4ヶ月で、ジング～ベ～

どうやら入手したディスクが大当たりだったようで。親の代からクジ運が悪く、おまけに嫁いで来たカミサンまでもが”運”というものにメッポウ縁がなく、宝くじはもちろんのこと、福引きにすら背を向けて暮らしている我家に”大当たりCD-ROM”が巡って来たってことらしい。

手元にあるのは、当たり番号の一つ
MEDIAGATE 2Z693-6990-A RECORDED IN SINGAPORE L1 (B09 000125)
で、こんなことしてもあんなことしても、雪彪は我がHDに降り立たない。

不良ロットの一枚を買って来てしまったわけなのね。

先人たちの費やされた時間と努力に感謝しつつ、アポー社にはムッとしつつ、取り敢えず落ち着いたら気を落ち着けて餅つこうかなと、また意味のないこと書きつつ、

本日のディナー。

清き一ヒョウ。

アッチへ一票投じた後に、コッチの一ヒョウ。

Snow Leopard。買って来たたはいいのだけれど、「このディスクはTime Machineで・・・」ってなんか宣って、先に進まん。

なんでやねん。

おハガキ届く。

石田さんという方からおハガキが着いた。

存じ上げないお方だ。

どうやらここ等辺りを心の拠り所として日夜活動している人らしい。

が、たった今ググってみて初めて知ったわけで、全く持って存じ上げないお方であることには変わりない。

アタクシは存じ上げない。でも先様はアタクシのフルネームと住所をご存知で、さらに選挙権を有していることすらご存知のようだ。

なぜだ？
なぜにご存知なのだ？

Profileを見る。
おんなじ学校に行っていたわけでなし。
おんなじ会社に勤務してたわけでなし。
「趣味は書店巡りとドライブ・・・」全く持って接点がないじゃないか。

ご近所って言えばご近所ではあるかも知れない。国分寺駅の改札のコッチとアッチで同じ１台の防犯カメラに写ったことがあるかも知れない。もしかしたらね？

でも。アタクシはあなたを存じ上げない。

なのになぜあなたはアタクシの個人情報を握っているのか？
電話帳にすら公開したことがないのに。

ハガキの右肩に「××-×××・・・＃」なるものが記されている。
データベース化されて管理しているんだな？

好きにすればいい。

しかしスローガン（死語？）がいただけないぞ？

その１.「消費税をゼロに」して上代の5％がそっくり消費に回りって「景気回復」すると思ってんの？
その２.今の時代、100件のお葬式があってさ、「相続税云々」が発生するのって4件しかないのよ？
でね、96件のご家族が関係がないのに「相続税・贈与税を全廃」にすると、景気が回復ってホントに思ってんの？
その３.「証券税制を全廃し」って、それこそ無関係な国民ばっかりじゃないの？『税率何割か知ってます？』って街頭インタビューしてみたら、低さ加減にビツクリしちゃうんじゃないかしら？

いずれにしても今度の日曜日、あなたの名前を投票用紙に書くことはないと思います。

だって知らない人なのにアタクシの個人情報持ってるなんて

不気味だものさ。

8月22日

休みを取った。予定もないが、みんなが取ったので、癪だし。
取ったはいいが、特にしたいこともなく、行きたいとこもなく、動くための金銭も（多少はあるけど）大きな声で言う程なし、だし。
だけれどもニュースなんぞ見聞きしてると、民族大移動で世の中大わらわってことだし、なのに我家だけドッコにも行かないってのも癪だし、かといってパスポートは切れているし、そもそも海外になんか行くわけもなし。行ってやるもんですか。

「犬がいるので旅行はちょっと。」を言い訳にしてはいるが、たまには何かしらイベントでも挟まないとアクセントのない日常ってのもなんだなかなぁ？

ってことで、青の人々を見に。「これが最後の夏」ってことだし。





その前に本日のプライオリティー＃２のこちら。
アタクシは「かきあげせいろ」+大もり。
カミサン、梅干しの乗った冷たいそば。
で、追加で「エビのかき揚げ」。
結局「かき揚げ」が２つってことで。

２度目の訪問で期待値も高く、ソバに関しては、ごめんなさい。
なれどオーダー後に揚げるかき揚げは◎。





あ、もうこんな時間。
ギョウザ包まなきゃ。

1：29（WR）

「そうですねぇ、最後まで諦めない
彼の根性って言うんでしょうか、執念って言うんでしょうか、まぁ端的に言ってしつこい性格にはわたくしもシャッポを脱ぎましたねぇ。いえ、ズラではございませんけれども。
そのしつこさがあるが故、1分29秒と言う輝かしいワールドレコードが生まれたのだと・・・」

眠いなぁ

そろそろ23：30。
これ見てリラックスできたので、元気を出してサービス残業に、いざ出かけよう、か。

テレヴィ

どうやらNHKの受信状態が秒読みに入って”つばさ”の最終回まで持つかどうかの状態だし、それより何よりカミサンの「このテレビって寿命じゃない？」の小さくも怒りにも似た訴えを耳にする度、彼女の視線を背に受けながら、価格.comにてなにやら比較検討している、振りをするのも、実は結構面倒だったりして。

だって自分はMacでTV見てるので。

そろそろゲージツの秋？

どこのオネイさんかと思いきや、ウクライナのオネイさん。


ご本人の所作も作品の一部のようで、世の中、スンゴイ人っているのねぇ。

今夜仕事から帰ったらこちらもじっくりと。

本昼食

未訪のこちら。以前より予習をしてはいたので、時期が時期だけに盆休みなのでは？と覚悟の上で訪ねるが、あ～ぁ、やっぱりの夏期休暇。

駅への道を戻りながらしばし考えた挙句、こちらもいいなぁ、と。
しかし開け放たれた扉から店内全体が見渡せ、その時点（確か13時過ぎ）で満席。お盆だぜ！どっか出かけろよな？！

で、ネクストに据えていたこちらへ。

朝5：30にパン一枚の生活故、かなりの空腹で初めての「特もり（700g）」挑戦。

少々だれ気味になりつつあるものの、完食。

（心配事ができたので、それだけの記録）

ハイビスカス

いくつもの冬を越え、生き続けていてくれている我家のハイビスカス。
だけれども、春から夏にかけて元気に成長してくれるのは枝だけで、真夏になっても数年花が満足に咲くことはなかった。
「花はね、その年に伸びた枝からしか咲かないってことだから、春先に前年に伸びた枝をバッサリ落としちゃえばいいのよ。」と言いながら、言葉通りカミサンはバッサバッサと枝を切り落とした。

6月に入り例年通り枝は伸び、昨秋よりも立派な枝振りとなった。

しかしたった1つの蕾すら見つからない。

ペットは飼い主に似るとは聞くが、このハイビスカスも主同様、種の存続繁栄に興味がないのかしらん？
などと、有り得もしないことを考えたりしてみるが、何の解決にもならないので調べてみることに。

すると「花が付かないないのはリン不足」との記述あり。



庭の倉庫を探してみる。
出て来た肥料の成分を見る。
「リン沢山」。
1鉢に1握りずつ蒔いてみる。



1ヶ月後単に栄養不足だったことに気付く。