

「アンタっチ、お歳暮は?・・・」
「ベビーカーはどこで?・・・へ?赤ちゃん本舗?・・・」
「自治会の張り紙を作らなきゃならないだよ・・・」
「シカゴの小麦先物価格がさ・・・」
「なんかさっきから雑音が・・・あっ、マイクいじってんの?」
「ウチのVAIOにもマイク付いてるだか・・・」


パソコンスキルの会話はどこへやら・・・。

市税。

2007-11-22 18:16:20 | Weblog
小平市民だけど全く知らなかった。

市報には細かく目を通してる方だと思ってたけど全く知らなかった。

ブログ「博士の独り言」を訪れて初めて知った。


11/19のエントリー


これって如何なもんだろうか?





常松大介市議が自身のブログで書いているけれども、おっしゃる通り

「在日無年金者の救済は、本来、(市ではなく)国の仕事」だと思うよ。

だけど日本『国』じゃぁない。

韓『国』、および朝鮮民主主義人民共和『国』の仕事だよね。




なんで小平市のゼェ~金が充てられちゃうわけ???

個人の嗜好だけどさ。

2007-11-13 18:18:43 | Food
一昨日の日曜日にこれに行ったわけさ。
というのも金曜日に犬の散歩で会場の脇を通りかかった際、南西の角、会場マップで言うと左下に「小平らぁめん」ののぼりを見ちったもんだから、さ。
「Noodle」フォルダにサイトを20程隠し持ってる身としては、やっぱ行かねばなんねぇわけよ。
フロンティア精神、3倍濃縮だしな。


だども、ちったぁ心配もあった。

「小平らぁめん」ってぇ、いってぇなにが入ちょんのかねぇ?

まさか特産のブルーベリーかねぇ?

流石にそりゃ~な・・・あったよホントに。冗談で言ったのにタマゲた。


ま、余談はさておき。
お昼頃に雨が上がったもんだから、カミサンを誘って会場に行こうとしたら「1人で行ってくれば?」との温か~い一言があったもんだから、仰せの通り1人で勇ましく出かけてみた。

天候は決して良好とは言えないながらも、なかなかの人出。

人混み嫌い。ましてや祭りの類は金輪際出かけない質なんだけど、「今日食べずして何時食べられようか」の焦りが自らを奮い立たせ、勇ましく・・・そりは板橋区!

んでさ、一曲線?に歩いて行って目的のテントに近づいて様子をうかがって見ると、なんか予想と違くってさ、「1杯300円」とかさ、「250ペソ」とかさ、そんな表示は一切なくってさ、それにさ、中途半端な行列に並んだ末に順番が来てさ、やっと食べる事が出来た人がいてさ、その食べてる人の手元を見ると直径が15センチくらいの小さな発泡の容器でさ、2~3回麺を手繰ったら「ハイ、ソレマ~デ~ヨ」ってなテイなわけさ。

未知なる「小平らぁめん」を日曜日のランチにと考えて、喜び勇んで出かけはしたものの実は試食だったわで、十分にトホホ。

「1人で行ってくれば?」を聞くまでは「カミサンにドンブリを持ってもらって、割り箸を淵に置いて、こんな角度でデジカメに納めよう」なんてプランを立てていたのに、あんまりだわ。

気落ちしちゃったもんだから、この悔しさを「焼きそばにブツケて・・・」なんて気も起きずにそのまま帰って来ちゃった。



ではあるものの、やっぱ気にはなるわけで、調べてみると売られてるわけさ、近所で。

でさ、買って来て作ってみたわけさ、今日の昼。

NHKの「ちんとんしゃってっと」じゃなくって「ちりとてちん」見ながら茹でてたもんだから、ちっとしくじっちゃたんだけど、それでもなるほど2玉で380円するだけあって、
んまぁ~

