舞栗倉庫

過去ログ

あい~ん。

2008-02-01 18:22:49 | Stupid
訴訟マニヤの市議会議員や、最早クレームのテイもなさない文字の羅列をヒトの迷惑も考えずに撒き散らすもんだから、出入り(コメント)禁止のサイトばかりが増えてしまった、あらゆることに精通している”ネズミオジちゃん”が生息している東村山市が今とっても熱いもんだから、あっちのブログやこっちのブログにリンクを張って毎日楽しませてもらってるんだけど、そのリンク先の一つ、佐藤まさたか市議のブログ「東村山市職員による不正事件」についての記事がアップされた。

「今日17時30より、市長による記者会見・・・」と書いてあるので、まさかなぁ、TVで放送するわけないよなぁ、とは思ったものの念のためチャンネルで一回り。

カミサンが言うように一般ピ~ポ~は「今、不正に対して非常に敏感である」ことは事実だろうけど、やっぱりリアルタイムでの放送は無かった。

それでも”チャンネル一回り”のお陰で収穫もあった。





ジェロ





歌だけ目を閉じて聞いたら亜米利加人とは誰も思わんだろうな。
(でも「日系アメリカ人」ってのはどうなのよ?)

レストランにて

2008-01-11 17:05:19 | Stupid
ところで

「ケータイをかけて、プププッと聞こえたら相手の方はソフトバンクですって言うサービスが始まります」ってののどこがユーザーに対するサービスなのかまったくもって理解できないのは自分だけなんだろうか?

だってさ、山田君に用があるから山田君のケータイにかける訳で、山田君に用があるんだけど佐藤さんのケータイがソフトバンクで佐藤さんと話した方が安上がりだから佐藤さんでいいや、ってのはスジが通らん話しだし、「通話料安くなるからauからソフトバンクに機種変してよ」ってのも山田君に対しての内政干渉だし。



そもそも僕Docomoだし。





で表題。



「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中に虫が入ってるじゃないか!」
「ご心配要りません。虫の飲む量はごくわずかですので」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中に指が入ってるじゃないか!」
「ご心配要りません。ヤケドはしておりませんので」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中にハエが入ってるじゃないか!」
「ご心配要りません。ハエは自分が泳げる事を自慢してるだけですので」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中にハエが入ってるじゃないか!」
「え?お嫌いだったんですか?」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中にハエが入ってるじゃないか!」
「ハエではございません。ゴキブリでございます」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中でハエが泳ぎ回ってるじゃないか!」
「でしたらご心配は入りません。毒は入っていないという事ですので」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中にハエが入ってるじゃないか!」
「ご心配入りません。一度湯がいてありますので」

----------

「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中にハエが入ってるじゃないか!」
「え?それが如何なさいました?」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中に小さなハエが入ってるじゃないか!」
「大変失礼いたしました。大きいものとお取り替えさせて頂きます」

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「スープをお持ちしました」
「おい、なんだこのスープは!とてもじゃないが飲める代物じゃないぞ!責任者を出せ!」
「連れては参りますが、責任者も飲まないと思います」

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「スープをお持ちしました」
「おい、スープの中に死んだハエが入ってるじゃないか!」
「大変失礼いたしました。新鮮なものをお持ちします」

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「スープをお持ちしました」
「おい、ハエはどこだ!」


フー・アー・ユー?

2007-11-08 18:33:05 | Stupid
●森喜朗氏がビル・クリントン氏に面会した際に、「ハウ・アー・ユー(How are you ?」と挨拶すべきところを、
「フー・アー・ユー (Who are you ?)」と言ってしまった。

「お元気ですか?」が「あなたは誰ですか?」となってしまった。
クリントン氏はすかさずそれをフォローして、「ヒラリーの夫です(I'm Hillary's husband.)」とユーモアで返した、とのまことしやかな“逸話”が伝えられたことがあった。


●子供に「ホワイトハウスってどんなところですか?」と問われたジョージ・ブッシュ氏。
一言「白いよ。(終)」・・・それだけかい!