麺のコシって言えばこれとか、これもお気に入りだけど、やっぱ生の麺には勝てないよねぇ。

それとスープ、イケてるねぇ。血圧高いからいつもは飲まないんだけど、ほとんど飲んじゃった。



明日の昼に残りの1玉。

しくじらない様に「ちりとてちん」始まる前に作ろっと。








こんなこと書いてないで履歴書作んなきゃ。ハァ~・・・。

Playas。

2007-11-10 17:20:25 | Nature
●数年前ここに旅行して、こんなを満喫して、鼻の下がこんなに伸びちゃって、超ムムフにはなりはしたものの「やっぱビーチ見てみたい」と思い立って、唯一?砂浜を持っていると言われてるここに行ってみんベーかと、宿泊していたここから延々と歩いて行った訳なんだけど、途中でスレ違ったおじいさんに「どこからですか?」と声をかけられた。

その日焼けした顔、洋梨のような体型、ボサボサの手入れをまったくしていないと見られる髪型、シンプルすぎるサンダルからてっきり純粋な帛琉人だと思っていたもんだら、訛りのない奇麗なニホンゴで「どこからですか?」なんて話しかけられたもんだからビツクリしてしまった。

「僕は新宿の出身でね、戦争の後一度は帰ったんだけど、こっちの時間の流れに体が馴染んじゃったもんだからあっちは忙しなくってね。だから戻って来たんだ。」

分刻みの行動はここには馴染まない。



ここに宿泊してツアーに参加したときの事。幼稚園児くらいの女の子を連れたご夫婦と一緒になった。お父さんはチャキチャキの?白人。お母さんは肌の色がほんの少し濃いアジアン。女の子はお父さんのDNAの方を強く受け継いだ、そんなノリ。

3人の会話を聞くともなしに思いっきり聞いちゃってると、英語とフランス語と、何やら中国語のようなマレー語(全く解んないんだけど)のような未知なる言語をチャンプルー。

果たしてこの人達ってどっから来たわけ?と興味が湧いて


「Where are you from?」と聞いてみると

「From SINGAPORE.」

・・・行った事が無かったので話題を変えないと会話が続かない。

「Speaking FRENCH ?」

「Sure. You,too ?」

・・・またまたやばい。

「Je ne sais pas !」

「OH ! You CAN speak french !」

・・・冷汗。



第二外国語、仏語だったのに、今喋れるの

Je ne sais pas.だけ。



●一度行ってみたかったここ。もう訪れるチャンスはないんだろうな。と、ぼんやりと海岸線をGoogle Earthっていたら、いつの間にかメキシコに入国してた。

内陸?側にはChetumalに国境があるらしいんだけど、半島?側にはない。

Xcalakはメキシコなんだけど、Ambergris Cayはベリーズ。

んで、国境はどこ?

どうでもいいけど、いくら暖かい国っていっても、そこら辺はファジーじゃぁマズいんじゃないでしょうか?

もしかしてここが境界線なのか?

しかし奇麗なんだろうなぁ。海。こんな感じで。

いや、この女性じゃなくって。



魅惑のplaya

フー・アー・ユー?

2007-11-08 18:33:05 | Stupid
●森喜朗氏がビル・クリントン氏に面会した際に、「ハウ・アー・ユー(How are you ?」と挨拶すべきところを、
「フー・アー・ユー (Who are you ?)」と言ってしまった。

「お元気ですか?」が「あなたは誰ですか?」となってしまった。
クリントン氏はすかさずそれをフォローして、「ヒラリーの夫です(I'm Hillary's husband.)」とユーモアで返した、とのまことしやかな“逸話”が伝えられたことがあった。


●子供に「ホワイトハウスってどんなところですか?」と問われたジョージ・ブッシュ氏。
一言「白いよ。(終)」・・・それだけかい!


●「弟のジェブは偉大なるテキサス州知事である。」とジョージ氏。
・・・テキサス州じゃなくってフロリダ州知事なんですけど。


●「安倍さんの周りにはセフレが多い。」菅直人氏。
・・・それを言うなら「セ・レ・ブ!!」





超ウケるんだけどぉ~~~



顔も知らぬ赤の他人だけど、笑えるから宣伝。