●「弟のジェブは偉大なるテキサス州知事である。」とジョージ氏。
・・・テキサス州じゃなくってフロリダ州知事なんですけど。


●「安倍さんの周りにはセフレが多い。」菅直人氏。
・・・それを言うなら「セ・レ・ブ!!」





超ウケるんだけどぉ~~~



顔も知らぬ赤の他人だけど、笑えるから宣伝。

うぇ。

2006-11-26 17:45:39 | Stupid
昨夜、毎晩のお約束である晩酌をしながら、当番となってしまったので晩飯を作り始めた。

献立は鬼門である焼きそば。
1杯呑んでから豚肉と野菜を。2杯目を呑み干してから麺を炒め、3杯目に手を付け始めた頃に具とあわせて味付けをする。この頃になるとかなり酔いも回って来ていて、はっきり言ってどうでも良くなって来る。適当に盛りつけてテーブルへ。

3杯目の残りの酒をやっつけてから食べ始める。よし、じゃぁ、いただきましょうか、と食べ始めるものの乗って来ない。ん?おかしい。箸が進まない。焼きそばを口にすると「うぇ」感が襲う。なぜだ?やはり「焼きそば」を作っちゃ行けないのか?先日のカミサンの不評を受けて、塩味からソース味に戻したと言うのにこれはいったいどうしたというのだ?カミサンはちゃんと食べ進んで行ってるじゃないか。

結局心を鬼にして(なんで焼きそば如きで心を鬼にしなけりゃいけないのか判んないけど。それも自分で作った焼きそばなのに)2口程は食べたんだけど、それ以上は食べ進む事が出来なくって、残りを全部流しの三角なんとかに捨てた。




早朝、腹痛を覚えて目が覚めた。寒いのを我慢してトイレに行った。

寝直して暫くしたら今度は気分が悪くなって起きた。寒いのを我慢して洗面所へ行った。

その後もいっこうに気分は良くならなくて、めちゃくちゃ気持ちが悪いまま。何かを飲むとか食べるとかのそんな次元じゃなくって、昼飯もカミサンはスーパーで弁当を買って来て食べていたけど、僕はその弁当のニオイで気分が悪くなる程ヒドい状態。

リビングとダイニングを遮ってるアコーデオンカーテンを開けると、昨夜三角なんとかに捨てた焼きそばのニオイが香ってきて気分が悪くなるのでカーテンが開けられない。




やはり当分なべは振ら無い方がいいようだ。


汚いネタで恐縮です。

TRY

2006-11-20 19:17:32 | Stupid
最近日曜日に決まって見るテレビ番組に「噂の東京マガジン(TBS)」というものがある。「噂の現場」というコーナーでは、全国各地で問題となっている自治体の仕事ぶりに憤りを憶え、カミサンとともに「全くコームインなんてどこ行ったってろくなことしやしねぇ!」と毒づき、「平成の常識・やって!TRY」のコーナーでは「この娘ヤバいんじゃないの~??」と腹を抱えて笑う。

知らない方へ。

「やって!TRY」は街中や遊園地、スキー場など人の集まる場所に簡易のキッチンを作ってその場所に来ている女の子に料理をしてもらい、何割の娘が正しく作ることができるか、というのを放映する。

番組作成の側にしてみたら、そりゃ面白い間違い方をしてくれる娘をチョイスして放送したいから(視聴者にしても全く異議のないところであります)一般的には考えられないような間違いをしてくれる娘がいて、大いに受ける。

昨日はこのコーナー自体が無かったんだけど、1週間前のお題は「麻婆豆腐」(僕はCFP試験があって見てないけので、カミサンの証言)。出てきた女の子、肉と長ネギを炒めたあと「絹ごし豆腐」と言って手にしたものが「杏仁豆腐」。炒めたら杏仁が全部溶けちゃって「甘くて辛いグジュグジュしたもの」が完成した。この娘はその1週間前に「麻婆豆腐」を食べたと言っていた。

「メンチカツ」の日も壮絶だった。「合い挽き」を使うと称して、豚足と牛肉をミンチにしたり、やはり合い挽きと言って.1.5cm厚の豚と牛の肉を貼付けて、衣をつけて油で揚げた娘。かき揚げを作ってほしいと言われ、具を油をひいた丼なべ(カツ丼や親子丼の具を纏めるときに使うあの浅いなべ)に広げて炭になるまで火にかけた娘。

そんな娘ばかりかと思っていたら、「へぇ~今でも生息してるんだぁ~」と懐かしく思うような「ヤマンバ娘」かキレイな錦糸玉子を作ってみたり・・・世の中広いなぁ。

以前、若い奴らと野外で料理をしようとした際に薪で火を起こしたことが無いやつがいてそれはそれでカルチャーショックを受けた。

薪を敷き、その上にただ畳んだだけの新聞紙を何枚か置き、どうするのかと見ていたらマッチに火をつけてそのマッチを新聞紙の上へ放り投げちゃった。マッチは一本だけだし新聞も畳んであるだけだから火はすぐに消えた。それを2~3度続けたかと思ったら、おもむろに「サラダ油」の容器を持ち上げ新聞紙にドボドボと・・・。「ガスを止められたらこいつは生きて行けないな」。

火に寸胴をかけてパスタを茹でようと言うと、30cmほどの寸胴なのに500gのパスタ全部入れてしまうし、入れたら入れたでかき混ぜもしないもんだから芯が残った状態でなべ底に張り付いちゃうし。

ファミリーを集めてカレーを作ると、最初からタマネギ、人参、ジャガイモ・・・おまけにルーまで入れて水から火にかけるお母さんもいる。出来上がって「沢山作ったから食べてください」はいいけれど、これのどこがカレーなんですか?なんてこともしょっちゅうで、人間生きてるうちにいろいろ経験しとかないと恥かきますねぇ。

壮快ですかぁ~??

2006-10-20 18:08:46 | Stupid
風邪をひいてしまった。
馬鹿はひかないと言うから、僕が真っ先にひいてしまうのはいたしかたない。

会社員時代には年内に一度、年明けに一度ひいていたんだけど、退社して2シーズンは医者のご厄介にならずに済んで、気分的にも経済的にも嬉かった。でも今シーズンアッサリと風邪にかかってしまったということは、今年はちょっと気が弛み過ぎなんだなぁ。反省せねば。

まだ10月の中旬だってぇのに、こんなに早くかかるというのは、1番乗りか?

2ch風に書けば




「1げと」か?




いや1はゲットできないから「2げと」だな。
そんなことはどうでもよろし。




薬局でクスリが用意されるのを待っている間、ソファーの端に50才ぐらいかなと思われる女性が座っていた。
やはりご自分のクスリが出て来るのを待っていたんだけど、手には薬局で購読しているらしい「壮快」という名前の健康情報雑誌?があり、パラパラとページを捲っていた。

僕は何も持たずにキョロキョロしていて「今日は随分と待たせるじゃないの?」なんて考えていた。
ふと女性の持っている「壮快」のページに何気なく目を落とすと、そこの記事の見出しが・・・




「10年ぶりの1本グソで体重が5kg減り、口臭も痔も一気に完治」




みたいなことが書かれていて、その人ったらそれまでパラパラ捲っていた手を止めて、結構真剣に読んでいた。
雑誌名が「壮快」でしかも健康情報雑誌ですから、若年の男女はまず読むことはないでしょうし、サラリーマンだって手にすることは無いでしょう。
読むのは主婦か高齢者。
その雑誌の記事のタイトルが




「1本グソ」




ですよ。その言葉をフューチャーしたというのは如何なものなんでしょうか?
同義語かどうか解りませんが「宿便」などの方が、タッチがいくらかソフトになるような気がいたしますが。


僕はすぐ隣で展開されているその光景を目の当たりにして、今この女性は過去にご自分の体内から排出された数限りのない「1本」の記憶を呼び戻しながら、目で文字を追っているに違いない。この人とっての「一本」はどの程度の規模の「1本」なんだろうか?と想像するとともに、心の中で爆笑したのでありました。





また熱が出て来たようなので、今日はこんなところです。

目・醒・め。

2006-09-12 17:28:02 | Stupid
ネタがないなぁ、困ったなぁ、どうしよっか、また無断欠席しちゃおうかと外をぼんやり眺めていたら(勉強すりゃいいのに)今日は雨が降ってるのね。雨・・・雨、そうだ、あの日も雨が降っていた。


学生時代のある雨の日、僕は暇つぶしに、今はもうなくなってしまった西新宿の映画館に所謂ピンク映画を見に行った。題名も覚えていないし、映画を見出して10分も居ないで出て来ちゃったから、ストーリーも何も解らない。入場料損したなぁ。

大勢の立ち見客がいる程映画館は混雑していて、もちろん僕もうしろで立ち見となった。持っていたビニール傘の柄の部分に両手を起き、自分の前で立てて持っていた。

僕の前には背の高いオジサンが立っていてスクリーンが見え辛い。
右へ動き、少しでも映画を見ようとするんだけど、オジサンも右へ動く。
今度は左へ動くと、オジサンも左へ動く。

スクリーンに集中していたから最初は解らなかったんだけど、オジサンが動くたびにどんどん視界が狭くなって行くことに気が付いた。オジサンは横方向に動いていたのではなく、左右に動きながらうしろへも動いていて、僕との距離を縮めていたんだ。

そのことに気づくとともに、僕は自分の手にナニかが触れていることにも気づいた。視線を落とすと、暗がりになれた僕の目がとらえたモノは、僕の手の甲を撫でているオジサンの手だった。


瞬間、下半身にアツいものが込み上げて・・・ヂャなくって、体中の皮膚という皮膚がトリになり、頭の毛穴という毛穴から冷や汗が滲みだすのが解った。

そういえばオジサンは体勢を変える時に、1塁にランナーを抱えた右投げの投手が様子をうかがうかのように、首を捻っている。僕の手の位置を確認しながら動いていたんだな。
大したもんだ、なんて言われてんじゃねぇぞぉ、ゴルァ!!!

僕の手を襲った大事件に気づくと同時に、お尻にも今まで感じたことのない感触・・・。

誰かが僕のケツをこねくり回してる!!!

後ろを振り返ると男の手が3つ、僕の体を撫でている。

「ココに居てはいけない。」

亡くなった爺さんの声が聞こえたような気がした。


急いで踵を返すと、僕は廊下に飛び出した。大勢の男性が一気に僕の「目」を見た。どの目も僕の目の奥を突き刺すような視線。僕の「正体」を見抜こうとする視線だった。更なる鳥肌攻撃が僕を襲った。

あとで知った。ピンク映画だから男の観客が多かったのではない。その映画館は「巣窟」であったということを。

みんな「夜のご友人」を探しに来てたんだ。




その頃訪れたサン・フランシスコで知り合ったカフェのオヤジ。

夕方店のシャッターを締めようとしている時に会ったので「これからちょいと飲みに行かないか?」と誘われ、しばらく2人でビールを飲んでいると彼の「友人」が現れた。

自己紹介をしたあと喋っていると、そのうちオヤジと友人のスキンシップが始まった。男同士の友人にしてみたらちょいと度が過ぎるんじゃない?オヤジの肩に置かれた友人の手の甲に、オヤジがキスしてるじゃん。チョ・超キモ~イ(当時はそんな言い方はありませんお)と思ってたら、オヤジが「僕は家族がフロリダに居てね、今この友人と一緒に住んでるんだ。どうだい、これからウチに来て食事を一緒にしないか?僕が作るから。」

友人は細身だから、イザという時にはどうにか逃げられるかもしれない。が、オヤジは腕も太くその気になってしまったら、僕の春は散ることになるだろう。

まだ「男」として生きていたい・・・。


聞こえた。「ココに居てはいけない」。爺さんの声だ。

”So ・・so I ha ha have to GO・・ ” 用事考えるの大変ぢゃないか!




社会人になって電車通勤のある朝、僕はドアに向って立ち、週刊文春を読んでいた。

股間に違和感を感じた。文春を閉じて見た。特に異変はない。

また読み出すと、文春の向こう側でモゾモゾ感を感じる。
急いで閉じてみると、ドアにへばりついて僕に向ってスリークォーターの位置に立っている薄汚い男の手が、僕の股間から逃げて行くのが見えた。

次が僕の降りる駅ではなく、出社時間ギリでなければボコってやろうと思ったんだけどなぁ。




それから3年。先輩が新宿2丁目のオカマ・バーに誘ってくれた。乗り気ではなかったけど、その手の店には行ったことがなかったので、話の種に。

「こちら◯ちゃんて仰るのぉ?ス・テ・キ・ねぇ~。」

モテた。思いっきり。

キショク悪かった。

シャツのボタンを外されて、上半身をクチョクチョ触られて、キスの洗礼を受けた。
この手の店は願い下げだ。

気持ち悪いので、興ざめさせてやろうと「前職はなにしてたんですか?」と2人のカバちゃんに聞いてみた。

1人は中学校の数学の教師だって。どこでホントの自分に気が付いたんだ?

もう1人は急に背筋が真っすぐになって「はっ!自分は陸上自衛隊員であります!」

なんとなく解るような気がするなぁ。痔栄隊員かぁ。

雨が降って固まるもの。

2006-07-31 17:49:49 | Stupid
10年前、友人が入院した。
その病院は手術が上手いと評判で常時10人ほどの入院患者さんがいた。細かい症状の違いはあれど患者さんの病名は皆同じ。自分の術後の状態など話しながら、自然と仲良しになっていく。

手術のスケジュールに空きができると新しい患者さんが入って来て1週間程度で退院していく。入院中の懇親会費として1人2,000円ずつだったかを集めて、スナック菓子やソフトドリンクの買い置きをし自由に飲み食いをする。
懇親会費の管理は一番の古株さんが担当し、その患者さんが退院すると次に入院期間の長い患者さんに交代する。
お見舞いにいくと入院患者さんの集まりとは思えないほど皆明るい。

その病院では懇親会費のことを「痔治会費」。お金の管理をする人を「患痔長」。皆が集まって談笑する部屋のことを「痔集室」と呼ぶ。自分も手術が必要にでもなったら仲間に入れてもらおうと思った。そのときは痔選しよう。

痔長課長の恋愛報道で思い出した話。